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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 928 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年4月13日(土)、現在は朝の6時50分です。
週末の休みは気持ちの良いぐらいの晴天の朝となりました。明日の午後から明後日
はまた雨予報なので、外出での作業は本日中に終わらせておくべきでしょう。
今年の桜の開花→満開→散りは例年とは違いやはり今後の寒冷化を予測するような
進行でした。普通に開花はしたものの、なかなか満開まで行かず、散るのもゆったりで
昨日の帰路に見た当家近くの公園の桜はまだ多くの花をつけていました。ここの桜は
不思議なことに10数本のうちのたった1本だけが全部散り状態となっています。何故
このような状況が起こるのでしょうか?やはり、小氷河期の前段階的特訓中としか思われ
ませんね。
当方、派遣社員となって初の給与が今度の月曜日に入ります。先んじて給与支払明細書
が届いていますが、以前より時給が200円上がり、厚生年金の払いが終了(70歳まで)して
通勤費が出ないにかかわらず、手取り給与は2万円ぐらいアップしています。
これは今まで(前の社員だった時)と違い法廷が無い時もほぼ出勤したからでしょう。
派遣社員に慣れたら前のように法定のない時は適当に休むことにしますので給与は前と
変わらなくなると思いますが。
今週の生活習慣で大切な快眠・快便はまちまちでした。8日の月曜日は8時間睡眠の
大量快便でしたが、その後の今朝までは快便は熟せても快眠が落第点でした。昨日など
夜の10時に就寝して2時には起床して、その後はほゞ不眠でした。今週は月曜日以外の
平均睡眠は5時間台でした。
それでもこれらの生活習慣や仕事・趣味や人との付き合いなどは適当にやるべきである
・・・」という、本を読み始めました。昨日、千葉簡裁に行く前に海浜幕張駅の構内にある本屋
で五木寛之の”元気に下山”という新書を購入、3分の1ほど読みました。本の主旨は老人は
残った余生は適当にやって、物事は難しくせず、適当に生きていくことが大事とのことです。
五木さんは86歳ですか。元気ですね!昨日も会社の帰路に購入しましたが、毎週金曜日
だけ買う日刊ゲンダイのなかで五木氏の書いている”流されゆく日々”は何と、10、633回
です。当方、先達ての”毎日が日曜日”の時にPNCの連続弾75回を達成しましたが、五木先生
の足元にも及びませんね。PNCは今日で928回です。年内には1,000回達成を目指して
いますが、仕事をしながらはけっこうきついです。
当方、最近はあまり本を購入していません。というか、読みたくなるような本が少ないから
仕方ありません。それでも各駅の構内や近辺にある本屋の店先は必ず目を通すようにして
います。偶には良いものもあるからです。アマゾン購入と本屋購入とを合わせて最近は月に
3冊行けばいい方でしょうか!
時事関係を少し行きます。今週の一番のニュースではやはり例のPC打ちやレンポーで有名
になった桜田五輪担当相が辞任したことでしょうか。やっとというか遅すぎるというかよくこんな
人材が政界を闊歩していたものだと不思議でなりません。これは先の塚田国土交通副大臣の
橋建設の忖度とか麻生の福岡県知事選での惨敗の責務とかを隠すための安倍の悍ましい
(おぞましい)所業です。桜田さんは当方の1年後に生まれた(1949年12月20日生まれ)
人で当方らとほとんど変わらない存在だと思いきや、信じられない輩が政界には生息できる
ものなのですね。結局、安倍や麻生の不祥事隠しのための単なるおとりのような存在だった
だけでしょうか!?!所謂団塊の世代は人数が多すぎるくらい多いのでいろんな人材が居る
ものなのです。悪しからず!
