PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1451                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月21日(水)、現在は朝の7時10分です。
 
 今朝も晴れて暑い一日に成りそうです。この状態は日曜日まで続くとの予報が
出ていますが気温は徐々に下がって行きそうな気配です。
 昨日は久々の腰痛発生で”じゅんさい池1周ウォーキング”をはじめ、外出は
ゼロの一日となりました。昨夕から今朝まではけっこう痛みもあり、家の中での
移動すら往生する状態でした。それでも本日は車の運転ぐらいはする予定です。
2回目のワクチン接種が終わってもう7日目になりますが、副作用等はまったく
無いと言って差し支えありませんがまさか久々の腰痛が見舞うとは心外でした。
 当方、現状では禁酒・禁薬の身です。身体に悪いことは何もしていないはずなの
ですが、身体の痛みや凝りなどはお構いなしに出てくるものです!
恐らくもう72歳という高齢が原因と思われますが、何もしなくても身体のあっぢこっち
が悲鳴を上げるのでしょうか!?!超つまらない高齢化です。
19日の月曜日に2回目のワクチンを接種した女房ですが、普通に発熱と頭痛等が
出たようです。それでも最高体温が37℃ほどなので当方より軽い状態です。
接種日の翌日はほとんどの人が一番苦しむ時間帯です。それでも女房の場合、
今朝は体温も平常にまで下がり頭痛もしていない様なのでもう副作用は終了した
のでしょうか?軽い方ですね。女房は今日も仕事ですので車での送迎は当方の
仕事となります。運転はどうでしょうか・・・?
 
 コロナ感染に行きます。都ではやはり多くて1387人と出ています。全国では
3758人です。100人以上の地区はやっぱり増加気味です。大阪が313人、
神奈川は多くて433人、埼玉314人、千葉199人となり、北海道が104人と出て、
沖縄も154人まで増加中となりました。今日明日の人数は要注意ですね!!!
 
 
 超最低横綱の件がまだ言いたりない中に、超つまらない事件が発覚です。
十両貴源治大麻吸引か何か(?)で事情聴取を受けたようです。大麻使用
を認めたようです。貴源氏と云えば珍しい双子の力士の片割れです。高安と
同じに父親が日本人で母親がフィリピン人というハーフです。生まれは栃木県の
小山です。この栃木や茨城あたりはアジア系や南米系、ハーフの人など多人種的
な場所なのでしょうか(?)当方、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”中でも電車には
所謂外国人が多いことは経験済みです。外国人やハーフだから事件が発生し易い
という事を言いたいのではありません。相撲に限らず、スポーツは人種的に混合
した方が身体能力がアップすることは間違いが無いようです。ゴルフもテニスも
野球やバスケットもこの相撲もハーフの人の活躍が増大傾向なのは普通の出来事です。
 
 
 貴源治事件は報道記事を添付しておきます。また、今日は量子物理学もお願いします。
 
 
 
 
 
一発解雇へ 貴源治の「ワル素顔」 闇社会と接点、裏アカに堂々〝大麻ワード〟
 
ぶ然とした表情の貴源治
 角界が大激震に見舞われた。日本相撲協会は20日に十両貴源治(24=常盤山)の大麻使用が判明したと発表。警察の事情聴取を受け、本人も使用を認めているという。大相撲名古屋場所中に力士らの間で広まった噂話がきっかけとなり、大麻使用の発覚につながった。その貴源治は、実は数年前から裏社会とつながるグループとの交流がささやかれ、大麻にも関心を示していたとの情報をキャッチ。国技を揺るがす騒動を追跡した。
 
【写真】貴源治の双子の兄で元貴ノ富士の格闘家・スダリオ剛
 
 大麻騒動が起きたのは名古屋場所14日目(17日)。日本相撲協会に「『貴源治大麻を使用しているのではないか』との噂話が力士らの間で交わされている」との情報が入った。そこで、コンプライアンス部長の尾車親方(元大関琴風)が千秋楽(18日)の取組後に師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)と貴源治に事情聴取。本人は使用を否定したものの、薬物検査に応じることに同意した。
 
 翌19日に貴源治が医療施設で薬物検査を受けたところ、判定は「大麻陽性」。これで観念したのか、貴源治名古屋場所中に宿舎近くの路上で歩きながら大麻たばこ1本を吸ったことを認めた。相撲協会は警察に通報。貴源治は警察の事情聴取後に帰宅を許され、現在は師匠の指示で謹慎している。角界内にも大きな衝撃が広がった。
 
 広報部長の芝田山親方(58=元横綱大乃国)は「(当初は)噂レベルだったので、そんなことはないと信じたかったが…。びっくりした。残念極まりない」と驚きを隠せない様子だった。今回の騒動は、名古屋場所で力士らの間で広まった噂話が発端となった。しかし、実際には数年前から裏社会とつながるグループとの交流がささやかれ、大麻にも関心を示していたという。
 
 角界関係者は「数年前の話になるが〝良からぬグループ〟と付き合いがあったそうだ。周りから『距離を置くように』と助言されても、本人はあまり聞く耳を持たなかった」と証言する。同じく数年前には、貴源治の〝裏アカウント〟と見られるSNSに、大麻に興味を持っているかようなコメントが書き込まれていたとの情報もある。
 
 現時点では断定できないものの、貴源治の交遊関係が大麻の入手先と関連している可能性もある。現行の大麻取締法は所持や栽培を禁じる一方で、使用に罰則はない。ただ、角界では2008年に若ノ鵬露鵬白露山大麻の所持で逮捕され、相撲協会は解雇。その後に「薬物使用禁止規定」を定め、違反者は原則として解雇する方針を決めている。今後は相撲協会コンプライアンス委員会が調査にあたり、八角理事長(元横綱北勝海)に調査結果と処分案を答申。理事会を経て正式な処分が決定するが、本人が使用を認めた以上は解雇などの厳罰は不可避の情勢だ。
 
 貴源治の双子の兄は元十両貴ノ富士で、現在は格闘家のスダリオ剛(24)。その兄は付け人に対する暴力行為などで19年10月に力士を引退した。そんな経緯もあるだけに「貴源治も格闘家に転向するしかないんじゃないか。あちら側(格闘技界)が受け入れてくれればの話だが…」(前出関係者)。
 
 警察の捜査や相撲協会の処分とともに、今後の動向にも注目が集まる。
東京スポーツ
 
 
 量子物理学
 
 
 
 
 ▼実証的な方法には何の利点もない。
 「実証主義」が登場した時代には、それは思考のための新しい道を照らす、新鮮で冷静、健全で進歩的なものであった。
 感傷的で幼稚な二元論が構築された後では、それは確かに前進への大きな一歩であった。実証主義は思想の進歩の象徴となった。
 しかし今では、それは必然的に物質主義に導くということを我々は知っている。そして物質主義に陥った実証主義は思想を拘束する。かつては革命的なものとして迫害され、アナーキーで自由思想の代表であったものが、公式な科学の基礎となり、制服を身に着けるようになった。その上にはさまざまな装飾が施され、大学や学会がその利用のために設置された。それは認知され、人々を教化するものとなり、思想を支配するものとなった。
 しかし、繁栄と成功を収めた後には、実証主義は思想のさらなる発展のための障害となった。
 「実証主義」は科学とその手法という万里の長城が、自由な侵入に対峙している。その壁の上に顔を覗かせたものはすべて「非科学的なもの」と宣言される。
 こうなっては、実証主義は、かっては進歩の象徴であったが、いまや保守的で反動的なものとなってしまった。
 
 物質主義に陥った科学を批判するウスペンスキーは、真空エネルギー(エーテル)からもたらされるエネルギーを「意識のエネルギー」と述べているが、これが正に量子物理学の基本なのだ。このように叡智ある人々は、古くから量子物理学の登場を予見していたのである。
 
 
   では、また明日・・・
 
 
 
 
 

       PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1450                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月20日(火)、現在は朝の6時半です。
 
 昨日も暑かったですね。我が地域でも最高気温は35℃を記録しました。
本日・明日もそれに近い暑さが続くようですが、その後は徐々にクールダウン
して、26日・27日には雨マークが付きました。雨が待ち遠しい晴天の日々です。
 台風6号が発生したと思ったらすぐ7号も発生していますが、列島に近づくことは無く
大陸へと向かうようで心配はいらないようです。
 
 今朝起床したら腰痛になっていました。原因は不明です。2日ほど休んだ歩きを
再開したからでしょうか(?)やはり腰痛は我が持病の一つ(痛風に次ぐ)ですので、
いつ何時発症するか分らない厳しさがあります。一応”じゅんさい池1周ウォーキング”
はPNC後には挑戦しますが、途中リタイアもあり得ます。ずっと痛みが続くようなら
今日は1日中寝ていることにします。
 
 昨日のコロナ感染に行きます。月曜日という事もありやや減少傾向ですがそれでも
コロナ禍鎮静とは行きそうにありません。都で727人、全国では2329人と出ています。
100人以上地区では大阪が224人、神奈川412人、千葉が235人で埼玉は199人です。
コロナとワクチンに関する批判記事は多く見受けられますが、テレビなどではまずこの件
は放送しないです。精々ネット記事ぐらいしかワクチン死報道はしません。それでも昨日の
小山田何とかは辞任しましたのでネット記事も役には立っているようです。それでも本人が
自ら辞任したのであって五輪の組織委が積極的に動いて辞任を決したというようなことは
ありません。こんな組織委が誘導する五輪は本当に大丈夫なの???です。
 
