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会員のみなさま 1057                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年1月27日(月)、現在は朝の7時50分です。
 
 普通の人は普通に仕事始めの月曜日ですが、当方、休みで3連休の最終日です。
今年に入り休肝日を設けることにしたので、時間の経つのが遅くなったようで、
今月はまだ1週間もあります。今日は飲みますが明日と明後日は断酒デーとなります。
 この1週間ぐらいは悪い癖というか、夜中起き後の起床までの数時間がぐっすり寝が
出来ず、睡眠負債積み上げウイークとなってしまいました。今週から変化を期待します。
今日は飲んで10時過ぎには就寝の予定です。本日は午前中に野暮用を熟して、午後
の2時か3時ごろ”笑顔の湯”を予定しています。
 天気ですが、今のところは曇天という状態ですが午後から雨が降り始め、明日の火曜日は
丸一日中降雨予想です。それでも水曜日のお昼ぐらいから当面、晴天が連続しそうです。
この水曜日の最高気温は17℃と予想が出ています。体調に注意しましょう!
 
 昨日の競馬はやっぱりまったくかすりもしない負けを喫しました。来週の土曜日からの
東京開催初日に討死する覚悟でなけなしの資金を全部費やすつもりです。負けたら当分の間
競馬からは離れます。
 
 相撲ですが、初場所開幕時点では絶対に誰も予想できないような結果で終了しました。
所謂、幕尻という前頭でも最下位にランク付けされる、徳勝龍がまず考えられない強さで
とうとう優勝してしまいました。なぜこのような結果になったのか?何故この徳勝龍とか正代
が急に強くなったのか?・・・不可思議一杯の大相撲です。何かしら2年前の貴乃花親方の乱
以来、不可思議の連続です。あれだけ猛威を振るったモンゴル勢の勢いも影を潜め、初場所
では、モンゴル出身力士では一人も活躍しませんでした。昨日のNHKの放送での解説は
北の富士でした。ついでに舞の海も正面の解説で出ていましたが、北の富士に起こられる連続
でした。当然ですね!舞の海などが北の富士らの元大横綱と同列の解説をすること自体が
おこがましいです。舞の海はもう解説者を首にしてほしいものです。
 
 昨日は、よく行く家電の量販店”上新電機”に行ってきました。目的はプリンタのインクを
買いに行っただけでしたが、新しく購入したノートPC用にキーボードを買いました。当方、
指が太いせいかノートの文字打ちは苦手です。Windows’7のサポートが終了したこの14日以降
は何が起こるか不安なので、そろそろ新たなデスクトップPCを購入するか、メインをノートPCに
変更するか、現在、超悩んでいるところです。このWindows'7ですが、その筋のプロの誰に聞いても
新たにPCを買い替える事しか返答が返って来ません。トンでもウイルスの猛襲も怖いですが、
ハッキングによる個人情報の漏えいも超怖いものです。本当にマイクロソフトの兇状には超困った
ものです。昨日購入したノートPC用のキーボードはバッファロー社製の850円の代物です。
安いから買ったのですが、何時メインをこのノートに変更するか悩みの種が一つ増えただけですね。
PCとスマホではその利用方法から設定、利用代金の不可解さ?・・・など、悩みが増大するだけで
さほど便利な代物とは思えません!?!当方ら、会社でキーボードを使いこなせないと仕事に
ならないので仕方なく使っていますが、普通の人(特にこの手の仕事をしていない専業主婦など)は
PCよりスマホが完全に優先して使っているはずです。最近では若い人のPC利用が不可能という
現象も起きているようです。当方らの仕事では全員が端末の前に座ってその仕事のほぼすべてを
熟しています。キーボードを使えない人はまず入社できません。20年ぐらい前の現在の仕事を
始めた当初では当方はPCは使えましたが、他の若干年上の先輩あたりはまったくキーボードが
打てず、まずこの練習から始めたと記憶しています。現在はそう言う人は会社に入れませんので
遠い昔の出来事ですね!?!
 
 話は変わって、”平均寿命100歳に潜むウソと罠”・・・と、題して老人が乗り越えられない”試練”
とは? について簡単に報告しておきます。バラエティ番組”ホンマでっか!?TV”などでも活躍する
生物学者池田清彦氏が、がん等の病気について本音で解説しています。
 
 ①60歳を過ぎる頃から、がんになるのも、痴呆になるのも、脳梗塞になるのも、むしろ当たり前の
出来事になってくる。
 ②我ら団塊の世代がすべて75歳以上になる2025年には、65歳以上の高齢者の19%が痴呆に
なるとの推計もある。
 ③認知症のなかで一番多いアルツハイマー病は、有効な治療法もなければ、有効な予防法もない。
 ④歳をとれば、がんが発症するのは仕方がない。歳をとったら美味いものを食って今日明日の
楽しみだけを考えて、適当に生きているのが一番幸せで、死病になったら諦めるほかはないと思う。
歳をとれば、がんが発症するのは仕方がない。毎年、律儀にがん検診を受けて、がんが発見される
と医者の言いなりに治療を受けても、生き延びられるとは限らない。私はもう20年以上、がん健診
を受けたことはない。
 近藤誠医師が言うように何もせずに放置しておいた方が長生きできる場合も多いと思う。
 ⑤欧米では前立腺がんは無理に発見しようとしないで、発見してしまった場合も無治療で様子を見る
のが一般的だ。日本のように無理やり治療に誘導するのは医者の利権である。
 ⑥年寄りになってからの全身麻酔を必要とする手術は、痴呆を加速させることが多い。身体は元気
になりましたが頭は呆けました、というのが一番始末が悪い。
 ⑦この世で乗り越えられない試練でも、神や仏を信じて、あの世に行けば乗り越えられると思って、
心の平穏を得る人は幸せで羨ましい限りであるが、神も仏もあの世も信じていない私にも死期は刻々と
近づいてくる。さてどうしたものか。とりあえず酒でも飲むか。
 
 当方も、適当に休肝日を設けて酒を飲むことにします!酒も飲めない重篤な病に罹らないことを願い
毎日生きていきます。薬はなるべく飲まないことです。当方、やや少なめの飲酒が薬の代わりだと信じて
お酒と死ぬまで付き合います。
 
 
 以上です。それでは量子物理学を学びましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 キリストは決して実際的ではない。「詩人」や「哲学者」ではなかった。キリストの教えは万人にとってのものではなかったが、そのあらゆる細部に至るまで、あくまでも実用的であった。何にもましてそれが実用的だったのは、それが万人にとってのものではなかったからである。キリストの教えから、完全に誤った思想以外の何も得ることのできない多くの人々がいる。彼らに対しては、キリストは言うべき言葉を持っていない。