PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1339                     後醍院 廣幸
 
おはようごうざいます。本日は3月31日(水)、現在は朝の7時10分です。
 
 本年も早、3カ月が経過しました。年のうち4分の1が終了したわけです。
当方の終業かつ”毎日が日曜日”人生もすでに今日で3カ月が経過しました。
コロナ禍の行方が超不透明なため就職活動には入れない状況が続いて
います。何時から本格的な仕事探しが始まるのか???分りません!
 
 今朝はまあ晴天ではありますが温度は23℃と高めの予想が出て、この暖かさは
日曜日ぐらいまで続きそうです。当方は、流石に昨日、衣替えというか寝具も
初夏対応に切り替えました。前日、起床時には大汗を搔いたので昨晩は軽めの
布団のお蔭か(?)汗も無しでぐっすり寝られありがとうと言いたいところです。
 本日もこれといった予定は無く、”じゅんさい池1周ウォーキング”と”笑顔の湯”
ぐらいはこなすつもりです。まだ桜の花は残っているようなのでこれが本当に本年
最後の花見となりそうです!
 
 コロナ感染者数ですが都では364人、全国では2087人と予想通りに多めの
数字が出始めたようです。不思議なことに東京都より大阪とかの地方都市の方が
東京を上回る感染者数となってきたことです!?!またぞろヒョットコが数字を
いじってというかPCR検査等を削って(五輪強行開催を目論んで)いることに間違い
無いでしょう!どう考えても東京の方が少ないことはあり得ません!
 
 相撲です。 3月場所は終わりましたが、北の富士さんがこの場所の総括をしていますので
読んで下さい。至言です。
 
 
突然の引退で思うこと せめて場所前に決断すべき 鶴竜ファンだけが大相撲を支えているのではない【北の富士コラム】
 
◇改めて「照ノ富士関、優勝おめでとう」
 
 千秋楽は時間がなくて「おめでとう」を言っていなかったので、改めて「照ノ富士関、優勝おめでとう」。よし! これでスッキリした。
 
 春場所の優勝、一番手は白鵬で、次いで照ノ富士。3大関の優勝は絶対になし。もし続くとしたら、高安と予想したと思います。
 
 よもや忘れたとは言わせません。どうですか? この見事な予想は。だてに23年、解説者をやっていません。寸分の違いもありません。舞の海君には申し訳ないけど、私の域に達するには、あと少なくとも5年はかかるでしょう。と言うのはいつもの冗談です。あまり気にしないでもらいたい。
 
 今場所の照ノ富士は、前半戦に強引な投げを打っていましたが、後半は前に出る相撲で、全く危なげを感じさせませんでした。後で分かったことですが、両膝が相当に悪かったようです。これが逆に幸いしたようで、取り口ががらりと変わった。
 
 いずれにしても、3大関をはじめとして、今は他の力士達の追随を許しません。怖いのは、けがだけです。私はこの勢いは止まらないと思っています。よほどのことがない限り、脚が無事で取れたら12~13番はできるでしょう。
 
 他に誰がいますか? いるとしたら白鵬のみです。その白鵬の出場は、名古屋場所に決まったようです。夏、名古屋と連覇すると当然、横綱昇進となるでしょう。そうはうまくいくものかと言う人もいますが、ここは一気に行くところです。まさに千載一遇のチャンス。白鵬が息を吹き返したら、チャンスを逃します。時間がかかります。
 
 千代の富士もそうでした。初優勝しても、まぐれのように扱われ、まさか横綱になると思ってもいなかったのに、アッという間に昇進したのです。今の勢いを逃してはいけません。
 
 今は照ノ富士を脅かす相手はいません。期待の3大関も10勝がいいところ。その間に1人は欠けるでしょう。誰とは言いませんが、3人ともにその危険性は持っているといっていいでしょう。3大関はとにかく稽古不足。どなたに聞いても照ノ富士の半分も稽古をしていません。という訳で今が絶好のチャンスであります。
 
 31日は再度の使者を迎えます。新聞にはすでに、気持ちは綱を見ているように書かれていました。きっと夢はかなうでしょう。
 
 それでは、紙面が少し残っているので、両横綱について少し思うことを書いてみます。鶴竜の場所中、突然の引退発表には驚きましたが、だんだんと謎が解けてきました。おそらく横審から引退勧告される前に先手を打ったのでしょうが、私はあまり好きではありません。せめて場所前に決断するべきだったと思います。
 
 先代師匠が急死されたので、相談する人も不在だったのかもしれません。35歳まで綱を張ったのは立派と言えないことはないが、20場所も休場はあまりにも多すぎである。その都度、ファンのためにもう一度と言い続け、土俵に上がった気持ちは分からなくもないが、鶴竜ファンだけが大相撲を支えているのではないのです。
 
 栃錦は優勝した翌場所、2連敗すると静かに引退。親友の出羽錦が突然の引退を知らされる電話の受話器を握ったまま、泣いていた場面は今、思い出しても泣けてくる。佐田の山高見山に負けると「横綱として恥ずかしい」とばかりに引退してしまった。
 
