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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1320 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年3月12日(金)、現在は朝の7時半です。
現在はまだ我が地域の降雨はありませんが、予報ではそろそろ降りだしそうです。
明日は丸一日中雨予想ですが、その後の明後日から5日間は晴天が続くようです。
本年の桜の開花は例年より早そうです。そういえば昨日、”じゅんさい池1周ウォーキング”
で梅林を覗いたらほぼ終わり状態となっていました。桜に変わっても不思議はないのですね?
昨日は東関東大震災から丸10年ということで、予想通りテレビはほとんど震災関連の(昔
の映像が主体)報道ばかりでした。此の災害は地震→津波→原発事故・・・と、段々悲惨な
状況となった災害でした。未だに多くの人が地元に戻れない最大の原因はもちろんフクイチの
原発事故です。これは世界で一番最悪の原発事故です。最近、話題になるコロナ禍による
緊急事態宣言発令とか解除の繰り返しですが、このフクイチの原発事故は未だに緊急事態宣言
を解除していません!!!もう10年間緊急事態が続いていることになります。それだけここが
危険な場所であるということです。ここに来て、現政権は放射能廃液を海に捨てる用意をしている
とのこと、最悪な事が起こらなければ良いのですが、不安が心配です!?!
当家のある市川市では現在も大気中の汚染状況を特定の数カ所地点に絞り報告してくれて
います。我が地域の近場では”じゅんさい池1周ウォーキング”のじゅんさい池緑地です。
もう数年間はここの放射能は0.06~0.07マイクロシーべルト毎時です。0.23以上になると
除染をすることが決まっていますがそこまで行くことはまずないでしょう!?!また、ここじゅんさい池
は水場で放射能が停滞し易い所です。ということはここから歩いて3分位の当家あたりの放射能は
0.02~0.03ぐらいでしょうか!?!人体に何ら問題はないので安心して生活していますが、
悪しからず!!!我が地域の状況を照会しておきますので軽く見てください!
市川市の定点6地点の空気中の放射線量測定結果を配信します。
(測定機:TCS-172B)
3月3日(水)測定値(単位:マイクロシーベルト毎時)
測定高さ:1m
じゅん菜池緑地(中国分) 0.06
姥山貝塚公園(柏井町) 0.05
大洲防災公園(大洲) 0.04
仮本庁舎(南八幡) 0.06
原木公園(原木) 0.05
駅前公園(湊新田) 0.05
「市川市放射線量低減の取り組みに係る基本方針」では、低減対策を行う目安値を0.23マイクロシーベルト毎時としています。
全6地点で目安値0.23未満でした。
放射能関連は異常です。
昨日のコロナ感染ですが、都で335人、全国では1319人とだんだん多くなって
いるのはもう待てない飲み会がスタートしている裏返しでしょうか!?!
この状況が続くと、尾身会長ではないですが,緊急事態継続になりそうです。
コロナ禍に関して直近での話題は変異種ウイルスの増大とワクチンの是非と用意
(今の状況だと7月末の五輪スタート時には若者中心にワクチン接種不可能となる事
必至)が追いつかない状況間違い無しとなりそうです。
日本におけるワクチンの副反応ですが、米国の20倍と何故か超多いようです。
この記事を下に付けますので読んでください!
米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか
2021/03/10 日刊ゲンダイ
田村憲久厚労相も懸念する(C)日刊ゲンダイ
日本人には合わないのか。懸念された事態が起きている。
新型コロナワクチン接種によって起こる重いアレルギー反応「アナフィラキシー」について、「日本はいま7万件接種で8件という話でありますから、アメリカ、イギリスと比べると多いように見えます」と、田村厚労相が9日の閣議後会見で発言した。担当大臣が「件数が多い」と認めるのは、よほどのことだ。
アメリカの20倍!
