PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1077                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年3月20日(金)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 本日は春分の日(お彼岸のお中日)で、日本国民は一般的には3連休となります。
当方は翌月曜日の23日に有給休暇を取っていますので今日から4連休です。
少し長めの連休でも予定は23日に車の1年点検で松戸のダイハツまで行くぐらいです。
他には9日間リニューアルで休んでいた”笑顔の湯”へ明日の土曜日に朝一で行くぐらい
でしょうか。行けばフットマッサージぐらいには罹る予定です。最近、やたらとサウナに関する
テレビ報道が増えています。それほど現在のサウナはブームと言っていいほどのようです。
数か月前ぐらいから当方の行く《笑がおの湯》でもサウナはいつ行っても満員模様です。
リニューアルついでにサウナ室を増設してほしかったものです。
 
 昨晩は2連チャンの断酒の結果、此の2日間ともやや寝不足気味です。今日は飲んで
早目に床に入る予定です。昨晩はちょうど当方が寝る時間帯に結構な降雨がありましたが、
これから1週間ぐらいは雨マークはほゞありませんので好天が続くということですね。
 
 本日の朝一の報道ではトランプ米政権は異例の全渡航中止勧告、帰国要請、日本も対象・・・、
と報じています。最も厳しい渡航警戒レベルである4段階中のレベル4に引き上げでいます。
景気後退が懸念される世界経済へのさらなる打撃となる可能性があります。
 日本も対象・・・とあるのはこれは確実に東京五輪などは完全に中止という事でしょうね!
世界中で東京五輪を未だ開催すると世迷言を述べているのはもう大馬鹿だけとなりました。
中国では必死のプロバガンダ宜しくもうコロナは解決した・・・との報道の嵐ですが、どうでしょうか?
患者数がやや減ったぐらいで後4か月後と迫った五輪開催に万全の状態で始められるわけが
ありません。米国が全渡航中止勧告発令です。誰が東京五輪を見に来るのですか???
 
 相変わらず基本的な米国株式市場の下げ止まりは未だなさそうです。
18日(水)は一時マイナス2,319ドルまであり、終値でも19,898,92(マイナス1,3338,46)
でした。今回で4度目のサーキットブレイカー発動となった模様です。19日の終値では188ドル高
とやや回復気味ですが今日と週明けではまた?ですね。
 
 当方が偶々見ているテレビだけでしょうか?・・・、テレビでは新型コロナウイルスばかりが報道の
主体で、今後の経済に与える影響やもう開催不可能のはずの東京五輪に関しては殆んど報道
しません。いくら大馬鹿への忖度と言っても限度があります。そして何故あんな最低最悪の大馬鹿に
忖度などする必要があるのでしょうか!?!当方の今世紀最大の不可思議講です。
 当方、このところ連日に近い状態で東京駅を通過しますが、何時まで経ても人の数は増えません。
テレビを見ていても普段なら超満員の浅草寺も人の数はまばらです。
 今週の出廷とお昼は明日に先送りして(4連休ですから)、本日は相撲だけ少し書いておきます。
 
 今場所一番の大事件であった千代丸の高熱の症状・原因ですが、新型コロナウイルスによる
発熱ではないことが確認され、本人は取り組みに復帰して事なきを得たようです。これは後半戦の
相撲が継続するか止めるかの瀬戸際だっただけに相撲協会関係者は胸をなでおろしたことでしょう。
でも、まだ熱が完全に引いた状態ではないのに取り組みに復帰は如何なものかと当方は???です。
 今場所の取り組みは後3日間というところまで来ました。一番はよくここまでやって来れた・・・
が、一番の不思議ですが、いざ優勝争いとなるとほぼ白鵬・朝乃山の2人に限定されそうですが、
1人伏兵として碧山の存在も無視できません。昨日の白鵬は《殿ご乱心》というような酷い張り手の
連続だったようです。(当方はこの日もまったく見ていない)43回も優勝している大横綱の所業
ではないと、北の富士さんは怒っています。北の富士の本日のコラムでは専ら荒磯親方(元稀勢の里
の解説の見事さを誉め、このままでは自分の首が危なくなりそうと危惧して終わっています。当然、
超つまらない解説の舞の海も気を付けた方が良いと言って飲みに(?)行ったようです。
 
 それでは今週は4連続弾予定なので今日はここまでです。量子物理学は継続します。
 
 
量子物理学
 
 
 
 しばしば見るおかしな夢、裸で道路や人々の間を歩いたりする夢は、それを説明するのに複雑な理論は必要ない。単に服が脱げかかっているためにすぎない。「半夢状態」の中で気づいたことだが、これらの夢は主に眠っている間に寒さを感じたときに起こる。寒さによって服が脱げているのを感じて、それが夢に入り込むのである。
 繰り返し見る夢の中には、それ以外のものと結びついているものもある心理学の文献によく記載されている、階段についての夢だが、多くの人が見ている。巨大で陰鬱な、延々と続く階段を上り、外に出ると通路を見つけ、道を覚えるが再び忘れてしまい、見慣れない景色や曲り角や扉に行き当たる、等々。これは繰り返し見る夢の最も典型的なパターンである。たいていそこには誰の姿もなく、広いがらんとした階段を一人で歩いている。
 「半夢状態」で理解したのは、この夢は二つの誘因(または記憶)の組み合わせであるということだった。それはまず運動の記憶、あるいは方角の記憶から生じている。この階段の夢は、長い廊下や無限に続く中庭、道路、回廊、庭、公園、野原、森についての夢とまったく異なるところはない。一言で言えば、それは「道路」や「道」の夢である。我々は皆、家、階段、廊下、街、国、山の中などの、多くの道や道路を知っている。
我々が普通覚えているのは目覚めの可能性に近い眠りだけである。深い眠り(目覚めの可能性から遠い眠り)の中で見る夢は、まったく覚えていない。夢をおぼえていないという人は、ぐっすり眠っている人である。夢をよく覚えていない人は、ぐっすり眠っている人である。夢をよく覚えている人は、眠りの浅い人である。