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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1091 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年4月11日(土)、現在は朝の8時ジャストです。
本日も良い天気ですね!でも、今晩から明後日に架けては雨模様で春先らしい天候
と言えそうです。
当方、昨晩は断酒した結果、今朝までの睡眠時間は7時間確保に成功しました。現状では
8時間は困難です。7時間以上行けば合格ラインです。後の快食・快便は快調ですので
まずまず当方の生活状態は良ということになるでしょう!
昨日は予定通りに近くの温泉でサウナを堪能して来ました。入館する際にフロントの
男性に今日は混んでいますか?と、聞いたら、今のところは空いています…との返事です。
でも、夕方以降は毎日混雑しているとの返答でした。理由はこのスーパー銭湯”笑顔の湯”
から近場の銭湯…武蔵野線・船橋法典駅側の”法典の湯”と、新京成線・みのり台駅近くの
”湯楽の里”の2店が休業しているのでそちらのお客が流れて来て夕方以降は込み合って
いるとのことでした。分らないものですね?何が功を奏するか災いをもたらすか?・・・
予想不能です。
本日のダイヤモンド編集部の報では当方お世話になっている”イオングループ”の現状の
業績について数字をあげて解説しています。この2020年2月期は過去最高を更新した
イオングループ全体での収益が、此の2月以降のコロナ禍で最悪状態に陥る見通しに
180度の急展開となる・・・ことを予想しています。本業のスーパー事業は特需もあり、
収益は向上していますが、それはグループ全体にすれば微々たるものです。問題は
2大収益源である金融(当方らのイオンクレジットサービス・イオン銀行)と不動産関連の
イオンモールなど収益が急落していることです。これはイオンに限った現象ではもちろん
ありません(日本というか世界中)。何時まで続くか不透明なコロナ禍次第では本当に
危機的状況示現となっても不思議はありません。イオンの営業利益7割減という報告を
添付しますので興味のある人は覗いてください!
当方らは昨年の消費増税以降、お金は使わなくなっていました。それが最悪のコロナ禍
によって、使わないどころか普段の10分の1程度しか消費しなくなっています。
飲み会は皆無状態(やりたくても店がほとんど休業)、イベントも全部中止、お昼も休業する
ところが激増中です。当方、唯一の楽しみである温泉も風前の灯で何時、休業するか不安
です。昨日行ったばかりの温泉ですが明後日の月曜日の休みの日にはもう一度行っておきます。
何時急に休業するか分りませんので。
当方、飲み会もほぼないですが、お金を使うと言えば競馬があります。こちらも客無し
競馬になってから、というか完敗になってからもう2ヶ月ぐらい馬券は買っていません。
明日には春のクラシックレースが開始されますが(12日の桜花賞からスタート)、まったく
買う気力が起きません。何時もなら今日とか来週の土曜日(皐月賞の前日)には中山競馬場
の本馬場に行くところですが、残念なことに競馬場は閉めていて入れないのでやはり行きません。
唯一の馬券を買う手段であるネット購買も昨日、入力失敗したおかげで入金ができなくなり
馬券は買う算段がゼロとなりました。これは良いことです!?!競馬はやらないに越したこと
がないからです。というか、ギャンブルはもう金輪際止めましょう!!!
このようにお金はどんどん使わなくなって本当のデフレ地獄=大恐慌示現となって行くのでしょうね!
当方らのクソ爺は安酒を飲むぐらいしかお金の使い道がないのです。本当なら株や競馬やパチンコ
である程度儲けてキャバクラあたりで遊ぼう・・・が、男の甲斐性なのですが、70歳の大台となった
我らにはコロナ禍がなくてももうそんなことご勘弁…となり果てました。ザンネーン!!!!!
例年7月に開催されている隅田川の川開き”花火大会”も中止が決定されました。当然、この
連休明けに行われる予定の三社祭も中止になるのでしょうね!?!
