PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1143                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年6月20日(土)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 今日は清々しい好天の朝を迎えていますが、今宵あたりから雨が降ったりやんだりが
水曜日ぐらいまで続くようです。昨日は梅雨らしくないほどの大雨が1日中降り続き、
鬱陶しいというより梅雨寒で着て来た夏用のジャケットでは寒いくらいでした。
 
 昨日は数か月ぶりで軽いですが飲み会がありました。軽いの字の如く、夕方の5時
過ぎぐらいから7時過ぎぐらいまでの約2時間ほどでしたが、飲んだ量の割にはけっこう
酔っぱらいました。今週は月曜日から木曜日まで夜の10時に女房を矢切駅までのお迎え
業務があったので4日間連続の断酒をしていた結果さほどの酒量でなくとも酔っぱらった
ようです。だんだん外飲みが難しく(酔っぱらって何が起こるか???)なって来ました。
コロナ禍の影響もあり飲み会そのものが減少してきていて、酔い加減も激しくなりつつあり
ます。地元の矢切駅界隈の居酒屋・小料理屋は18歳から50年間近くまで通った店が閉店し、
その後釜的お店もまったく探してないので行く店が1店もありません。ここらで地元の
行き着き店を数店見つけなければならない時期に来ているようです。何故なら遠方で飲むと
その帰路に何があるか分からないからです!?!候補の店は1店だけありますが、まだ
その店には一度も行ってませんのでやや敷居が高く感ぜられるので躊躇しています。
 当方の飲み友は高校時代からの同級生数名と会社勤めをして現在まで飲み友を継続
している仲間が5~6名、高校時代の酒場を経営している者が2名、大学時代の飲み友が
2名…と、ざっとで15名ほどでしょうか?身内では二人の実弟と妹の旦那、女房の二人の
兄弟とその嫁…ぐらいです。我が女房殿は毎晩酎ハイ1杯でOKの御仁です。現在は
仙台にいる(仕事で)息子と隣の娘はまったく飲まないというか飲めません。娘婿も飲めない
訳ではないのですがほゞ飲みません。つまらない家族構成ですね!?!
 現在当方は一応勤め人をしていますので、適当に(週に3日ぐらい)休肝日を設けながら
家飲みに徹していますが、地元近場の飲み屋のひとつぐらい作って、酒場の女将とか
常連客と仲良くなったりとかが必要になって来たとの感じがしますので実行する予定でいます。
 
 一昨日のズル休みの日に墓参りの帰路に綺麗で美味しい露地もの販売農家でトマトだけ
(他は全部売り切れていた)2袋(400円×2)購入、今日試食します。旨かったら近くの
トマト屋は止めてこちらに決定するつもりです。
 
 今日明日のテレビニュースはお笑い芸人のトイレセックス騒ぎは終わって、河井前法相夫妻
の逮捕劇オンリーになることでしょう。後は投票まじかの東京都知事選とコロナ禍の行方、
(東京都の1日の感染者が50名ぐらいなら想定範囲)それにコロナ第2波・・・あたりが問題
となるのでしょうか!?!
 
 当方、残念ながら都民ではないので都知事選の選挙には参加できませんが、基本的に
現職のド阿呆小池ババア対宇都宮健児だったのですが、れいわ新選組山本太郎が出馬
したことにより完璧に混沌となってしまいました。本来なら野党陣営の候補者は一人に絞る
のが当然なのですが、微妙にその主義主張が違う点があるので仕方ないでしょうか?
 
 以前から照会しようと思っていた米に関する記事を軽く見出し的に載せておきますので
読んでください!
 
 ―アメリカが不況に向かって進んでいる10の兆候―
 
①失業は度を超えている。
②サービス業は、ウイルスに打ちのめされている。
③経済的大虐殺は、あらゆる部門に広がっている。
ウォール街の大量虐殺は続く。
⑤苦闘する消費者は、もはやアメリカ経済を維持できない。
アメリカ人は食糧を備蓄し続けている。
⑦大半のアメリカ人には貯金がない。
⑧世帯債務は史上最高。
⑨多くの企業は刺激策を受け取るまで存続できないかもしれない。
⑩フード・バンクの需要が突然急激に上昇している。
 
 以上ですが、近く、10番までの解説を添付します。
 
 
本日はここまでにして、量子物理学に行きましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 自説を説明する上で間違いを犯したとはいえ、ニーチェは感情によって永劫回帰の考え方を非常に強く関知した。彼は詩人としてその概念を感じたのである。『ツァラトストラ』や他の本の中で彼がその概念について触れたいくつかの文章は、おそらく彼が書いた中で最上のものであろう。
 しかし我々の世界、つまり時間を第四次元とする三次元世界では、時間を実数にしようが虚数にしようが、反復を証明することはできない。反復には五次元、つまりまったく新しい「時間―空間―永遠」が必要である。
 
 トルストイの詩は単に移り気な気分を書き留めたものだと考えられている。しかしA・トルストイ神秘主義文学に非常に関心を持っており、当時ヨーロッパにあったいくつかのオカルト・サークルに関係していたので、永劫回帰のアイデアをはっきり知っていたかもしれない。