 私事で恐縮だが、私も7場所休場しているが、3場所連続全休はなかったと思う。「何とか泥棒」とか「早く引退しろ」など、痛烈なヤジが飛んできても、3場所続けて休む勇気はなかったものだ。
 
 大鵬北の湖貴乃花一代年寄ぐらいになると、5場所連休はあるが、鶴竜クラスは本来ならとても許されるとは思えない。例外では、稀勢の里もいるが、久しぶりの日本人横綱と言うことで、さほどの非難はなかったが。
 
 引退の記者会見で晴れ晴れとした笑顔で「楽になった」と語っているが、横綱の苦労は、なった者にしかわからないのである。栃錦のように「桜の花のように」とは行かないが、遠い異国でよく頑張りました。ご苦労さまでした。東京では今、桜が満開だ。ちらちら散っている花もある。残る桜もいずれは散る。
 
 今度は白鵬の番である。余話として「咲いた桜に、なぜ駒つなぐ、駒が勇めば、花が散る」。意味深だな。一体どなたが駒をつなぐのだろうか。名古屋、7月場所はもうすぐであります。(元横綱
 
 
 相撲に関漣する記述はこれから2ヶ月間はお休みになるはずです。本日の
北の富士コラムが一応の最後となります。何か事件でも起きない限り
相撲関連はさようなら・・・です。
 競馬もそうですね。これから春のクラシック戦線が始まるというのに、現状の
コロナ感染者数の増大では何時まで経っても中山競馬場東京競馬場での
通常の観戦は困難なようです。暇人が多いというか競馬では平日開催の地方競馬
ネットで馬券購入する輩が多くなって、やけに売り上げが伸びているようで分らない
ものです!?! 当方は半永久的に競馬とはさようならです???
 
 
 本日は飲酒に関する論述を若干行って見ます。
直近で”そろそろ、お酒やめようかな”と思った時に読む本・・・という本を
昨日読みました。その前に”毎日の晩酌を卒業する秘訣”というネット記事がありまし
たので、まずこちらから読んで下さい!
 
 
 
 
アルコール依存症者は予備軍含めて1千万人超! 毎日の晩酌を卒業する秘訣
 
国内のアルコール依存症者数は、その手前の予備軍まで入れると1千万人を超えるという。
にわかには信じがたい数字だが、毎日の晩酌が習慣になっている人も、医学的には「予備軍」に入るというから驚く。
 
実は医学の世界では、アルコールは立派な「薬物」。薬の安全性の目安となる安全係数でみれば、アルコールは10段階の4にあたる(数値が高いほど安全で、3以下は「危険な薬」)。特に最近登場した「ストロング系飲料」に至っては、「危険ドラッグといっても過言ではありません」と警鐘を鳴らすのは、東京アルコール医療総合センターのセンター長・垣渕洋一さん。
 
垣渕さんは、著書『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』(青春出版社)の中で、飲酒を完全にやめてしまう「禁酒」をすすめており、これが次世代の常識になると語る。
 
「百薬の長」といわれるお酒だが、精神的な効用は多少あっても、身体的な効用はゼロ。肝障害といった病気だけでなく、家庭でのDVや職場での勤怠問題など、人生に暗雲をもたらす一要因だと、垣渕さんは力説する。しかも、「飲酒問題は加齢と共に深刻化」するそうで、リタイア後に酒で身を持ち崩す人は少なくないとか。
 
お酒が好きな熟年世代には他人事ではないが、では、どうすればいいのか?
 
どれぐらいの飲酒なら適量?
垣渕さんは、国による「健康日本21」という指針を引き合いに、飲酒の適量を紹介している。
それによれば、1日の飲酒量は「ビールの中瓶かロング缶1本で500ml、日本酒なら1合弱、25度の焼酎なら100ml、ワインは小さなグラス2杯程度」が目安。
 
これは、働き盛りの男性の話。女性や高齢者だと、もっと少なくなる。
 
逆に完全なアウトは、日本酒なら3合、ビールなら1.5リットルといった分量。この分量以上を飲んでいる人は、1千万人はいると推計されている。たとえそれ以下の分量でも、適量を超えているなら、生活習慣病のリスクは十分にある。
 
「健康日本21」の調べでは、がん、高血圧、脳出血脂質異常症などの飲酒に関連する健康問題のリスクは、1日平均飲酒量と共に直線的に増加することがわかっています。(本書87pより)
 
さて、お酒をやめたい人の対策の第一歩は、自分の飲酒量の把握だという。本書には、基礎的な飲酒量の計算方法や、WHOが開発した依存度がわかる簡単なテストが載っているので、それで自分の今の状態を知ることが肝要となる。
 
見える化」と「宣言」で挫折を回避
今まで何度か禁酒にチャレンジして、そのたびに挫折した人もいるかもしれない。
垣渕さんは本書の中で、禁酒に頓挫しないための秘訣を挙げている。
 
第一に、「目的を明確にする」。単に「お酒を減らす、やめる」ではなく、それによって自分はどうなりたいかを明確にすることが大事だという。
 
例えば「ヤセてすっきりした体型になりたい」「まずは、二日酔いになる日をなくしたい」というふうに。こうした目的を立てることで、「そこに近づくための計画が立てやすくなります」と、垣渕さん。
 
