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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 906 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年3月2日(土)、現在は朝の8時です。
雲一つ見えない晴天の朝で、気分上々です。今日から明日の夕方ぐらいまでは
好天で、その後の夜から明後日の月曜日は雨予報となっています。
昨日は当方、70日ぶりの”毎日が日曜日”破りで初出勤となり、1日中取りあえずの
デスクワークを体感しました。やはり久々ですね、きついものです。PCの前に1日中
座っている仕事は厳しいものがあります。10時から5時までデスクに居てその後は
これも久々の外飲み(飲み会は送別会以外では2回目)でけっこう酔っ払いました。
70日ぶりの出勤はいろんな路線(首都圏主力の路線)で人身事故等沢山発生、
どうなるかと思いきや、当方が乗る電車はすべて遅延していたものの目的地までは
逆に早く着くという結果となりました。これは電車運行が押せ押せになって当方が
乗るあたりの電車は何時もより本数が増え都合が逆に良くなるからです。初出勤で
遅刻という最悪の状態は回避されました。
それでは現在始まった仕事とそれが決まるまでの経過を簡単に報告しておきます。
当方、今まで在職していたイオンクレジットサービス(株)の100%子会社である
”エーシーエス債権管理回収(株)”を1月20日付で退職しました。(70歳になったため)
実はこの時点で会社から再就職の打診がありました。当方もその方が他を当たる
(初めての仕事を探さねばならない)必要が無くなるので、お願いします…という事に
なりました。ところが会社の規約その他では70歳以上の就業は困難との結論に
至りました。当方、この時点でこの会社とは完璧に縁が切れたと納得した次第です。
送別会も催していただき、取りあえずは円満退社というような感じで、ハローワークで
失業保険認可の許可を得て、その3日後にはもう銀行振り込みで保険金をいただき、
これで晴れて他の職探しを1週間後ぐらいから開始しようと準備(心の)に取り掛かった
あたりに、辞めた会社の課長から電話がありました。ここからが当方らには想像外の
手がありそれを使った新手の再就職方法を利用することで結論的には再就職が可となり、
昨日から出社し始めたわけです。この新手の方法とは普通の再々就職は不可能だが、
派遣会社経由ならOKというものです。まず、当方が派遣会社に登録をして、実際は
派遣会社とエーシーエスとで話は出来ている(当方が在職していた時と同じ仕事励行)
ので、会社の最終判定(のようなもの)を得れば晴れて再々就職という事になるわけです。
結局、2月27日に再就職決定の電話をいただき、晴れて元の仕事に復帰…という結果
になった次第です。
来週の月・火は一応研修とかをやらねばならないですが、水曜日からは普通の仕事、
といってもすぐ法廷出廷は無理なので架電業務に就くことになりそうです。花の職場
(当方が勝手に思っているだけか?)での遠方出廷もあるようなので超期待一杯の
再々就職です。当方、まずもう2度とこの仕事はやらないだろうと思っていましたので、
マニュアル文書など全部破棄しています。研修期間中はその辺の取り揃えからスタート
する予定です。ただ、今回の派遣会社経由での契約は3カ月ごとです。会社の都合とか
当方のミス発生とかがあれば次回契約更新は不可となりやすいので充分気を配って
修業することは当然です。きついですね!?!仕事人生は・・・
昨日は元の職場に再々出勤したので、約100名近い人にとりあえず復帰のご挨拶
を申し上げることで終始しました。実はこれがけっこうきついのです!?!
まず1日出社して気を大分遣いましたのでけっこう疲れました。本日と明日が休日なのは
大正解でした。もうすでに”毎日が日曜日”が恋しくなりそうですがそれは不可です。
70歳過ぎて新たな事務系の仕事に就けれることはまずあり得ません。これは大切にしないと
罰が当たるでしょう!!!ボケが入らない限り出来るだけ長く働ければ・・・と、要望します。
というようなことで再々就職の顛末でした!PNCは明日も行きますが、月曜日以降は
不透明です。それでも土・日と適当に休む平日にはまず間違いなくPNCは発信しますので
今後ともよろしくお願いします。
では、ニーチェと量子物理学です。この勉強は続けましょう!
五 ― 『悲劇の誕生』は私の最初のすべての価値の価値転換であった。すなわち、このことで私は、私の意欲、私の能力がそこから生育した土地にふたたび身を置き戻すのである。― 哲学者ディオニソスの最後の弟子であるこの私は、― 永遠回帰の教師であるこの私は・・・
量子物理学
第十章 時間の空間化
時間の空間的理解・・・我々の生活における四次元の角度と曲線・・・本当に運動は存在するのか、しないのか・・・機械的運動と「生命」・・・高次の空間で進行する運動の表現としての生物的現象・・・空間感覚の進化・・・空間感覚の成長と時間間隔の消滅・・・時間間隔の空間感覚への翻訳・・・我々の概念と言語が提示する障害・・・時間概念を空間的に表現する方法を見つける必要がある・・・四次元についての科学の見解・・・四次元体・・・四次元の領域
先に、抽象的推論によって、空間の四次元は時間の中にあるに違いなく、時間は空間の四次元であるという結論が出た。いまや我々はその命題を証明する心理学的証拠を発見した。異なった心的構造を持つ生物(カタツムリ、犬、人間)の知覚を比較することによって、同一の世界の特性がいかに異なって見えるかを我々は知った。これらの特性は正確には空間と時間の概念の中で表現される。また我々は時間と空間の感覚は生物によって異なることを知った。下等生物(カタツムリ)にとっての時間はそれよりも高等な存在(犬)にとっては空間であり、犬にとっての時間はそれよりも高等な存在(人間)にとっては空間である。