 本日はまず植草氏のワクチンのためのコロナ・・・というコラムから付けます。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/20
 
           ワクチンのためのコロナが真相
 
               第2985号
東京インパール2020が白骨街道と化しつつある。
 
森喜朗組織委会長が女性蔑視発言と逆ギレ会見で引責辞任に追い込まれた。
 
開閉会式の演出を統括する総合企画エグゼクティブクリエーティブディレク
ターの佐々木宏氏が俳優の渡辺直美氏に対する侮辱演出案提示で引責辞任に追
い込まれた。
 
開幕予定期日直前になって五輪組織委が、ダイバーシティを謳い、「あらゆる
差別を禁止」するとの五輪憲章を根底から踏みにじる残虐な行為を武勇伝とし
て公表してきた小山田圭吾氏をオリパラ開閉会式の楽曲提供者に起用したこと
を公表し、世界的な批判の渦に巻き込まれた。
 
それにもかかわらず、組織委員会は小山田氏を辞任させない方針を示してき
た。
 
過去の行為ではあるが、問題が発覚するまで謝罪の行動も贖罪の行動も存在し
ていない。
 
その人物をオリパラの重要職に起用した組織委の姿勢、問題が発覚してもな
お、決定を取り消さない組織委の姿勢が問われた。
 
結局、小山田氏は辞任に追い込まれた。
 
組織委の人権意識の欠落が鮮明に浮き彫りになった。
 
他方、菅内閣の下で在韓日本大使館の「ナンバ2」に当たる相馬弘尚総括公使
が韓国のメディアとの昼食会で、
 
「日本政府は韓国が思うほど両国関係に神経を使う余裕がない」、
 
「文大統領がマスターベーション(自慰行為)をしている」
 
と発言し、外交問題に発展した。
 
小山田氏は過去の雑誌インタビューで、
 
「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたり
さ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン
ジャパン」)
 
と述べていた。
 
外務省の駐韓公使の発言を見ると五輪組織委が小山田氏をオリパラ開閉会式の
楽曲担当に起用したことも不自然ではない。
 
東京五輪はもはや「失態の祭典」、「白骨街道」と化している。
 
五輪が「平和の祭典」でなく「利権の祭典」、「強欲の祭典」、「悪の祭典」
であることが人々に周知されたことは長い目で見てプラスであると感じられる
が、その東京五輪が堕落と混乱のなかでなお推し進められている。
 
菅義偉氏は「国民の命と健康が最優先」と言いながら、国民の命と健康を踏み
台にして五輪開催を強行しようとしている。
 
「ワクチンが切り札」だと主張するが、実はワクチンは「切り札」でなく「札
付き」である。
 
権力に隷従するNHKは、ワクチンにネガティブな評価を示す情報はすべてデ
マだと言わんばかりのデマ報道を続けるが、ワクチンに関する最重要情報を
まったく伝えない。
 
7月2日時点でワクチン接種後急死者が556人も報告されている。
 
この数値は厚労省の「副反応疑い事例」として公表されているものでデマでな
い。
 
この数値の意味を明らかにするのが、季節性インフルエンザワクチン接種後急
死者数データ。
 
2018-19年シーズンのワクチン接種可能回数は5250万回。
 
そのなかで接種後急死と報告された事例は3件だ。
 
新型コロナワクチン接種後急死者数556人は3200万人接種段階のもの。
 
インフルエンザワクチンは3200万人接種時点で急死者556人だ。
 
556人急死はすべての国民に伝えなければならない最重要情報。
 
この事実を報道せずに、「ワクチンにネガティブな情報はすべてデマ」を印象
付ける報道を展開するNHKを放送法違反で摘発する必要がある。
 
反ジャーナリストの高橋清隆氏が訳書を公刊された。
 
デーヴィッド・アイク著高橋清隆
『答え』(ヒカルランド)
 
副題は「第1巻 コロナ詐欺編」。
 
英国人著述家デーヴィッド・アイクが2020年8月に発表した”THE
ANSWER”の邦訳。
 
このなかで新型コロナウイルスについて記述した第15章、16章、序章、あ
とがきを収めたもの。
 
デーヴィッド・アイクは、イルミナティなどグローバルエリート達による秘密
結社は、爬虫類人レプティリアン)と呼ばれる別次元から来た霊的生命体に
支配、操作されているとしている。
 
私はこの説を受け入れていない。
 
このことによってアイク氏の言説全体が負の印象を受けている点は否めないと
思う。
 
しかし、アイク氏が指摘する諸問題に傾聴するべき部分が多く含まれている点
を否定できない。
 
知られざる真実を発掘する上で一見に値する書であると感じる。
 
陰謀論者」という言葉について、本書は真相究明を阻止するためのCIAの
宣伝用語であると指摘している。
 
「悪だくみ」は常に存在する。
 
権力を保持する者、巨大な資本を蓄積する者が「悪だくみ」をしない保証など
ない。
 
歴史を振り返れば、人類の歴史は「悪だくみ」=「陰謀」の歴史であると言っ
ても過言でない。
 
9.11の同時多発テロが「陰謀」であった疑いは濃厚だ。
 
日航ジャンボ機123便墜落事件が「事故」でなく「事件」であった疑いも濃
厚だ。
 
いずれにしても真実は一つしか存在しない。
 
その真実について無数の「仮説」が存在し得る。
 
真相が定かでない事象については、推論によって「仮説」を構成し、その「仮
説」の真実相当性を検証するしかない。
 
その「真実仮設」のうち、時の権力者にとって都合の悪いものを提示する者が
陰謀論者」として差別されているだけだ。
 
インターネットの検索サイトで「コロナ・コンスピラシー」を入力すると20
19年10月18日にニューヨーク・マンハッタンのザ・ピエールで開催され
た”Event 201”のダイジェスト動画を閲覧できる。
 
本ブログ、メルマガでも再三取り上げてきたサイト。
 
コロナパンデミックが広がる半年前に、詳細なシミュレーションが行われてい
た。
 
この「予行演習」の登場人物は実際のコロナパンデミックでの主要登場人物で
もある。
 
WHOのマイク・ライアン氏は感染症対策の責任者として実際のコロナパンデ
ミックでも中心的役割を演じている。
 
WHO、CDC、CCDCジョンズ・ホプキンス大学など、主要なプレー
ヤーが勢ぞろいしている。
 
イベントの最大資金提供者はビル・メリンダ・ゲイツ財団。
 
ビル・メリンダ・ゲイツ財団はワクチンメーカーであるモデルナ社に対する最
大手資金提供者でもある。
 
ビル・ゲイツ氏は2010年のTEDトークで、
 
「現在世界の人口は68億人です。
 
90億人程度まで増加します。
 
しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく1
0%から15%抑えることができるかもしれません。」
 
と語っている。
 
新型コロナパンデミックの最重要の目標のひとつがワクチン販促にある疑いは
強い。
 
「コロナのためのワクチン」
 
ではなく
 
「ワクチンのためのコロナ」
 
が真相でないか。
 
多数のワクチン接種後急死者が発生しているのに、主要メディアがこの重大事
実をほとんど伝えていないことに疑問を持つべきだ。
 
日本では薬害問題を極めて重要視してきた。
 
HIV血液製剤訴訟が重大問題として取り扱われてきたことも事実。
 
ところが、NHKはワクチンに対するネガティブ情報のすべてがデマであるか
のような印象操作報道を展開する。
 
「接種判断は個人の自由」
 
としながら、接種を強制する空気の醸成に余念がない。
 
 
 
英国で新規陽性者数が減少した主因はロックダウンにあると見られる。
 
行動規制を緩和したとたんに新規陽性者数が激増している。
 
それにもかかわらず、行動抑制緩和が維持されている。
 
ワクチン販促が終了すればコロナ騒動を拡大させる理由がなくなるということ
なのだろう。
 
魑魅魍魎の世界。
 
メディアが流布する情報に流されていては我が身を守ることができない。
 
氾濫するデマ、偽情報のなかから、「知られざる真実」を見出すことの重要性
が一段と高まっている。
 
 
次に今日は量子物理学を付けておきますので勉強願います!
 
 
 
 ウスペンスキーは100年前《ターシャム・オルガヌム》で次のように述べている。
 
 ▼多くの人々は、人生の根本問題は解決不可能であり、人間はなぜ、何のために苦闘しているのか、何のために苦しんでいるのか、どこに向かって進んでいるのかを知ることは決してできないと考えている。このような質問をすること自体が不謹慎なこととさえている。人は人生を「それがやって来るがままに」受け入れ、何も考えず、解決可能なことのみを考え、外的なことのみに関わっていればいいと思われている。人間は、根本的疑問に対する答えを見出すことに絶望して、それについて心を煩わすことをあきらめている。
 同時に、人はこの絶望感と解決への無力感がどこから生じるのかについて曖昧な考えしか持っていない。「考えないのが一番いい」という気分を引き起こすのは何なのだろうか?
 実際、この絶望感が生じるのは人が何かを「有限」で完全なものとみなすときにだけであり、人間を超えたものは何もなく、すでに人間の中にあるものを知っていると思っている時である。
 
 ▼人間は今のままであってはならない。今のままの人間についての未来を考えることは。子供が永久に子供のままであり続けると考えながら、子供の未来を考えるのと同じくらい無益なことである。usp
 
 
 今日は以上です。
 
 昨日は女房の2回目ワクチン接種につき合いました。当方もそうでしたが
2回目の摂取後翌日(女房でいうと今日)は副作用が一番出ます。腫れ痛みと
発熱ですが、それで済んだなら良しとするべきです!?!
 
