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会員のみなさま 872                後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年1月27日(日)、現在は朝の8時15分です。

 

 昨日は土曜昼飲み会があり、無事の帰還を果たせましたが、やはり飲み過ぎか?

今朝は若干の二日酔いとなっています。浅草の雷門前に11時に集合して、即ホッピー

通りへ向かい数多ある飲み屋から前回も行った煮込みが美味い店を選択、約2時間ほど

飲み食いしました。当方ここでは生ビール1杯、ホッピー3杯、HB1杯といったところです。

この程度で酒を止めておけば二日酔いとは無縁なのですが、この後2件行ってますので

無事に帰れた方が不思議なくらいです。都営浅草線で浅草から大門まで行きましたが、

電車に乗っている最中に強烈な便意をもよおし、仕方ないので日本橋で途中下車して

トイレに駆け込みました。もちろん下痢でした。皆には先に大門まで行ってもらいそこで

お待ち願い、合流して、予定していた東京タワーに向かいました。途中、浄土宗総本山の

増上寺”をお参りして東京タワーに着きましたが、この搭乗賃が2800円もします。

これだとスカイツリーと変わりないので展望台行きは諦めて即、退散しました。

 この日のメインの夕方飲みは日本橋のお店で予約はしてても5時半です。大門の

交差点のファミマで買ったホットコーヒーを飲み、暖を取りました。(この日は北風が強く

けっこう寒かった。)この時点でもまだ3時ぐらいです。当方、思い出した大門からJRの

浜松町に行く途中にある”秋田屋”で少し並んで入りました。昔のこの店は古い家で

通りまでテーブルが出ていたとの記憶がありますが、現在は新築ビルになっています。

そこの2階でぎゅうぎゅう詰で一杯行きました。ここのホルモンは立石の”江戸っ子”ぐらい

のまあ上級にランクされるモツ店です。寒いので熱燗を合2ほど飲み、モツは10本ほど

いただき気持よくメインの日本橋にある店に向かいました。この5時過ぎの時間となると

もう酩酊状態に突入していますので、日本橋の何という店か何処にあるのか、また何を飲んで

何を食べたのかも記憶の埒外となっていました。帰宅の都営浅草線に乗って帰る人が他に

2人いたので途中寝込んでも心配はありませんでした。この2人のおかげで東西線の不思議

のような結果にはならずに済みました。結局、この日の昼飲みでは最後の店での記憶が無い

のでトータルでどの位飲んだのか?…という結果でありました。

 

 さて、相撲の件ですが、予想通りに貴景勝玉鷲が勝ち、本日の玉鷲対遠藤戦と貴景勝

豪栄道戦の勝敗によって優勝力士が決まることとなりました。もちろん、玉鷲が勝つか

貴景勝が負ければその時点で」玉鷲の優勝が確定します。玉鷲が負けて貴景勝が勝てば

優勝緒決定戦となります。一応は目が離せませんね。白鵬は4日目に痛めた右ひざが原因で

寝れないぐらい痛いという事で休場となってしまいましたが、やはりあれだけ強くても

怪我には勝てないとい事が判明した今場所の結果でした。

 

 テニスは順当に(?)大坂なおみが優勝しました。メジャー2連勝は凄いことです。

これが男子だったら絶対不可能です。女子だけの土人国家の特権です。それでも米国人の

中には大坂は2重国籍なので米に帰属させたいと希望する連中も多く居るそうですので、

少し不安ですね!?!

 

 競馬ですが、飲み会の前にネット注文し、ホッピー屋でテレビ放映しているので見ていたら

9Rの結果で1着に内田騎手が来ていたのでこれは取れたであろうと思っていたら、案の定、

6-10で連複3250円が取れていました。この日はこのレースだけしか取れませんでしたが、

7500円→4400円→7600円という結果です。今日取れたら来週は中山競馬場に行く

つもりですので何とか頑張りたいですね!

 

 それにしても昼飲みはきついですね!?!3件で合計6時間ほどどのくらい飲んだのかは

不明ですが、二日酔いになるくらいけっこう飲んでいるはずです。もう当分は昼飲みはカットです。

昼飲み会のメンバーの中からリタイア組は当方ともう一人しかいません。現役の本社社員が

3人と女性のフレックス社員が2人という布陣です。当方らリタイア組の2人なら何時でも普通の

夕飲みを計画すればいいので何時でもOKです!

 今回の昼飲み会は当方の送別会も兼ねているのでメインの最後の店の御代は当方ロハでした。

このブログを借りて御礼を申し上げておきます。ありがとうございました!

 

 という事で、二日酔いも抜けてきた頃合いですが、時事ネタや批判論考は明日以降に先送りします。

今日はニーチェと量子物理学でお願いします。

 

 

ニーチェ

 

 

三 偽りの原因性の誤謬

 ― 意志はたんに諸事象に随伴するにすぎず、なくともよいものである。いわゆる「動機」は、もう一つの別の誤謬にほかならない。たんに、意識の表面現象でであり、或る実行の先行条件をあらわにするよりも、むしろしれをおおいかたすところの実行の添え物である。そのうえ自我にいたっては!これは、寓話と、虚構と、言葉の遊戯となっている。

  原因としての精神という誤謬が実在性と取り違えている!そして実在性の尺度とされている!そして神と名づけられている。

 

四 空想的原因の誤謬

 

 

 

量子物理学

 

 

 

  空間とは何なのか?

 物として、すなわち我々の意識の外部に見るものとしてとらえれば、空間とは我々にとって宇宙の形態であり、宇宙における物質の形態である。

 空間はすべての方向に無限の広がりを持つ。しかし同時に、我々は独立した三つの方向(長さ、幅、高さ)でのみ推論する。これらの方向は空間の「次元」と呼ばれ、この空間は三つの次元を持つ、すなわち三次元であると言われる。

 この場合、独立した方向という言葉は、別の直線に対して直角の方向にある直線を意味している。

 我々の幾何学(地球、すなわち空間における物質を測定する科学)は、お互いに直角でお互いに並行ではない直線を三本しか知らない。なぜ三本しかないのか?なぜ十本や十五本ではないのだろうか?

 我々にはそれが分からない。

 さらに、もう一つの重要な事実がある。それは、宇宙が持つ何らかの神秘的な特質のために、あるいは我々自身の精神構造の限界のために、我々は三つ以上の垂線を視覚化することができないことである。

 しかし空間は無限である。無限の第一条件とは、あらゆる方向と可能なあらゆる無限性であるのだから、この空間には無数の次元があり、互いに並行でない垂線が無数に引けると推測しなければならない。だから、我々が三本の垂線しか知らないのは「何かの理由」によるものだとみなさなければならない。