PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1035                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年12月19日(木)、現在は朝の7時20分です。
 
 当方、本日は所謂”ズル休み”的休日です。今日の休みの原因はもちろん法廷出廷
が無いことですが、最近のやや疲れ気味もズル休みをする原因のひとつです。
 70歳を過ぎた今年の3月から派遣社員として依然とまったく同じ仕事が再開され
ましたが、少し前・数年前と比べると①ちょっと歩くと心臓負担が発生し始めた。
②伴って歩く速度が遅くなった。③心臓負担とは所謂”動悸息切れ”の寸前的状態
④足がむくむ。⑤肩の痛み・・・などが発生し始めたことです。後述で《急性心不全
に関する記事を添付しますが、当方的にはどう考えても心臓が弱ってきている気が
して仕方ありません。
 
 本日の天気予報は一日中、曇天となっていますが、少し晴れ間も覗いています。
週間予報を見ていると、やっぱり普通の12月とは違い雨模様過多です。今年後半
の天候は”地球温暖化”VS”小氷河期突入”の前兆としか思えないぐらいの今までとは
若干違う天候展開となっています。長い冬休み中に温暖化のまやかしを論述する予定
ですので乞うご期待!・・・です。
 
 今日の午前中は松戸駅界隈で正月用品などの買い物に行って来ます。今週は出廷で
松戸簡裁が月と水の2日間行きましたので本日で3回目となるわけです。買い物の中心は
伊勢丹松戸店跡に出来た”キテミテマツド”の”ロピア松戸店です。この安売りスーパー
は元々肉屋だったようで売り物は肉です。当家では正月用に隣の娘家族と帰郷する予定の
倅向けにすき焼き用の少し高級な牛肉を多めに購入しに行きます。昼は松戸駅の反対側
に昔からある”ヨーカドー”の2階に出来たフードコートで何か?を食する予定です。
 
 最近、当家のメインPCであるNEC製のデスクトップPCの具合が悪く往生していますが、
今度は昨日のことですが、エプソンのプリンターが壊れた模様です。PCもプリンターもはっきり
寿命なのは理解していますが、来年4月でセキュリティサービスの提供が終了するWindows
の具合が超悪くなっていることです。そして毎回(PCを立ち上げ後)、これらに対応する
アプリのロゴが出てきて、再起動の必要が発生することです。もう面倒で仕方ありません。
こんなものはすべて最低のマイクロソフトの攻撃です。もちろん早くWindows10に換えろと、
言っていることです。プリンターは確か上新電機で安売りをしていた時に購入した(5,000円
位だった)ものですので、新しいものに買い替えるつもりなので腹は立ちません。問題はメインの
デスクトップです。15万円から20万円はしますので躊躇します。それと、当方、昔と違いPC
作業などもうやりたくないのです。もし新製品を購入するなら設置から設定まで全部やってくれる
サービス(お金はどうでもいい)付きのものを買うことにします。
 
 前週の競馬に行きます。日曜日の9Rの馬連7-11を300円買い、当たりは1020円×300円で
3060円ゲット=結果収支は12,800円となっています。今週は日曜日に有馬記念があります。
何とか土曜日に大当たりをとり有馬大勝負と行きたいものです。
 
 今週の出廷と昼ですが、月曜日は松戸でしたが、帰社して近くのローソンでコンビニ弁当に
しました。火曜日は久々の佐倉簡裁でした。ここには矢切→京成高砂京成佐倉と乗り継ぎます。
佐倉へは1年以上ぶりだったのですが、やはり駅から裁判所までの上り坂はきつかったです。
これに関して先ほど約束した心臓疾患について少しの論考と記事添付をしておきます。
本日のPNCの初めの方で①から⑤までを記述しましたが、この論考では⑨まであって、そのうち
一つでも当てはまると病院で要検査ということです。当方は5部門で心配があるので検査必至です。
心臓か肺かは確定していませんが、胸が息苦しかったり疲れたりしていますので何もない…という事
は絶対ないでしょうから!?!
 昨日の松戸の法廷は時間的に早く終えたので、何時もの我孫子駅弥生軒”にしました。
明日は東京簡裁です。帰路の東京駅”祭”で高崎の”鶏めし弁当”を買い会社で食することにします。
 
 それでは心臓疾患記事添付です。心肺機能に不安のある方はよーく読んで医者に行くかどうか?
決めてください。それでもCTスキャンあたりは大被曝線量覚悟で行かねばなりませんので迷いますね。
今日は量子物理学は心臓に譲ります。
 
 
 