 当方など、2回目の摂取が終了して今日で6日目となりますので、もう副作用
などの心配はなさそうです。それでも、ジャー飲み会でも行くか・・・ということには
決してなりません。コロナ禍が本当に終了するまでは外出はほゞ禁止です。
  もう7時になります。腰の具合を鑑みつつウォーキングに行くかどうか決めます!
 
 そうそう…当方は禁酒になったのでコロナ禍が去ってもお酒は飲まないのでした!
何かつまらないですね???それでも酒が飲みたい・・・は、ゼロです。これが不思議です・・・
 
 
 
   では、また明日・・・・・
 
 

       PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1449                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月19日(月)、現在は朝の6時40分です。
 
 昨日の我が地方の空模様は当方らが若かりし頃、小学生とか中学生のころ見た
晴天と同じぐらい鮮やかな青空でした。今朝もやや雲が多いものの好天が期待され
そうな予感がします。というか暑過ぎて熱中症が超心配となりそうです!?!
2回目のコロナワクチン接種の副作用が怖いので”じゅんさい池1周ウォーキング”は
2日間休みました。昨日3日ぶりに歩いたのですが、やっぱり暑いですね!びっくり
するぐらいの大汗掻きとなりました。今日も歩く予定ですが熱中症対策(水を多く飲んだり
する位だが)をして歩きに行ってきます。(マスクは人が居ない所では即取る)
 それにしても梅雨が明けたと同時にこの晴天具合と暑さは一体何なの???と、言いたい
ぐらいです。本来のこの時期にやってはいけない五輪など強行することは人間業ではあり
ません。いくら米国あたりのテレビ報道主体と言っても命がけでやるスポーツなどあるわけ
ありません。何時も添付する植草一秀氏のコラムを付けますので取りあえず今日はここから
読んで下さい!令和のインパール作戦の行方や如何に???
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/19
 
           白骨街道生む東京インパール組織委
 
               第2984号
芸人が権力に媚びを売ってレギュラー番組司会者の地位にしがみつく姿は人と
して残念。
 
最悪の御用番組に堕しているのがTBS「サンデー・ジャポン
 
土曜日夕刻の「報道特集」が社会の木鐸としての報道機関の役割を果たそうと
真摯な取り組みを示すのに対し、「サンデー・ジャポン」の御用ぶりは痛々し
い。
 
進行を務める太田光氏の偏向ぶりが許容範囲を超えている。
 
司会進行役が回りくどい自説をぐだぐだと述べ続けるのは滑稽でしかない。
 
番組を自分自身の演説会とでも勘違いしているのだろう。
 
発言内容は政治権力に媚びるものしかない。
 
菅義偉氏が国民の命と健康を犠牲に、自分自身の利益のために五輪開催を強行
しようとしている。
 
その権力にすり寄り、政権援護の発言しか示さない。
 
このような番組を放置するからメディアが信頼を失う。
 
7月18日番組では過去の障碍者への犯罪行為とも言えるいじめを得意にイン
タビューで語ったことが問題視されている小山田圭吾氏の問題が取り上げられ
た。
 
出演したカズレーザー氏が説得力のある主張を示した。
 
カズレーザー氏は
 
「再挑戦ができる社会と言うのも望ましいんで。
 
この方のことを結構調べたんですけど。
 
昔のイジメことは出てくるんですけど、それ以外の情報、例えばイジメを悔い
ているので、こういった活動をしていますという情報は見つからなかった。」
 
「今批判の声が大きいというのは(過去の)マイナスの埋め合わせ作業をして
なかったということなんで、これは批判されて当たり前の自業自得の話なんで
す。
 
それが言えないんだとしたら、疑われても仕方ないんじゃないかな。」
 
と述べた。
 
小山田氏が雑誌で語ったいじめの内容は、凄惨なもの。
 
イジメは小学校から高校までずっと行っていた。
 
「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたり
さ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン
ジャパン」)
 
「クイック・ジャパン」のインタビューでは、小学校の時には障がいのある同
級生の体をガムテープで巻き、身動きが取れないようにして、段ボールに入れ
たことが語られている。
 
「同じ同級生のことは高校生時代にもイジメた。みんなでジャージを脱がせ、
下半身を露出させた。
 
女の子とか反応するじゃないですか。だから、みんなわざと脱がしてさ、廊下
とか歩かせたりして」(「クイック・ジャパン」)
 
さらに、
 
「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと出られないんですよ。す
ぐ泣いてうるさいから、みんなでロッカーをガンガン蹴飛ばした」
 
「マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバい
よね、きっとね。」
 
小山田氏がいじめた同級生の一人は自殺を考えたともいう。
 
ロッキング・オン・ジャパン」のインタビュー記事は1994年1月号に掲
載されたもので2万字にのぼるロングインタビュー。
 
この当時、重大刑事事件が発生している。
 
1993年5月に発生した「山形マット死事件」。
 
1993年1月13日夕方、新庄市立明倫中学校1年生の男子生徒が同中学校
の体育館用具室内で遺体となって発見された事件。
 
生徒の遺体は巻かれて縦に置かれた体育用マットの中に逆さの状態で入ってお
り、死因は窒息死だった。
 
山形県警察は傷害および監禁致死の容疑で、死亡した生徒をいじめていた当時
14歳の上級生3人を逮捕、当時13歳の同級生4人を補導した。
 
一歩間違えば小山田氏のいじめは殺人事件に発展していたとも考えられる。
 
この事案について太田光氏は延々と
 
「時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」
 
との自説を主張し続けた。
 
太田氏の頭の中には政権に媚びを売ることしかないのだろう。
 
自分の政治的利益のためだけに五輪開催を強行する菅義偉氏の姿勢とだぶる。
 
ただ政治権力に媚びを売ることしか考えていない。
 
あまりにも醜い生きざま。
 
犯罪的ないじめ行為を是とする時代の価値観など存在したことはない。
 
サンデー・ジャポンは直ちに司会進行者を差し替えるべきだ。
 
女性蔑視発言で引責辞任に追い込まれた森喜朗氏。
 
五輪組織委は緊急事態宣言が発出され不要不急の外出自粛が要請され、多人数
の集会自粛が呼びかけられているなかでパーティー開催を強行。
 
国民の誰も歓迎していない欲ボケIOCのバッハ会長歓迎パーティー開催を強
行した。
 
そのパーティー森喜朗氏が招かれ、スピーチを行ったと報じられている。
 
狂気の五輪組織委員会だ。
 
組織委員会はオリパラの楽曲提供担当に小山田氏を起用したことを発表した。
 
オリパラに障碍者に対する殺人にも近い加害行為を行い、その行為を得意に
なって公表してきた人物を起用した。
 
カズレーザー氏が指摘するように、小山田氏は雑誌でのいじめ事実公表後に、
その事実に対する謝罪、贖罪行為を一切示してきていない。
 
今回問題が発覚したあとに、初めて謝罪文を発表しただけで、現時点まで加害
行為に対する謝罪、贖罪を実行してきていない。
 
小山田氏は公式サイトで、
 
「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わら
ず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった」
 
と明記している。
 
この小山田氏を「いかなる差別も禁じる」との五輪憲章を掲げるオリンピッ
ク、障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供担当に起用した
のは五輪組織委員会
 
問題発覚後に謝罪したから済む問題でない。
 
犯罪的ないじめ行為を長期間にわたり実行し、その事実を武勇伝として雑誌記
事において発表し、いじめ行為に対する謝罪も贖罪も行ってきていないという
のが厳然たる事実である。
 
その小山田氏をオリパラの楽曲提供者に起用することに合理性はない。
 
小山田氏が辞任するか、組織委が更迭するかのいずれかの道しかないと考えら
れる。
 
組織委が謝罪をもって問題が解決したとする姿勢は、森喜朗氏の女性蔑視発言
の際に、謝罪会見をもって問題が解決したとしたIOCの姿勢と同一。
 
しかし、世論が許容しなかった。
 
結局、森喜朗氏は引責辞任に追い込まれた。
 
その森喜朗氏をなぜパーティーに招待し、スピーチまでさせるのか。
 
戦前の狂気の日本軍部と何も変わらない。
 
このような醜い五輪は一刻も早く終結させるべきだ。
 
アスリートは薄汚れた五輪の場ではなく、別の場に成果発揮の機会を見出すべ
きだ。
 
五輪に輝きは存在しない。
 
あるのは薄汚れた醜い欲望だけ。
 
五輪に訣別すべきときが来ている。
 
薄汚い東京五輪を打ち切り、五輪終を宣言するべきだ。
 
同時に薄汚れているのが日本のマスメディア。
 
権力に媚びる茶坊主ばかりが跋扈する。
 
とりわけTBS「サンデー・ジャポン」の醜悪さは群を抜いている。
 
日本政治の刷新が大きな課題だが、政権刷新を実現した際に、直ちに取り組む
べきテーマがメディアの浄化。
 
NHKは政治権力による放送法悪用により政治権力の御用機関に堕落させられ
ている。
 
NHKを公共放送として抜本的に生まれ変わらせることも重要テーマ。
 
放送法改正が直ちに必要になる。
 
民間メディアは政治権力と癒着する巨大資本によって支配されている。
 
企業献金を容認していることが大資本による政治支配の主因。
 
企業献金を全面禁止することが不可欠だ。
 
現状では市民が独自に偏向番組と偏向司会者のリストを公表し、主権者に警鐘
を鳴らすことが必要だ。
 
 次に何時ものコロナ感染に行きます。
昨日は日曜日の割には多めに感染者が出ています。都では1008人と大台乗せで
全国で3103人となっています。100人以上も多めで大阪が262人、神奈川は
460人、埼玉287人、千葉254人で北海道でも107人と出ています。
 本来なら昨日と今日あたりは少なくなるのが平常ですがもうそんなこと言ってられなく
なって来たようです!
 今日は昨日ヤフーニュース記事に載っていた近藤誠医師の論述を添付します。
当然、半ワクチン論考です。
 