実際、アメリカは20万件におよそ1件だから、日本は20倍である。イギリスも10万件あたり1~2例だから、日本は約10倍だ。
息苦しさや、じんましんなど「アナフィラキシー」の発症例は、10日までに女性ばかり17件に達している。
懸念されるのは、ファイザーのワクチンは、白人に比べてアジア人の治験データが少ないとされていることだ。やはり日本人は副反応が出やすいのか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。
「一般的にワクチン接種によってアナフィラキシーが発症する割合は、100万件に1件とされています。新型コロナワクチンは多い印象です。ただ、日本人にだけ多いのかどうかは、まだ母数が少ないので確かなことは分かりません。アナフィラキシーが発症しても、適切に対応すれば、一過性の発作で終わり、後遺症も残りません。対応を間違うと命を落とすことがあります」
まだ日本ではワクチン接種後に死亡するケースはないが、ノルウェーでは接種後に高齢者が相次いで死亡している。韓国でも11人が亡くなっている。ノルウェー医薬品庁は、接種後3週間以内に高齢者が亡くなった111例を検査し、「多くは高齢者施設の入居者で、すでに衰弱していたり持病があった」「ワクチン接種計画に影響するものではない」としているが、本当にワクチン接種と死亡は関係ないのか。
「ワクチン接種の数日後に亡くなった場合、自然死と判断されます。でも、本当に自然死なのか、ワクチン接種によって強い炎症反応が起こり、持病が悪化して死に至ったのか、因果関係がハッキリしないのが実情です。もし、ワクチン接種の数日後、体調が悪くなったら、すぐに主治医に相談すべきです」(上昌広氏)
新型コロナウイルスも厄介だが、ワクチン接種も細心の注意が必要だ。
国内の“アナフィラキシー” 「欧米に比べ多くみえる」厚労省で分析へ
新型コロナワクチンの接種で、重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」が今月8日までに国内で8例報告されたことについて、田村厚生労働大臣は「欧米に比べて多いようにみえる」として、厚労省の審議会で分析することを明らかにしました。
「日本はいま、7万件接種で8件という話でありますから、アメリカ・イギリスと比べると多いようにみえます」(田村憲久 厚生労働相)
新型コロナワクチンの接種で、重いアレルギー反応のアナフィラキシーの報告数は、アメリカでは100万人におよそ5例などとなっています。
日本国内では8日までにおよそ7万1000人が接種して8例報告されていますが、田村大臣は9日朝、この報告数について「欧米に比べて多いようにみえる」として今週12日に開かれる厚労省の審議会で分析することを明らかにしました。欧米と比べた症状の程度などについて確認するということで、分析した内容は「しっかり情報提供していく」としています。
話題はガラッと変わってもう明後日の14日にスタートする大相撲春《3月》場所ですが、
久々の両横綱揃い踏みと思いきや、またまた鶴竜の休場が決まりました。今回は間違いなく
肉離れが原因のようですが、これでもう5場所連続での休場となり、都合では20場所目と
なります。この顛末は如何???不可思議な相撲界ですのでこれでも横綱継続OKなら
何をか云わんや・・・です!?!
では、最後になりますが、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”神奈川版では観光地の鎌倉へ
行ってきます。鎌倉へは東海道線と併走の横須賀線利用となります。藤沢乗換の江ノ電利用
という手もありますが、普通は東海道線→戸塚で横須賀線に乗り換えて逗子行に乗り鎌倉へ
到着します。鎌倉に着いて駅の外に出るともう観光客で一杯です。当方、観光客ではありません
のでこれらの多くの人とは違う道路を選択、海岸方向へ向かいます。鎌倉簡裁は数年前に
何故か海の近く(材木座海岸の側)に移転しました。もう海のすぐそばです。
何か避暑地の簡裁出廷との感覚(米国のような)になります。太陽の照り方とかは昔の米国
のドラマ”77サンセットストリート”に来たような気分になります。
当方はここ材木座海岸の近くに父親の所属する会社の寮があったので、幼稚園児の頃から
高校生ぐらいまで何度も宿泊しています。この寮のあたりは江ノ電が近くを走り、間違いなく
避暑地にやって来た感覚を味わえます。もう二度とここらへ来ることは無いのでしょうから
この鎌倉簡裁は懐かしいような感覚が起きる裁判所でした。
ここへは矢切→新橋→戸塚→鎌倉 という乗換コースです。もう一つのコースは矢切からバスで
市川へ出て、総武快速線で逗子行に乗れば黙って鎌倉に連れて行ってくれます。
帰路は普通、品川→東京→海浜幕張・・・ですが、お昼を鎌倉駅界隈で取ることはまずあり
ません。何故ならここら辺はお高いし混みあっていますのでパスします。普通に東京駅の
京葉線側の”きらく”で天玉蕎麦で済ませることが多いです。
以上ですが、明日以降は同じ神奈川でも乗る電車が違う相模原とか厚木、横須賀とかに
行くことになります。乞うご期待!!!
今日は量子物理学は付けます。勉強しましょう!
量子物理学
アインシュタインにとどめを刺したA・アスペの実験!
アインシュタインは「まず数式(理論)ありき」だったが、ボーアは「理論や数式は現象の究明後で良い」と考えていた。
1964年、ジョン・スチユアート・ベルによってなされた「ベルの定理」が回答への手掛かりを出現させた。
「ベルの定理」とは確率的な証明法で、アインシュタインとボーアのいずれが正しいのか、確率の実験で決定できるというものである。
結論から言えば、アインシュタインは完全に間違っており、ボーアの量子予言が正しいことが証明されたのである。
ベルの定理に即した実験を行った最初の人物は、アブナー・シモニーといわれている。
ある場所で起こった事象が、宇宙的に離れた瞬時(超光速)に影響を与えることが量子物理学では理論的に予言されている。シモニーとその共同研究者たちは、量子物理学の魔的ともいえる現象を初めて実験室で示して見せた。反対方向に発射した粒子を同時に測定すると、そこには説明しがたい物理的な相関性「波動の収縮」が見られたのである。
当時の実験精度は充分とはいえず、他にも重大な不満があったので決定的な検証とは認められなかった。
近年になって、この困難な状況の突破口を開いたのが、前述した物理学者アラン・アスぺと、その同僚たちだった。
(この間、「スピン」についての説明あり)