 
更年期以降は「急性心臓死」リスク急増、その“予兆”を見逃すな
いつ襲ってくるかわからない心疾患による突然死。
 
  
元気に見える人を襲う「急性心臓死」。手遅れになる前に、予兆に気づけば一命をとりとめることができる。そうなる前の、日ごろからの予防も大事になるが……。
 
「現代は飽食の時代ですから、昭和のころに比べて、肥満や高血圧、糖尿病の女性は増えています。とくに女性ホルモンの分泌が低下する50代以上は動脈硬化が進みやすいので、心不全による突然死、『急性心臓死』に注意が必要です」
 
そう話すのは、心臓血管研究所所長で医学博士の山下武志さん。急性心臓死とはどんなものなのか。山下医師はこう語る。
 
「症状が出てから24時間以内に亡くなることを突然死と言いますが、病院に着いたときには、だいたい亡くなっています。診たところ、くも膜下出血などの脳の病気ではないので、原因は心臓にあると判断することが多いのです。そんな急性心臓死につながる不全の原因は、不整脈や弁膜症、狭心症などいろいろ。なかでも、50代以上で多いのは心筋梗塞です」
 
心筋梗塞は、初期の段階で心臓の冠動脈が詰まったり硬くなったりして、心臓のポンプ機能が低下する。そうすると必要な酸素や血液が心臓の筋肉に送られにくくなり、心筋の一部が壊死して発症する。
 
「水道管が少しずつ錆びついていくように、動脈硬化も加齢とともに20~30年かけて徐々に進行していきます。しかし、目立った症状がないことも多く、気づきにくいのです」
怖いのは心筋梗塞のリスクが高まっていても、自覚しにくいことだ。そのなかでもわかりやすい予兆を、山下医師が教えてくれた。
 
心筋梗塞を起こす直前の心臓は、だんだんパワーが落ちてくるんです。そうすると息切れしやすい、歩くスピードが落ちてきた、などの症状が出てきます。これは、心臓の冠動脈が詰まって、十分に酸素や血液が送り込まれなくなっているからですが、『年をとったからだろう』と気に留めない人が多い」
 
さらに心臓の動脈硬化が進むと、血流が悪くなることでむくみを生じたりして、横になるだけで息苦しさを感じたりするようになったりする。尿が出にくくなることもあるという。50代以上で、次のチェックリストにあげたような症状が1つでも当てはまる人は病院で検査を。
 
【1】今まで平気だった階段や坂などを上るときに胸が苦しくなる
【2】風邪でもないのに、歩く速度が遅くなった
【3】アルコールを飲むと胸が苦しくなることがある
【4】足のむくみがある
【5】尿がでにくくなった
【6】横になると息苦しい
【7】これまで感じたことのないような肩の痛みがある
【8】押されるような胸の痛み
【9】虫歯でもないのに歯に(浮くような)激痛がある
 
【7】~【9】は心筋梗塞の初期症状の可能性もあるので、とくに要注意。
 
「もし、これまで感じたことがないような激しい肩の痛みや、歯や顎が浮くような強い痛みなどがある場合は、すでに心筋梗塞になっている可能性が高い。すぐに病院へ」
 
心筋梗塞を予防する方法はないのだろうか。
 
心筋梗塞になるリスクが高い人は、心臓の動脈硬化を促進する肥満、高血圧、糖尿病、高コレステロールなどがある人です。こうした要因が1つでも当てはまれば、動脈硬化は進行していきます」
 
このほか、遺伝的な要素も関係しているという。
 
「両親のいずれかが心疾患だったり、それが原因でなくなったりしている人は注意が必要です」
 
大事に至らないためには、日々の暮らしで次のようなことを心がけるとよいそう。
 
「太っている人は体重を減らす。ちょっと息が切れるくらいの運動を週に3回はして、しっかり睡眠をとる。食事は塩分を控えて、お酒は適量に」
 
山下医師は、予防として必ず実践してほしいのが、体重と血圧の管理だという。
 
「毎日測っていれば変化がわかります。ちょっと体重が増えたとしても、次の日に食べる量を減らせば、すぐに元に戻せます。血圧が高めの人は、血圧計を手に入れて1日1回でも、時間帯を決めて自宅で血圧を測定して記録すること。『最近、血圧や脈拍が上がってきたな』と思ったら、その記録を持って医師に相談しましょう」
 
これくらいならいいかと、放置しておかないことが大事だ。
 
「毎年、せっかく健康診断を受けても〈血圧が高めだけど、まだ大丈夫だろう〉〈ちょっと太ったけど、まあいいか〉などと言って、生活習慣を変えようとしない人が多い。これが積み重なると、動脈硬化で心臓が弱っていき、突然死を招きかねません」
 
いつ襲ってくるかわからない心疾患による突然死。手遅れになる前に、ライフスタイルを見直すことから始めよう。
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「女性自身」2019年12月24日号 掲載