 
 
 
近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
 
接種後に死者も出ているワクチンとどう向き合うべきか(時事通信フォト)
「本当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。
 
 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。
「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」
 
 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。
 
「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大きな問題があり、実際には、ワクチン接種後に死亡したのに、報告されていないケースが相当数あるはずです」(近藤さん・以下同)
 
 そもそも、厚労省のルールのもとで「副反応」という呼び方をされていることにも違和感があると近藤さんは言う。
 
「欧米では、薬の場合もワクチンの場合も、起きてほしくない症状が生じると同じく『有害事象』と呼びます。しかし、日本は薬の有害事象を『副作用』、ワクチン接種後だと『副反応』と呼び分けています。『副反応』には“一時的な現象であり、あまり危険ではない”という印象があり、人に与える印象をまったく別のものにします。ワクチン接種後の有害事象は薬と同じく『副作用』と呼ぶべきです」
 
 現在のルールでは、ワクチン接種後に「副作用」が疑われる場合、診断した医師や病院は予防接種法に基づいて国に報告する必要がある。その報告に基づいて厚労省の審議会が安全性を検討し、死亡者の年齢や性別、接種日などを記した報告書が公表される。
 
「しかし厚労省の審議会は、“伝統的”にワクチンと死亡の因果関係を認めたがらない。2009年に流行した新型インフルエンザのワクチンでは、接種5分後に心肺停止で亡くなってもワクチンで死亡したと認定しませんでした。同様に新型コロナワクチンでも審議会の検討結果をそのまま信じることは難しい」
 
 ワクチン接種後に死亡しても、報告されないケースがあるという。近藤さんは、「実際に報告するかどうかは『医師任せ』なのです」と指摘する。
 
「どのケースで副作用を疑うかは医師の判断に任され、接種後に人が亡くなっても、それだけで報告の義務はありません。すべては現場の医師の気持ち次第で、事後に“報告すべきだった”と判明しても罰則はありません」
 
 いわば、報告するかどうかは医師の「良心」に基づいている。しかし、近藤さんは「医師の良心こそ、危うい」と言う。
 
「現場の医師にしてみれば、書類を書くのは非常に手間がかかり、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがあります。実際に私が大学病院に勤務していた際も、薬の副作用の死亡例をずっと報告せずに放置している医師がいました。また、自分が『因果関係あり』と書くことで、医師会から“面倒な案件を報告した”としてにらまれたくないという心理も働きます。
 
 それは審議会でも同様です。審議会のメンバー一人ひとりに『因果関係はないのか』と聞いたとき、実際は答えられないはずなんです。しかし、審議会ではなんとなく多数の意見を頼みにし、つきつめた結論を出さない。なので、『因果関係は不明』という結果に落ち着くんです」
 
 7月2日時点で報告された死者554人のファイザー製より、死者2人にとどまるモデルナ製の方が安全とも言い切れない。
 
ファイザー製もモデルナ製もワクチンのタイプは同じなので、同程度の副作用が出るはずです。ただし、ファイザー製はかかりつけ医が打つことが多いので、医師もきちんと対応しなければいけないという思いになる。それに対し、モデルナ製は大規模接種が中心なので、打つ医師と打たれる人の関係が希薄なケースが多い。たとえ異変が生じても、わざわざ書類を書いて国に報告しようという心理が働きにくく、『隠れ副作用死者』が生じる可能性がある」
 
 実際、『女性セブン』の取材では、ワクチン接種翌日に死亡したのに「未報告」だったケースを確認している。
 
 6月9日にモデルナ製を接種した翌日、心筋梗塞で亡くなった神奈川県の71才男性は、警察の検案の結果、副作用とは無関係の突然死と診断された。遺族は男性の死とワクチンの関連を厚労省の部会で検討されることを望んだが、医師から「報告するケースに当たらない」と拒まれた。
 
 男性の死亡は厚労省に報告されなかったが、最近になり、「報告されないのは納得できない」との遺族の抗議に対して、「遺族がそこまで言うなら」と医師側が折れ、ようやく厚労省に報告することが決まったという。
 
リスクを背負って打つ必要はない
 そもそもそうした「隠れ副作用死者」が出現するのは、ワクチンの安全性への疑念が拭えないからだ。
 
「インフルエンザワクチンは、年間5600万本接種して2019年の死亡報告は6人でした。しかし今年2月に接種が始まった新型コロナのワクチンはこれまで4000万本ほどの接種で、報告された死者は556人に達します。新型コロナワクチン接種後の死者の多さは一目瞭然で、『隠れ副作用死者』を含めると、死亡例はさらに増えるはずです」
 
 なぜこのワクチンは接種後の死者が多いのか。近藤さんは「サイトカインストーム」に注目する。
 
「ワクチンが免疫機能を活性化すると、『免疫の暴走状態』と呼ばれるサイトカインストームが生じることがあります。その暴走によって心筋梗塞脳卒中を発症して、突然死することが考えられます。
 
 厄介なのは、サイトカインストームで突然死しても臓器や組織には痕跡が残らないため、解剖しても『サイトカインストームが原因』と診断しづらいことです。そのためワクチンとの因果関係が見逃されて、ただの突然死と診断されやすいのです」
 
 国内で最初に接種後の死亡が報告された6例のうち、4例の死因が「出血性の脳卒中」だったことに近藤さんは着目する。
 
ファイザー製とモデルナ製は『mRNAワクチン』と呼ばれるタイプで、遺伝子の設計図を脂質カプセルに包んで体内に入れます。その際、血管壁に入り込んだワクチン粒子を免疫機能が攻撃すると、血管の内面に傷がつきます。それが極端になると動脈が破裂して、出血性脳卒中が引き起こされると考えられます。また血管壁が傷つけられた箇所の周囲に血栓ができると、心筋梗塞脳梗塞などの血管が詰まる疾患を招く恐れがある」
 
 これから先、ワクチン接種が増えるとともに、「隠れ副作用死者」がさらに増加すると近藤さんは予測する。
 
「ワクチンの普及とともに副作用に対する一般の興味が薄れていき、副作用報告がさらに減る可能性があります。現状で報告されている死者数の数倍は報告されない死者がまだまだいてもおかしくなく、その数がこれからさらに増える恐れがあります」
 
 私たちはこのワクチンとどう向き合うべきか──近藤さんが提唱する。
 
「基本的にコロナにかかって命を落としやすい高齢者はワクチンを打つメリットが一定程度あると考えられます。しかし20~30代の若い人は別。その世代はコロナにかかっても重症化しにくい一方、ワクチンを打つと一定数が亡くなるはずです。ましてや10代やそれ未満の子供たちはコロナの死亡者がゼロですから、リスクを負ってワクチンを打つ必要はない。接種で亡くなる若い世代を減らすことが肝要です」
 
【プロフィール】
近藤誠(こんどう・まこと)/1948年東京都生まれ。1973年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科に入局。「乳房温存療法」のパイオニアとして知られ、安易な手術、抗がん剤治療を批判。2014年に退職し、「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」にてがん治療に携わる。
 
※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
 
 
 ということですが、当方は2回目の摂取が終了して今日で5日目が来ても生きて
いますので一応今回のワクチン接種責め苦はクリアしたと思っています。体温も
昨日からはまず平常となっています。今朝は体調的にも体温的にもまったく平常と
変わらない状況です。本日は女房の2回目接種につき合います。それやこれやで
今週が過ぎて夫婦とも健在だったら一応コロナワクチン責め苦は終了したと本格的に
決定することにします!
 
 
 相撲に行っておきます。昨日でやっと超つまらなかった名古屋場所
終わってくれ本当に良かったです。昨日は千秋楽なので軽く横目で見て
お茶を濁しました。優勝決定戦的闘いはあまり見たくはなかったですが、
一応横目で見ておいた程度にしました。結果はどうでもいいのでこのPNC
には書きません!この後に北の富士コラムだけ付けますので読んで下さい。
 
 
 
 
北の富士コラム】誰の忠告も通じない白鵬、それが生き方だから仕方がない しかし、これだけは言っておこう
 
◇18日 大相撲名古屋場所千秋楽(ドルフィンズアリーナ)
 
 私は今、大変困っている。結びの一番が終わって2時間近くもたっているのに、興奮冷めやらず筆が全く進まない。白鵬照ノ富士、両力士が死力を尽くしたであろう相撲は記憶に残っているが、もっと長い勝負だったような気がする。
 
 立ち合いは私が予想していたように、白鵬が張って出た。このところ批判されている張り手だが、意に介する気は一切ないのか、右から左と張りまくる。照ノ富士は右四つを狙って前に出る。しかし、照ノ富士も人の子。ついに堪忍袋の緒が切れたか、猛然と張り手で対抗する。
 
 とうとう白鵬の手に乗ってしまった。実は白鵬照ノ富士が張り返すチャンスを狙っていたようだ。やはり海千山千の歴戦の横綱である。まんまと右差しを果たす。
 
 右四つなら照ノ富士も望むところである。がっぷり組んで攻め合いをするが、白鵬はすぐに自分の不利を察したようで、上手を離し、左から小手投げを体を乗せるように連発する。この投げは照ノ富士は想定外だったようで、さすがに残せなかった。
 