久々の法廷とお昼も行っておきます。8日の月曜日は法廷が無く、1日中会社での架電中心の
仕事に終始しました。この日は雨で寒くなってきましたので逆に正解であったかもしれません。
お昼は家から持参の弁当でした。火曜日は川口簡裁です。仕事は簡単に終わり、簡裁近くの
丸亀製麺でカツ丼の小と竹輪天1本にしました。11時チョイ過ぎぐらいの時間帯でガラガラ
なのに当方が注文したカツ丼を店員が作るのを忘れたという考えられないことも起こっています。
水曜日は去年は何度も行った何故か茨城県にある古河簡裁でした。この日は3件の法廷が
あり、2件は被告が出廷したので和解成立させました。遠いところまでやって来たので感謝です。
お昼は帰路の新越谷駅の”小諸”と行きたいところですが、現在は改装中で4月21日が新装
開店となるようです。残念ですが仕方なく南越谷駅内の”きらく”でイカ天とネギのかき揚げ蕎麦
にしました。ここは空いていて旨くは無い店ですがこの日のメニューはまあまあ旨い方でした。
11日の木曜日は所沢です。この日は朝早くに京浜東北線の神田駅で人身事故発生です。
イヤーな予感は当たりました。当方乗車の電車では北総線→武蔵野線→西武池袋線→西武
新宿線のうち最後だけ抜かして後は全部が遅延でした。大きな影響はありませんでしたが、
本当に事故が多いことには驚愕させられます。昼は帰路の秋津駅と新秋津駅の中間ぐらい
にある”なか卯”で親子丼小うどんのセットにしました。帰路の電車は何故か遅延無で無事帰社
できました。そして、最後の金曜日は一端出社して9時20分ごろ会社を出ての千葉簡裁です。
この日の法廷は遠方の債務者(自動車のローン未払い)ばかりの6件でした。当然すべてが
弁論終結して判決です。当方の6件の案件は全部で10分もかからず終了しました。最近、
圧倒的に増えている簡裁での法廷案件は交通事故裁判です。これららに時間をとられますので
どうしても当方らの順番は遅くなります(交通事故案件は双方の弁護士が来ているのでまず
こちらから始まるので)。結局、当方の仕事が終わって帰社したのは12時を回っていました。
昼はファミマでカップヌードルとおにぎり小2個を購入、会社の休憩室で戴きました。
来週と再来週はフル出社で来週は3日間、再来週は4日間の法定があります。来週の月と
水は一番近い松戸簡裁です。法廷が10時半なので自宅を出るのは9時半です。ゆっくりですね。
此の2日間は当然、我孫子まで足を延ばし、”弥生軒”の天抜きが予定されています。ここも
改装中の店はもうやっているのかどうか?です。やってないと他の店が混むので困りますので。
と言いながらニーチェと量子物理学の時間です。頑張って勉強しましょう!
四十二 仏教は約束するのではなく履行し、キリスト教はなんでも約束するが、何ものをも履行することはない。― 「悦ばしき音信」にきびすを接して最もひどい音信が、パウロのそれがあらわれた。パウロのうちには、「悦ばしき音信の報知者」の反対累計が、憎悪の、憎悪の幻想の、憎悪の仮借なき論理の天才が体現されている。この福音の使者はなんとすべてのものを憎悪の犠牲に供したことか!なによりも救世主を。パウロは救世主をおのれの4十字架にかけたのである。パウロは目的を浴した、したがって手段をも欲したのである。・・・彼自身信じてはいなかったことを、彼がおのれの教えを投げ与えた白痴どもが信じた。― 彼が欲求したのは、権力であった。パウロとともにもういちど僧侶が権力をにぎろうと欲した、― 彼が利用しえたのは、大衆を圧制し、畜群を形成するのに必要な概念、教義、象徴だけであった。のちにマホメットがキリスト教から借用した唯一のものは何か?パウロの発明、僧侶専制のための,畜群形成のための彼の手段すなわち不死の信仰― これこそが「審判」という教えにほかならない。
量子物理学
「時間の神秘」はすべてのものに浸透している。それは氷河期に目撃されたすべての化石、シーラカンス、マンモスの中に感じられる。それは我々の知らない明日の中に感じられる。もしかしたら明日の方が我々を見ているのかもしれず、それは最後の日かもしれないし逆に我々の知らない何かが達成される日なのかもしれない。
「思考の神秘」がすべてのものを創造する。我々が、思考は「運動の働き」ではなく、運動自体が思考の働きであることを理解するやいなや、そしてこの神秘の深みを感じるやいなや、全世界が一種の巨大な幻覚であることを知り、それに驚かされたり、そのように考えることに慣れてしまったことを狂気の徴だと思ったりすることはなくなるだろう。
「無限の神秘」はあらゆる神秘の中で最大のものである。無限に比べれば、すべての銀河―目に見える宇宙―は何の次元も持たない。全宇宙は「点」に等しく、何の広がりも持たない数学的な点でしかない。同時にこのことは、我々にとっては測定不可能な点が異なった広がりと異なった次元を持っているかもしれないことを意味している。