目的を定めたら、次に行うのは「見える化」と「宣言」。「見える化」とは、日々の飲酒を記録にとること。例を挙げると、以下のように。
 
書くのは、紙でも(エクセルといった)PCソフトでもスマホの減酒アプリでもOK。自分に合ったものを選ぶ。
 
また、書く内容に、心身の変化を詳細かつ具体的に加えるとベター。朝の目覚めや体重の変化などもそうだが、「禁酒を始めてから夫婦喧嘩が減った」のような周囲の反応も盛り込む。そして、書く事柄は、とても小さな変化でもかまわない。
 
こうした変化の記録が少しずつ、日に日に増えていくと、「飲まないのはたしかにいいことだ」と強く思えるようになります。減酒から始めた人でも、いつの間にか禁酒に切り替わっていた、とうこともあるのです。(本書172pより)
 
もう1つのキーワードとなる「宣言」は、文字どおり「禁酒(減酒)の開始を周囲に宣言すること」。家族・職場の人たちに決意表明してしまえば、引っ込みがつかなくなり、三日坊主で終われないというメリットがある。それだけでなく、「共に成功を喜んだり、『すごいね』とホメてもらったりすれば、禁酒生活が活気づいてきます」とも。
 
店の酒類コーナーに立ち寄らないだけでも効果あり
垣渕さんは、日常的な節酒のテクニックもさまざま提示している。その1つが「お酒を目に入れない工夫」。この工夫にも幾つかあるのだが、手始めにやりやすいのが、「お酒のコーナーに立ち寄らない」。
 
スーパーやコンビニで買い物をするとき、お酒がズラリと並んだコーナーに足を運ぶと、ついカゴに入れてしまいます。できるだけ立ち寄らない、または視野に入れないことが対策になります。(本書187pより)
 
これは、居酒屋についても同様。駅からの帰り道に繁華街があるなら、回り道になってもそこを避けて帰る。あるいは、スポーツジムといった「サードプレイス(第三の場所)」を見つけ、そこで過ごす時間を増やすのも効果的だという。家での晩酌が欠かせない人なら、その時間に子供の勉強を見るなど、スケジュールに組み込んでしまうというのも手だ。
自他共に認めるお酒好きなら、「お酒のない人生なんて味気ない」と思われるかもしれない。しかし、禁酒のメリットは、お酒べったりの生活よりはるかに大きいものがある。垣渕さんによれば、世界的にお酒に対する意識が急速に変わり始めており、今が「禁酒の絶好のチャンス」なのだという。この時流に乗って、減酒・禁酒に挑戦してみてはいかがだろうか。
 
【今日の健康に良い1冊】
 
『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』
垣渕洋一著 青春出版社
 
文/鈴木拓也 老舗翻訳会社役員を退任後、フリーライターボードゲーム制作者となる。趣味は神社仏閣・秘境巡りで、撮った映像をYouTube(Mystical Places in Japan)で配信している。
 
 
 お酒をやめる!の主論ですが、以下に書きます。
 
◎断酒ではなく禁酒する
◎アルコールは薬物
◎飲酒問題は加齢と共に深刻化する
◎他にお酒をやめるメリットが書かれています
 
 当方、昨日ずっと考えていましたが、事情は20年前の
禁煙スタート時に似て来たと思っています。多くの人が禁煙を
始めた時期は当方と同じに20年ほど前だったと思います。
 今後、これが禁酒に移って行きそうな気がしています。
その昔は電車内で喫煙が出来ました。(特急とか新幹線)
 
 断酒ではなく禁酒をする・・・という具合にレベルが上がります。
どうも今回のコロナ騒動も全国民の殆んどが禁酒をするように
促すためのコロナ発症なのかもしれません。
 歴史の進行は禁酒方向間違いなしです。もう飲み会とかなど
この世から無くなります。日本の飲食店はほぼ潰れるでしょう!?!
残るのは酒を提供しない食事処だけでしょうね!
 
 当方、一昨日に酒屋でいささかのアルコール類を購入しましたが、
これを全部飲んだら禁酒に入るか・・・と、思案し始めていますが、
思い立ったが吉日でもう今日から禁酒にしても良い…のかもしれない
です。
 
 いずれにせよ、酒を飲まない事項は”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”どころの
騒ぎではありません。当方、通常に(毎日に近いぐらい)お酒を飲み始めてから
54年が経ちます。これを断つのですから尋常ではありません!
禁煙は何度も失敗してようやっと20年前に成功して現在に至っています。
最重要事項は高齢者ほど禁酒すべきがお題目となり、どうしても欠かせること
のできない酒席ではノンアルコールビール等でお茶を濁すしか手はないと
思います。
 
 この問題は軽く書くでは済まないので、今後のPNCの最大の難問課題となる事
間違いないでしょう!!! 乞うご期待!…とは言えませんが、以下にお酒が
我々人類にとって悪いもの・・・かの論述に精を出しますのでよろしくお願いします。