 この大一番は照ノ富士の勢いと安定感が有利と予想されていたが、相撲が長引くと悪化している膝のことを考え、白鵬が仕切りでじらし、前に出てくる出足をうまく利用し早い勝負に出た。最後は経験がものをいった。やはり白鵬は強くてうまかった。
 
 何よりも全勝優勝にかける執念は恐ろしいほどであった。昔はやった言葉に「ほとんど病気」というのを覚えていますわ。白鵬がまさにそれです。どんなに非難されようが、勝つだけが相撲ではないと言われ続けて久しいが、直す気は全くないだろう。若い時は、尊敬する双葉山関や大鵬関に「少しでも近づこう」「ああなりたい」と思った時もあったと思う。しかし、今はすべての記録を破る事しかない。誰の忠告も通じないだろう。
 
 それが白鵬の生き方だから仕方がない。しかし、これだけは言っておこう。今場所は2大関の休場や、日本人力士のふがいなさにずいぶんと助けられての優勝である。今場所の相撲が今後も通じるとは思わないほうが良い。
 
 最後にもう一度だけ言っておきたい。横綱の引き時だけは誤ってはいけない。場内インタビューの後、これでまた進めると語っていたが、体は相当に弱っている。何年も持つはずがない。まあ、せいぜい好きなだけ取るがいい。せっかくの優勝に文句ばかりで申し訳ないが、今回の白鵬の優勝で角界が盛り上がることはないだろう。
 
 今場所、活躍したのは照ノ富士逸ノ城、豊昇龍。十両優勝は水戸龍、幕下優勝は北青鵬。まだ19歳だが、あと2、3年でモンゴル勢の時代が来る。
 
 そうか、白鵬はその時代を読んでいるのかもしれない。各部屋持ちの親方は本腰を入れて育成に励んでほしい。私も先が短いので心配である。
 
 千秋楽を迎えてホッとするところだが、今場所は疲れた。本日も軽い便秘。人間、出るものが出ないとつらいもんだ。さっき最後の夕食を済ませた。ルームサービスで中華料理の酢豚とマーボー豆腐。腹が減っていたのでうまかった。すしは食いそこねてしまった。近々、北海道に帰るので、それまで我慢しよう。
 
 それでは皆さん、さようなら。お元気で!(元横綱
 
 
 北の富士さんはどう見てもひとり者のようです。奥さんは現在のところ居ない様なので
亡くなったのか別れたのかなどは不明です!本人はもう79歳ですのでこれから再婚とか
はまずないでしょう!それよりも独り者という事で食に関しては決して良いとは言えない
食模様となっているようです。年の割には脂っこいモノや高級すぎるものを食べ過ぎです。
もう80歳になるのですからお酒と美食は控えることです。80才だったら腹5分目で充分
です。1日1000キロカロリーでも多すぎるくらいです。もう酒とか食にこだわる年齢では
ありません。勿論女色も厳禁です。昔は随分モテたことでしょうが、もう離れたでしょうが、
2度と迷いは起こさない事です!?!まあ呆けてはいないようですので頭絡みは大丈夫
ですのでくれぐれも食べ過ぎ関連は避けましょう!!!
 
 台風6号が発生して沖縄近海を北北西に進路を取って動いているようです!
まあ、列島には接近しない様なので心配は無用のようです。それより少し涼しくして
欲しいものです。このままいくと五輪関係者の大半が熱にやられそうです。命あっての
物種です。今からでも良いので五輪中止をお願いしたく存じます!!!
 
 
 今日も添付が多かったので量子物理学は先送りします。
 
 
 
   では、また明日・・・
 
 
 
 
 

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会員のみなさま 1448                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月18日(日)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 梅雨が明けたばかりのここ数日ですが、超暑いですね。昨日も今日も最高気温は
33℃になりそうです。今週のカレンダーは政府が勝手に思いつきで休日を変更し、
本来なら海の日であるはずの19日を22日に変更、次の23日を五輪開催当日という
事から勝手にスポーツの日と名付けて休日にしたようです。誰がそんなこと希望した
でしょうか!?!本来なら昔から7月20日過ぎぐらいから8月31日までは生徒にとっては
長い長い夏休みとなるはずです。昨年突然と発生したコロナ禍で夏休みなどは無いに等しい
世と成り果てましたが、本来なら今日前後あたりはウキウキの日が連続しているはずです。
 週間天気予報を覗くと今後1週間はずっと晴れマークしか出ていません。真に夏本番を
思わせます。夏休みのスポーツ開催は高校野球の甲子園大会ぐらいと決まっていました。
五輪など余計な事はしてほしくないものです。
 
 昨日の感染数に行きますが、予定通りに感染者数激増となっています。都で1410人、
全国では3886人まで膨らんでいます。100人以上では大阪が380人、神奈川は539人
と完璧な危険ラインです。埼玉でも318人、千葉で244人となり、久々に北海道が111人
と出ています。テレビを見ていると政府の言いなりテレビ局は五輪開催週という事もあり(?)
論調を五輪開催万歳に変更、感染者数が多いことなど問題ではなく重症者が増えていない
事だけをあげつらい五輪開催ばんばんざい・・・と、言いたい放題になりつつあります。
 当方らにとってはどうでもコメンテーター連中ですが、ほぼ全員と言っても良いくらいその云う事
に変化が出ています。というか政府寄りの発言をしないとテレビに出られないので勝手にコメント
を変えてきたのでしょうが???残念なテレビ人間です・・・
 
 当方、だいぶ前から金曜日に限定して日刊ゲンダイを購入して愛読して来ましたが、現在は
ネット配信を申込み(月間2200円)、毎日眺めています。本日はその金曜日の毎週決まっている
コラムニストから3名のコラムを付けますのでご参考にしてください。まったくまともな3人です。
 適菜収・井筒和幸三枝成彰  ・・・の、三氏です。
 
 ① 適菜収
 
 
西村康稔の発言は「日本は普通の国ではない」を再確認させた
 
資金繰りに苦しむ飲食店へ圧力をかける行為(右、西村経済再生相)、菅首相の「承知していない」もないだろう(C)共同通信社 
 経済再生担当相の西村康稔が、飲食店に対する酒の提供停止などの要請を巡り、「金融機関から働きかけを行っていただく」などと発言し、騒動になった(7月8日)。
 
  これは金融機関が融資する側という立場を背景に、新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ飲食店へ圧力をかける行為であり、そもそも法的根拠がない。公共の福祉のために私権の制限が行われるケースは当然ありえるが、法的根拠がないなら人治国家と変わらない。
 
  翌日、菅義偉は「私は西村大臣がどのような発言されたか承知していない。西村大臣はそうした趣旨の発言は絶対にしないと私は思っている」とすっとぼけたが、夕方には官房長官加藤勝信が「金融機関への要請はしない」と撤回。
 
  これはバカ閣僚がうっかり口を滑らせたという次元の話ではない。西村の議員辞職で済む話でもない。その後、この方針には内閣官房のほかに、財務省経済産業省金融庁も関与していたことが発覚したが(12日)、菅や加藤らも承知の上で国家の信頼を根本から破壊する活動を組織的に行っていたということである。
 
テレビ番組のワイドショーではコメンテーターがカマトトぶって「憲法違反の可能性がある」などと言っていたが、憲法はすでに有名無実化している。
 
  日本は新型コロナのパンデミック以前から、緊急事態に陥っていたのである。
 
  これは誇張でも比喩でもない。2017年2月8日、防衛相の稲田朋美陸上自衛隊の日報で南スーダンの戦闘が報告されていた件について「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と国会で発言。現役の閣僚が国が憲法違反をやっていると公言したわけだ。
 
  公文書改ざん、データ捏造、日報隠蔽、権力の私物化……。普通の国なら何度も政権が吹っ飛ぶ失態が繰り返されてきたが、責任の所在が曖昧なのは日本が普通の国ではないからだ。
 
  西村発言はそれを国民に再確認させた。
 
 
 ②井筒和幸
 
 
 
ジャッキー・チェンよ、香港人の自由などもう関係ないのか
 
 早いこと梅雨も明けてほしいし、今日でもいいから、「五輪中止宣言」を出してほしいもんだ。煩わしくて鬱陶しいだけだ。中止を求める市民の声など無視で、スガ政府は強行執行するつもりだ。客なしだろうが何でもいいんだ。開催さえすれば、コロナ感染が広がって、人が何人、重症になって生死をさまようことになろうが、まあいいやと踏んでるんだ。ワクチン遅れの大騒ぎも夏が過ぎたらテキトーに収まるだろという腹だ。来日した親玉バッハに、「よろしくご指導ください」だと。あんなヤツに指導されたくないわ。スガ政府は強行して「これで五輪もできた。ニッポンはやった」と言いたいだけだ。世界中から、中国、韓国、アジアの国々にバカにされたくないのだ。
 
