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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 930 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年4月20日(土)、現在は朝の6時半過ぎです。
1週間ぶりのPNCですが、今週も(?)けっこう疲れた毎日で、睡眠負債ならぬ就業
負債を重ねた5日間でした。後述しますが超疲れた法廷が2日間もあったり、会社での
1日中架電業務が2日間あったり・・・と、やたら疲れた週となりました。
天気のほうはまずまずで雨も降りましたが少量で今朝もまずまずの好天です。今週の
空具合は水・木・金のゴールデンウイーク10連休前の軽い水撒き程度の雨が降るようです。
来週の1週間は当方的には良い方で4日間のまあ遠方出廷が用意されています。
5日間頑張れば10連休となります。当方は今年で3年連続の10連休となります。
という事で普通のみなさまと比べたらずっと慣れきった10連休です。毎年この10日間は
好天の連続で我がPNCとじゅん菜池ウォークは完遂されそうです。PNCの10連続弾は
お約束された決め事となります。2年前に初めてPNC10連続弾を決行して、去年も達成、
そして今年はこれからの10連続弾の前の”毎日が日曜日”の期間に75連続弾という当方
的にはあり得ない奇蹟的作業も達成しています。今週のような昔と同じ週に1回(週末の
土日のいずれか)にすると何かしらサボっているような感覚、やる気なしの感覚が発生・・・と、
なります。派遣社員として3月から働き始めましたが、ワンクールというか契約は3カ月です。
まあ、おそらく間違いなく6月から8月の3か月間も契約更新となるはずですが、今後は
法廷出廷だけに完全特化しての就業にするつもりです。何しろ人材不足なので当方あたり
でも貴重な存在となっています。もし当方の希望通りの就業状態になると週に1~2日は
休めるので(土・日以外で)、PNCもヨガ教室も充実できます。
先週末はマスターズでのタイガー・ウッズの大活躍で大盛り上がりでした。結局、本当に
優勝してしまったのですから驚愕の奇蹟的出来事です。超人的大活躍期から一転、セックス
依存症だとか交通事故や薬物使用などで逮捕までされた”堕ちた偶像”の本格的大復活劇
に世界中が酔いしれた出来事でした。当方的には本当に(?)こんなことが起こるのだ・・・
ということは、政治・経済・外交においてもこのような奇蹟的事象が現出しても不思議なしと
思わざるを得ません。
今のところ、10連休中に予定されていることはまずありません。せいぜい息子が帰郷
するとか飲み会が1~2度あるか?という程度です。今日は墓参りというかお彼岸の献花
の後片付けとかをしに行き、帰路に中山競馬場に寄り道して少し遊ぼうかと思案中です。
中山開催は先週で終わり今日からは東京開催ですので駐車場が500円で入場料は無し
なので行くわけです。本日土曜日の5Rだけ買うつもりです。それでも競馬場に居る時間は
せいぜい1時間です。当方競馬場に1日中居るなどまったく出来ません。忍耐力が低下
したというか競馬がそれほど面白くないから…という事でしょうか?