  ほんとに「体裁」だけの国家だ。国民もいつも絶えず体裁を取り繕ってきたし、この国ではそうしないと嫌われる。日本全体がムラ社会で不寛容だし、あぶれ者は必ず疎外されてきた。誰もが臆病でひとりで反対の声も上げられない。テレビも五輪迎合体制に入ったし五輪反対を言うコメント屋もいなくなった。まあ、もとから様子見するコメント屋ばかりで「断固反対」のこぶしを上げる者はいなかったが。
何にしろ、息苦しい国だ。逃げ出したくなる。でも、中国の一党独裁強権国家になんて行く気は毛頭ないし、アメリカはトランプのコロナ対策はずさんで、差別分断の白人至上主義は気味悪くて住めないし、韓国も文字が分からないし食い物も合わないから1週間以上はもたない。イギリスも飯はまずかった記憶しかないし、フランスもドイツもあんな難しい言葉は覚える気もない。台湾も中国軍の脅威を感じると落ちつけないし、香港は確実に自由が消えてしまった。結局、どこにも逃げ場所がない。南半球が残ってるってか。オーストラリアの牛肉は硬いし、カンガルーは食べられないし、ブラジルじゃ多分、何の仕事も無理だろう。
 
  余談だが、あのジャッキー・チェン(写真=本人を間近で見たことはあるが、主演作は1本も見ていない)が、反体制香港人を取り締まる「国家安全維持法」を支持し、先日の共産党100周年記念の映画人シンポジウムでは「共産党員になりたい」とまで言ったとか。郷里の香港人の自由などもう関係ないのか。表現の自由や不自由なんてどうでもいいのか。「映画」は自由に生きていきたい人が撮るものだと思ってきたが、彼は何者だろう。
 
彼は故テレサ・テンと恋愛していたとか。でも、彼女の方は中国の「天安門事件」の前の本土での民主化デモ支援コンサートにも参加した台湾生まれの歌姫だった。「民主主義」や「自由」についての考えが違って別れたかどうかは知らないが、「共産党員が羨ましい」とも言う、中国に大忖度をしている人間の本当の顔が見えないのが、どうも解せないんだな。
 
 
 ③三枝成彰
 
 
 
 
政治を信頼しない国民と強権発動する政府との終わりのない堂々巡り
 
「自公以外に投票」という言葉がツイッターでトレンド入りした。我慢の限界に達した飲食店の怒りを端的に表したワードが、ネットで拡散したのだ。もはやこの政府を信頼している日本国民はいないのではないか。ウソにウソを重ねた安倍政権の“負の遺産”を継承した菅政権は、それをさらに劣化させた。政府にいるのは、つねに目上のご機嫌をうかがう者ばかり。そのくせ弱い立場の人間には威張り散らす。漫画のキャラクターでも、ここまで分かりやすい悪役はいないだろう。
 
  コロナにしても、数字を見れば、日本人にとってさほど怖くない病気だと分かっている。世界の死者数が13日現在で403万人なのに対し、日本は12日時点で1万5000人弱。アメリカの死者数だけと比べても、人口に2.6倍の差があるものの、あちらの60万人超えに対しておよそ40分の1だ。
 
  ここまで抑え込めているのは、日本の進んだ医療体制と、国民皆保険制度によって誰もが高価な薬を使えるためだ。保険制度のない国ではそうはいかない。米国は皆保険制度自体がなく、英国は医療保険制度はあるが、高額医療には使えない。今回のコロナ禍で亡くなったのは、いずれも貧しい人たちである。
遺伝的要因も見逃せない。「ネイチャー」誌にも論文が載ったが、コロナ重症化のリスク要因はネアンデルタール人のDNAに由来するという。日本人にとっては、がんなどに比べて圧倒的に死亡率が低い病気なのだ。それなのに政府は4回も緊急事態宣言を出し、国民生活を圧迫している。
 
  菅総理は世間からポンコツ呼ばわりされても淡々とした表情を崩さない。だが裏ではまったく違う、子分を恫喝するヤクザの親分のような一面を持っているのだろう。安倍内閣官房長官として情報と権力を一手に握り、政権運営に不都合な人間を次々と切り捨て、霞が関に恐怖政治を敷いた張本人だ。
 
  西村大臣の飲食店に対する「金融機関からはたらきかけてもらう」発言や、河野行革担当相の「接種のペースが速い自治体は、最適化を」発言が物議を醸しているが、すべては菅さんが「ちょっと脅かしてやれ」と指示して言わせているのだと思う。菅総理は大事なことを自分で言わず、つねに下の人間に言わせる。いざというときの責任回避を考えているのかもしれない。
 
そして政府から出てくる政策は、実効性を欠いたとんちんかんなことばかり。国民は政府に愛想を尽かし、ますます信頼をなくす。そこで総理はさらに強権をふりかざす……。まさに負のループであり、終わりのない堂々巡りだ。
 
  こうしてこの国は、どんどん失速していくのだろうか? これを止めるには、やはり私たち国民が選挙で民意を示すしかない。
 
  腰抜けの野党にカツを入れ、このふざけた政権に鉄槌(てっつい)を下すしかないだろう。
  マスコミの弱腰も、まるで戦時中に“先祖返り”したようだ。これには定年の延長と、人生100年時代の到来とが関係していると思う。石川達三の1955年の小説「四十八歳の抵抗」は、“初老”と呼ばれる50歳を前にした48歳の会社員が、若い女性と恋をすることで、男としての“最後の抵抗”を試みる話だ。当時の定年は55歳。50代はリタイアして老境に入る年齢だったのだ。
 
いまの定年は65歳。100歳まで生きる人も珍しくない。マスコミの人たちも、政権批判の記事を書いてクビになったら、40年近い余生をどうやって生きるのかを考えてしまうのだろう。おのずとペンの勢いもそがれ、弱腰になってしまうわけだ。
 
  国民の思考停止こそが、為政者の思うツボ。このままでは日本はどこに向かうかわからない。一人一人が目を覚まして冷静になり、政府の暴走を食い止めなければならない。
 
  また、天皇陛下が今回のオリンピックの開会式におひとりで出席される見込みで、天皇皇后両陛下や皇族方の観戦は取りやめになるそうだ。素晴らしいご判断に全面的に賛同する。
  本件こそいまもっともマスコミが報じるべきで、国民の目を覚まさせるニュースだと思う。
 
 
  ◎ この三枝氏の主張は至言です。当方も天皇陛下万歳!と言いたいぐらいです!!!
 
 
 最後に相撲を少し行っておきます。
 
 昨日の相撲も超つまらない内容でした。というかなんですかあの白鵬という輩は???
こんな奴に相撲は取ってほしくないものです。名古屋場所が今日終わりますが、横綱審議会
を緊急開催して白鵬角界から永久追放する決議を出すよう要望したく思います!
 取りあえず、北の富士さんのコラムだけは付けますのでご参考にしてください。
北の富士さんも怒り心頭で食事をする気もなくなったようです。
 
 
 
 
 
北の富士コラム】白鵬には愛想が尽きた…44回も優勝してもまだあのような汚い手段で優勝したいのか
 
◇17日 大相撲名古屋場所14日目(ドルフィンズアリーナ)
 
 結びの白鵬は率直に言わせてもらえば、とても正気の沙汰とは思えない相撲であった。ひと言で言えば、手段を選ばず勝てばいい気持ちが露骨に出た相撲といえる。
 
 解説の尾車さんも言っていたが、まるで「初っ切り」である。初っ切りならまだ笑いがあり楽しめるが、この相撲は背筋が寒くなるような、実に後味の悪い一番であった。
 
 かわいそうに正代は、強烈な張り手にぼうぜんとなり、反撃する気力を完全に失っている。もう一発ぐらい張られていたら倒れていたかもしれない。それでも白鵬の寄りをうっちゃってささやかな抵抗を見せたのが、せめてもの正代の意地だったのだろう。正代もとんだ災難に遭ったものだ。同情を禁じ得ない。
 
 白鵬は、こんな異常ともいえる作戦を思い付いたのはどうしてだろう。想像するに、正代のもろ差しを警戒するあまり思い付いたに違いないが、誰が見ても理解し難い相撲であった。
 
 私もこの世界に69年、いろいろな相撲を見てきたが、これほど度肝を抜かれたことはない。テレビ等でも見た人は多いと思うが、「いい相撲」だったと言う人は恐らく多くないと思われる。熱烈な白鵬ファンならあるいは「勝てばいい」と思う人もいるとは思うが、常識的な人なら好意的に見る人はいないだろう。
 
 私は、今までは白鵬の理解者と自負してきたが、この日を限りでやめることにした。人が何と批判しても、彼の相撲界に尽くした貢献度は、今まで3人いる一代年寄よりはるかに上と思ってきた。時には非常識な言動で問題を起こしても、文化の違いを理由に大目に見てきたが、この相撲ばかりは理解できないし、愛想が尽きた。
 
 44回も優勝してもまだあのような汚い手段で優勝したいのか。子供の相撲大会を10年も続け、そこから角界入りした子がたくさんいる。中には幕内になっている子もいる。すでに内弟子にも炎鵬、石浦、今場所幕下優勝した北青鵬の有望力士がいる。白鵬の弟子育成の手腕を買っていただけに、この相撲をこの子らにどう説明するつもりか。
 
 まあ今となっては、時既に遅しである。せいぜい千秋楽は全勝優勝をするが良い。しかし、まともにいっては照ノ富士には勝てないよ。まだ何かとんでもない秘策でもあるのか。たとえ白鵬が優勝しても、横審をはじめ昔から相撲を見ている人の反応は今から恐ろしい。バカなことをしてくれたものだ。
 
 千秋楽の一番、私は何の興味もない。頭に来ているので、もう飯食って寝ます。(元横綱
 
 
 本日は添付が多かったので量子物理学はまたお休みします。
 
 2回目のワクチン接種で熱が出ていたので”じゅんさい池1周ウォーキング”は2日間休みました。
本日から再開しますが、コロナより熱中症が怖くなってきたようです!昨日のヤフーニュースを
見ていたら、2回目のファイザー製のワクチンを接種した70歳代の男性が接種後4日目に
脳梗塞(?)を発生、2週間後に死亡したとのことです。当方も接種翌日には37.5℃の熱が
出て、体調もすこぶる悪かったので、これはやはり普通に毎年打つインフルエンザの予防注射
とはまったく違う代物だと決定せざるを得ませんでした。当方は今日で4日目ですのでやや不安ですね!
 
 
    では、また明日・・・・・
 
 
 
 
 
 

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会員のみなさま 1447                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月17日(土)、現在は朝の7時10分です。
 
 昨日、我が関東甲信越と東北地方の梅雨が明けました。今年の梅雨は我が地域では
遅く始まり早く終わったと言えるでしょうか!実際の梅雨の時間帯は少なかったという事
ですが、梅雨特有の空模様は全部ありの様相を呈して終了しました。梅雨明けまじかの
連日の雷雨などは典型的でありました。梅雨は明けましたが、それに伴い待っているのは
連日の真夏日猛暑日の到来です。もうすでに昨日から昼間は一日中エアコンのお世話に
なっています。おそらく本日の昼間もそうでしょう!!!当方的にはコロナ禍より熱中症
方が怖いので今朝も”じゅんさい池1周ウォーキング”はお休みします。ウォーキングは
ワクチンの後遺症である発熱等が終わるまで(平常になるまで)お休みにします。
 
 コロナ感染に行きます。昨日で3日間連続の1000人の大台となって都では1271人、
全国でも3432人と大量発生です。100人以上も毎日同じ地区で大阪が254人、神奈川
446人、埼玉が290人で千葉は277人と出ています。
 いよいよ本格的な感染者増大となって来ました。巷間言われる8月には一日に4000人発生
も現実になりそうです。
 
 当方の第二回目のワクチン接種ですが、やはり昨日は発熱しました。注射を打った場所が
腫れて熱を持っています。結果として体温は昨日のお昼過ぎぐらいに37.5℃まで上がりました。
一晩睡眠後の現在は36.5℃ぐらいですのもうピークは過ぎた感が強いです。毎年打っている
インフルエンザの予防注射だと若干の腫れと発熱はありますが、コロナ禍で死ぬというような
結果は無しなので安心して生活できます。ところがコロナとなるとコロナウイルスとワクチンの
二重の責め苦が待っています。まあ当方的には普通の発熱で済んだようですので万々歳!!!
です。当方の平熱は36℃前後ですので、1.5℃の上昇という結果で終わったという事ですね!
 
 
 少しだけ相撲に行っておきます。
相撲そのものより当方の一番の関心事はワンピー姐さんの登場です。今場所は10日の土曜日
だけ一寸寄ったという程度の観戦でしたが、昨日が問題となっています。アップ映像が無いので
確定は出来ませんが、どうも昨日の後半戦に観戦登場したようなのです。目を凝らして必至に
観るのですが確実には確認できません。名古屋場所は今日を入れて後2日です。今場所は
観る価値のない取り組みばかりなので来ない方が良いよ…と言いたいです!?!
 北の富士さんはお腹の状態が回復したようで美味しいものをたらふく食べているようです。
当方は絶対にそういうことはありません。贅沢は一切なしの安価な食材だけでご飯も少な目という
食事が毎日続きます。コロナ禍が過ぎ去っても(だいぶ先の事か?)当方の禁酒は継続しますので
飲み会への出席も憚られます。コロナが明けたら(?)まあ、普通に美味しいもの(河豚とか
高級ステーキとかお高めの寿司)ぐらいはお祝いで食べてみたいものです。
 
 本日は北の富士コラムと量子物理学だけ付けておきます。
 
 
 
 
北の富士コラム】照ノ富士が今場所初めてヒヤリ 白鵬はプライドかなぐり捨て勝ちに 千秋楽待ち遠しくなってきた
 
◇16日 大相撲名古屋場所13日目(ドルフィンズアリーナ)
 
 照ノ富士は今場所初めてヒヤリとさせる相撲を見せた。正代の当たりと左からのすくい投げに大きく体勢を崩した。場内から悲鳴が上がる。放送席の小生も、思わず声を出してしまった。
 
 しかし、正代の見せ場はここまで。体勢を立て直した照ノ富士は落ち着いて得意の左上手を引きつけて、休むことなく攻めて一気に押し出した。悲鳴を上げたのは私たちだけで、照ノ富士はあくまで冷静だった。万全の相撲で白鵬より先に13連勝を果たした。
 
 この瞬間に照ノ富士横綱昇進が決まったと言える。思えば不振の正代との対戦成績は拮抗(きっこう)しているだけに、私たちが考えるよりはるかに難敵であった。見事な相撲でした。
 
 その照ノ富士の勝利を見ていた白鵬の心境やいかに。腰の重い高安は勝負が長くなると、異様な強さを見せることがある。そんなことを知ってか知らずか、白鵬は立ち合いすぐに高安の右かいなを思い切り、とったりの奇襲に出る。
 
 もし、やり損なえば墓穴を掘りかねない技である。しかしこの一発で決めるとばかり、何のちゅうちょもなく勝負に出て、見事に成功させた。勝負師白鵬の面目躍如の一番であった。しかし遠慮なく言わせてもらえば、横綱が立ち合いからいきなりとったりをするのは、決して褒められたことではない。
 
 小兵力士とか、大敵を相手にする格下力士がイチかバチかに出る技である。白鵬がプライドもかなぐり捨て勝ちにこだわったのには、絶対優勝するぞの強い信念が見て取れる。それだけに、その両雄の一騎打ちが見ものである。千秋楽が待ち遠しくなってきた。
 
 13日目は珍しく熱戦が多く楽しかった。特に豊昇龍は良くなってきた。宇良はもったいない相撲だった。あれは髪を引っ張らなくても転んでいる。
 
 もっと相撲の話をしたいのだが、腹が減ってこれ以上は無理。やっと腹の調子が良くなった。体力回復に「鎌田」のステーキ弁当を頂戴したのでありがたくいただきます。それでは皆さんはあと2日間、優勝争いを楽しんでください。
 
 私は仕事が休みなので、帰京の準備をします。(元横綱
 
 
 
 
 
  予見されていた量子物理学の登場
 
 叡智ある人々は、古くから量子物理学の登場を予見していた。
 使途パウロの言葉を敷衍(ふえん)して、ウスペンスキーは「空間とは何か?人々が空間の神秘を理解することが高次の理解の始まりであり、世界は見える通りのものではない。それには、まず見える世界は非現実である、という感覚を生じさせることが大事である」と述べている。
 
 インドの「ウパニシャド哲学」は、次のように語っている。
 
  物質の源はエネルギーの詰まった真空(アカーシャー)である。アカーシャーは宇宙空間に満ちており、存在すべての源である。これに対して生気(プラーナ)は、真空(アカーシャー)に作用する全能のパワーである。生気は運動で、重力、磁気である。それは人間の動作と身体の神経、さらには意識にまで浸透して、最後は空間(アカーシャー)に戻る。宇宙で起きたすべての記録は空間に保存され、宇宙の持つ永続的が記憶となって人間を創生し、それがまた空間の記録になる。
 
 ここでいうアカーシャーが宇宙の暗黒物質ダークマター)で、生気(プラーナ)がエーテルである。
 
 
 
     では、また明日・・・
 
 
 
 
 
 

      PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1446                       後醍院 廣幸
 
おはようfございます。本日は2021年7月16日(金)、現在は朝の7時20分です。
 
 昨日から予想にやや反して好天が連続し始めたようです。しかも連日30℃以上の真夏日
到来となります。普通なら本日に気象庁関東甲信越地方の本年度の梅雨明けを宣言
するところです。
 
 当方、昨日の午後には予定通り、第二回目のコロナワクチン接種を済ませて来ました。
罹りつけ医院の内科の先生は大丈夫の連発で注射はすぐ終了しましたが、当方の予想どおり、
今朝は注射をした左上は晴れてやや熱を持っています。まあ毎年打つインフルエンザの
予防注射と同等ぐらいですが、今日一日は安静にしていたほうが良さそうなので、何時もの
じゅんさい池1周ウォーキング”はお休みにします。今日は外出もほゞ無しの金曜日とします。
 昨日、ワクチン接種が終了したので我が市川市のワクチン接種サイトを覗いてみたら、
16歳から59歳までの予約受付は8月2日(月)開始を訂正して延期とするようです。単純に
ワクチンが足りないことが原因のようです。
 当方も本日以降の体温推移とかには注意を払って行くつもりです。当方の平熱は普通時で
36℃前後です。昨日、ワクチン接種前に自宅で計測した値も36.1℃でした。その後の夕刻以降
に何度か計りましたが変化はありませんでしたが、今朝は違います。やはり体温上昇傾向となって
来ました。今朝の推移は6時38分36.3℃→7時ジャスト36.5℃→7時30分36.7℃という具合です。
やや上昇傾向ですね。ウォーーキングはやるなという事でしょうか!?!このままどんどん上昇して
38℃以上になるようなら接種した医院に電話をするつもりです!?!
 
 昨日の感染数ですが、やはり多めになって来ました。都では1308人、全国的には3418人
となりました。100人以上では大阪が324人。神奈川は403人と多く、埼玉が328人、千葉は
253人です。神奈川は流石に緊急事態宣言発出を要請したようです。東京以外では一番多くて
仕方ないでしょうか!
 