それでは今週の出廷とお昼に行きます。
月曜日と水曜日は一番近場の松戸簡裁でした。これが超酷い過酷な法廷となりました。
まず、最大の問題は最近の傾向ですが、当方が法廷出廷の仕事を始めた7~8年前と
比べると圧倒的に交通裁判が増加しています。これは自動車保険の特約で事故が起こると
裁判に弁護士が就くという条項があるからでないかと思われます(?)弁護士の側からは
はっきり弁護士の仕事自体が急減していて(弁護士の数も急増)、この交通裁判へ特化
した弁護士が急増しているからだと思われます。当然、弁護士は原告と被告に就きます。
という事で裁判ではこの交通裁判を優先して法廷が開催されます。今回の松戸簡裁では
当方の10時半の法廷の終了は11時20分でした。水曜日はもっと酷く10時半の法廷で
当方の案件が終了したのは11時40分でした。はっきり、待ちあぐねている最中には心の臓
が不全を起こす直前まで来ました。現在の法廷で一番混雑するのはこの松戸と市川そして
千葉本庁でしょうか。最大の東京簡裁は案件が圧倒的に多くても裁判が行なわれる部屋
が沢山あり、裁判の進行も超敏速です。ところが今回の松戸の案件では月曜日と水曜日
の裁判官二人ともはっきりクソ爺です。頭の回転が遅いので何をしても遅くなります。
もう本当にご勘弁願いたいですね!!!認知症一歩手前の裁判官はもう来るな!と言って
やりたいです。此の2日間の昼は若干足を延ばした我孫子駅”弥生軒”ですね。上りホーム
の改装中の食べ処はまだ出来ていませんので、両日とも新装なった下り線ホームとなります。
メニューはいつもの通り”竹輪天・唐揚げの天抜き”です。そして間の火曜日は法廷が無く、
会社のワイズで久々になるワイズの”惣菜バー”ご飯抜きです。この3日間は炭水化物カット
が久々に励行されました。木曜日は少し遠方の”館林”です。この日の帰宅後、テレビの
ニュースを見ていたら天皇皇后両陛下の最後の公務ともいえる伊勢神宮参拝の模様を
どの番組も放送していました。”3種の神器”持参での参詣です。当方的にはこの3種の神器
に関しては異論がありますが、ゴールデンウイークの10連続弾中にその真実をご披露できる
かもしれませんので乞うご期待!!!です。何故急に伊勢神宮かというと皇后陛下である
正田美智子さんはこの館林が地元の正田醤油→日清製粉は皇后陛下の実家だからです。
それでもこの館林あたりは過疎化されて駅前も寂しいものです。ついでに館林簡裁でも
極小の裁判所で近場の栃木や足利、桐生の裁判所とは比較できないほど貧相なものです。
天皇家に関係する地ですがこれでいいのだ・・・です。利用する電車が東武線のスカイツリー
ラインですので当然新越谷=南越谷がお昼の場所です。残念ながら新越谷駅構内の”小諸”
は4月21日が新装開店です。仕方なくまたまた南越谷内の”きらく”で天玉そばにしました。
”きらく”は蕎麦に関しては他の立食いそば店のなかでは一番でしょう!まだ温かい蕎麦に
していますが、今後は冷製かき揚げ蕎麦一辺倒になるでしょう!!!
そして昨日の金曜日はまた法廷が無く社内にあるファミマでのり弁とカップヌードルにしました。
これで今週の報告は終わりますが、来週は横須賀→土浦→太田→一ノ宮となっています。(金は
出廷無し)。1週間後には報告します。
という事で今日はここまでです。明日も行きますがニーチェと量子物理学は学びましょう!!!
四十六 ― 私は新約聖書のなかで共感できるたった一つの特徴でもと探したが無駄であった。そのなかには、自由で、善良で、公明正大で、正直であると言ってよいものは何一つとしてない。人間性はここではまだその緒にすらついていない、― 清潔さの本能が欠けている・・・新約聖書のうちには劣悪な本能だけがはあるが、この劣悪な本能への気力自身はまるでない。そのなかにあるものは、すべてみな臆病であり、すべてみない振りをすることや自己欺瞞である。
「初代キリスト教徒」を敵にまわすことこそ一つの名誉である。新約聖書を読めば、そこで虐待されているものをかえって必ずや愛するようになる、― 厚かましい大ほらふきが「宣教の愚を持て」徒労にも傷つけようとする「世の智慧」については言わぬにしても、・・・しかしパリサイ人や学者すらそうした敵視をうけて得をしている。偽善 ― これが「初代キリスト教徒」たちが浴せることのできた非難の言葉であったとは!結局のところ、敵視されたのは特権ある者たちであった。
量子物理学
換言すれば、我々は三次元的に観察できる心を持っている物のみを、すなわち人間と同類の心を持つ物のみを生き物として認めているのである。他の物については我々は知らないし、知ることができない。
三次元的でなく心を表現する物は我々の理解を超えており、知ることは不可能である。それらが我々と接触することがあったとしても、その表現は死んだ無意識の活動とみなされざるを得ない。人間の類推能力は三次元世界に限られている。我々は三次元の条件を超えた論理で考えることはできない。従って、我々とまったく同じように生き、考え、感じないものすべては、死んだ機械にしか見えない。
しかし我々は時々、自然現象の中で進行している強烈な生命を漠然と感じ、我々にとっては死んだものであるはずの自然現象の中で、その生命が感情に溢れて活き活きと表現されているのを感知する。私が意味しているのは、「目に見える現象の背後に感情の本質(ヌーメン)を感じる」ということである。