 もう書く気力を失った相撲ですが、仕方ないので少し行ってみます。
やっぱりワンピー姐さんは不在でした。というか体たらく相撲など観る気が起きないので観戦には
来る気がしないのでしょうか(?)日本勢は貴景勝、遠藤の休みもあり後の力士は一体何なの???
という連中ばっかりに成り果ててます。照ノ富士は順当としても白鵬の初日から連勝の12連勝は
考えられません!白鵬はもう36歳でしかも今場所は1年間の休み明けです。超舐められた日本人力士
です。北の富士コラムも超呆れ果てています!添付しますが、北の富士さんはもう79歳です。
旨い物を食うのは(食い過ぎる)もう止めにしましょう!!!当方などまだ72歳ですが旨いもんなど
一切食べていません。結果として便秘(糞づまり)にはなっても1日限りです。昨日もワクチン接種前に
大量の排便がありました。素晴らしい排便力としか言いようがないですね!?!
 
 
 
 
 
千秋楽は『照ノ富士VS白鵬』の全勝対決が濃厚…全然楽しくない、これから毎場所同じことになるからです【北の富士コラム】
 
 白鵬照ノ富士が順調に勝ち進んだ。
 
 明生は頭で当たって出たが、照ノ富士の張り差しで足が止まってしまった。差し手争いになったが、珍しく照ノ富士が何発か張り手を繰り出す。明生もひるむことなく、執拗(しつよう)にもろ差しを狙い続ける。照ノ富士は慌てる様子もなく落ち着いて脇を固める。以前の照ノ富士なら抱え込んで、強引に攻めて出ているところだろう。
 
 だが、今の照ノ富士はあくまで冷静沈着だ。明生が攻め返して出てくるところをガッチリ抱え込み、豪快にきめ倒した。明生も必死の抵抗を見せたが、終わってみると照ノ富士の強さだけが際立った一番だったが、今考えるとこの一番は誠に価値のある相撲であった。もし格下の相手に負けていたら、さぞかし印象が悪くなったと思われる。何事もなくて良かった。
 
 白鵬も御嶽海を軽く一蹴した。大物食いでは定評のある御嶽海だけに、速攻の出足は注意しなければと予想して見ていたが、そんな心配は気配もなかった。
 
 立ち合いの当たりと出足が身上の御嶽海だが、なぜかふわりと立ってしまった。まるで誘い込まれたように右四つになってしまう。左上手も引かれて寄られると、何の抵抗もないまま土俵を割った。まるでやる気なし。闘争心のかけらもない。これは白鵬が強かったというより、御嶽海の無気力な相撲にある。御嶽海はもう終わったようだ。実に情けない。
 白鵬は労せず全勝を守った。13日目は高安と対戦するが、多少時間はかかるかもしれないが負けることはないだろう。照ノ富士は正代と対戦。これも問題はない。両雄の千秋楽全勝対戦の色がますます濃くなってきた。皆さんは楽しみですか?
 
 私はひとつも楽しくありません。なぜならば、これから毎場所同じようなことになるからです。私はもう東京に帰りたいぐらいです。
 
 実は11日目、あまりにもうまい料理を食べ過ぎて、2度目の便秘になりました。腹がはち切れそうです。死にそうです。これが本当の「ふん死」。しゃれにもなりません。今夜はサラダとスープだけにします。お後がよろしいようで。御免ください。(元横綱
 
 
 本日は安静にしている1日とする予定です。量子物理学は勉強しましょう!
今日から別の抜粋となります。ダブっているかもしれませんが勉強して下さい!
 
 
 
 
 
   科学の革命「量子物理学」
 
 ・・・・・宇宙の謎の本質がついに見えてきた・・・・
 
  「量子物理学」イコール「空間物理学」
 
 物理学者マックス・プランク(1858~1947)で、エネルギーは量子として放出されるという説を発表した。この発表でエネルギーは波としてだけ振る舞うという概念は誤りで、粒子として振る舞うこともわかってきたのである。さらに奇妙なことは、ミクロの世界では堅固な物質として出現することもわかった。
 量子物理学を知る最初の基本は、「ミクロの粒子は波動と同時に個であり、両者の混じりあった姿は絶対に見ることができない」ことである。光は「光子」というように、観測者が意識して粒子の姿を見たいと思えばそうなり「光波」という波動の姿を見たいと思えばそうなる。両者の混じりあった姿は、絶対に見ることはできないのである。
 このようにミクロの量子世界は、最初から従来科学の常識を外れていたのである。
 量子論の基礎を作ったのはマックス・プランクで、光が波であり、また個々の粒子(光子)でもあると1900年12月14日に発表した。ここに人類は「量子」を発見し、自然界に対する見方を根本から変えることになったのである。
 物理学で最も基本的な定数が「ブランク定数」で、この数値を境に、個のモノが波(量)となり、存在が不透明になるとされた。この発見で「プランク定数」が、「この世」と「あの世」(あちら側の世界)の境界を)示す数値となったのである。
 量子論の基本では、空間が最初にモノを生み出す現象を「量子飛躍」(クォンタム・ジャンプ)としている。これは、「真空が万物を生み出す母体」と同じ考えである。
 つまり宇宙の万物(モノ)は空間の波(エーテル)が変化したものであり、「量子物理学」イコール「空間物理学」といえるのである。
 
 欧米では量子物理学を「クオンタム・セオリー(量子論)」、日本では「量子力学」と呼称するが、「量子」という名称は適しているが「力学」は適切ではない。今後は、「量子物理学」と統一する。
 
 
 
              以上です。ではまた明日・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

        PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1445                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月15日(木)、現在は朝の7時20分です。
 
 曇天の一日が始まったようです。何となく冴えない日は今日までで、明日からは
晴天マークの羅列となっています。やっとというか(例年と変わらない)梅雨明けの
到来のようです。梅雨明けは気分的に有難いですが連日30℃台の暑さになることを
思うとやはり気が重たくなります。これといった予定のない”毎日が日曜日”人間な
ので楽ちんなのですが、早目にコロナ禍が終息することを祈らざるを得ません!
 昨日の感染に行きます。やっぱりというか当然というか都で大台乗せの1149人、
全国では3194人と大量発生です。何時もの100人以上では大阪が349人、
神奈川361人、埼玉で243人、千葉208人となっています。この増大は今後も減ることは
無さそうです。
 
 昨日、近くの罹りつけクリニックから第二回目ワクチンの接種を26日から明日の15日に
変更する旨の電話がありました。良いことか悪い事か(?)ですが、本日の2時には一応
行くことにしました。直近のワクチン関連記事によると接種後の死者数は増える一方との
報です。直近では接種後の排便で便秘が酷く、力み過ぎて死者が出たようです。当方的には
昨日大量排便がありましたので本日の第二回接種はあまり怖くはありません。というか、ワクチン
接種後に便秘になったらやたら力まずに自然に任せることにします。便秘が2~3日続いたからで
死ぬ人もいないでしょう!?!
 
 昨日、当方の座右の書として机の上に置いてある永井荷風散人の日記”断腸亭日常”の
昭和2年(1927年)12月23日の部分を読んでいたら『朝来微雨』、午後に至ってやむ。
という記述が見られます。これはおそらく『ちょうらいびう』と読むのだと思いますが、辞書や
ネットで調べても出てこないので???です。朝起きてからずっと降っていた小雨が午後に
なってやっと止んだという意味でしょうか!?!
この記述は12月ですが、梅雨もそんな感じですね。今年の入梅も今日明日で終わる感じです。
コロナも『朝来微雨』~のように終わってほしいものです。
 
 少しだけ、相撲も書きます。連日、超面白くない取り組みが連続します。ワンピー姐さんの
お休みだけでもつまらないのですが、白鵬照ノ富士の両力士の漣勝など見たくはありません。
当方不思議に思うのですが、白鵬は6場所休場した1年ぶりの登場です。照ノ富士も先場所まで
は優勝するにしても危うくというところも多々ありました。この2力士がここまで強いということが
超不思議なのです。これはどうも2力士が急に強くなったのではなく対戦相手が弱くなっているか、
実際に弱いのか、やる気がないのか…のいずれかでしょうか?当方らがどう考えても現状でこの
2力士に勝てる逸材はゼロです。千秋楽に全勝同士で決勝戦・・・という最低のシナリオが普通に
起こりそうです。
 
 今日は量子物理学だけ添付してお茶を濁します・・・
 
 
   では、また明日・・・・・
 
 
 
 
この新しい世界観の行き着く先
 現代の実験心理学の紛れもない祖であるグスタフ・フェヒナーは、危篤までなった重い病気から快復した直後に次のように記している・・・「私たちの誰かが死ぬとき、それは世界にある目の一つが閉じられるようなものだ。その特定の部分からの知覚的な貢献がすべて終わりを迎えるからだ。しかし、その人のさまざまな知覚の周囲に張り巡らされていた記憶や概念のつながりは、それまでと同じように大きな地球生命のなかに残り、さらに新しいつながりを形成しながら、未来永劫、成長し発展しつづける。それは、私たち自身の思考の明瞭な対象がいったん記憶にとどめられれば、新しいつながりが形成され、有限の一生のあいだ発展し続けるのと同じだ」。しかすると胎児は、母親の子宮のなかで成長していくどこかの段階で、私たちが生涯において蓄積した体験の記録の鍵を開けることができる暗号をたまたまにする(あるいは、もともと鍵を開けられるようななんらかの性質を持っている)のかもしれない。胎児は自分自身ではなく私たちの記憶を読み出し始める。その読み出し作業は、私たちの生涯の記録の最後に追加された情報に注がれる。つまり、私たちが死ぬ前に起きた(あるいは死に伴って起きた)体験である。