相撲の5月場所も近いですが、コロナに罹った力士がPCR検査で陽性→陰性→陽性・・・と、
一転二転し、結局相撲そのものも中止になりそうな雰囲気です。 当方は観客なしの相撲は
絶対に大反対ですので絶対に中止にすべき論派です。相撲は何度も言いますが格闘技の部分は
ホンの少しで、基調的には奉納相撲=神・天皇に対する奉納が真の姿です。五月場所は当然、
中止して次回(七月になるか九月になるか???ですが)に期待しましょう!
中国では何とかマヤカシで武漢のコロナ禍終息を血迷ったの如く声高に宣言していますが、
それは無理でしょう!嘘で塗り固められる相手(ウイルス)ではありません。世界的にはどんどん
患者数や死者数が激増しています。日本でも1日に600人の発症となっています。世界中では
10万人を越えてきました。先行きの不透明感だけが激増中です。
当方勤務する会社でも今週の緊急事態宣言以降、一応の手を打ち始めていますが(ホームレス
の執務室)、もし一人でもコロナ患者が出たら会社そのものが非就業となるはずです。
会社幹部の対応は厳しいものがありますね。当方、この時期にどの会社でも幹部で無くて
本当に良かったです。真実、当方は所謂派遣切りでも何でもいいですから会社の判断で解雇に
してもらった方が楽です。この時期の仕事もきついですが、自分がコロナ禍の餌食にでもなったら
他者への配慮も含め当然会社は休みますのでもう解雇されて辞めた方が一番楽です。
女房も会社へ行くより自分の体調悪化やコロナ禍に罹る方が最悪なので仕事を辞めてほしいとの
ご託宣です。
明後日までは休みですが、14日の火曜日はとりあえず出社して社内の様子を鑑みて、最悪の
場合、自分から退職を願い出ようかとも思案中です。我が会社も大馬鹿政権や小池ババアなどの
東京都庁幹部連と余り変わらない対応しか出来ない、出来ていません。
ここまで来ると今の自分の仕事などはっきりどうでもよく、命あっての物種状態です。
今週中に決着をつけるかもしれません!?!もちろん本当はころな禍が終息・収束・・してほしい
のが本音ですが、まず無理でしょう?大馬鹿が推奨しているワクチン(?)とかBCGとかでは危なくて
すべて考慮外のものです。しっかりした本当のワクチンが開発される頃(1年後か2年後か?)に
は何人(何千万人かも?)の死者が出るのか、本当に予測不能ですので仕方ありません。
書くことはいっぱいあります。明日と明後日にも書きますが、今日はここまでにして量子物理学だけは
勉強しましょう! では、まあ明日!
量子物理学
「三種類の認識」
「第一の認識」とは、普通でない方法で物事を知ることである。いわば内的なビジョンを通して、私は直接関係することや私が直接個人的に興味あることを知るのである。自分が乗らなければならない蒸気船が難破することを知ったり、ある特定の日に私の友人に深刻な危機が襲うことを知ったり、特定の手段を取ることでその危機を避けることができるということを知ったりするなら、それは「第一の認識」である。
個人的関心、つまり関心を持つ人物の現存が「未来予定」や「透視」や「将来の予言」にとっての必要条件であり、個人的関心なしにはそれは不可能である。
イオン「営業利益7割減」の最悪シナリオ、コロナで中国に続き国内も大打撃【決算報20春】
新型コロナウイルスで、稼ぎ頭の不動産と金融事業が大打撃を受けることになったイオ
イオンは4月10日、2020年2月期の通期決算を発表。売上高に当たる営業収益、営業利益ともに過去最高を更新した。だが、新型コロナウイルスの影響が本格的に決算に反映されるのはこれからだ。食品や日用品の買いだめ需要による増収は、売上高8兆円という規模からすればごくわずか。むしろ、稼ぎ頭である金融とショッピングモール事業がこれから大打撃を受け、21年2月期は最悪の場合、営業利益が7割以上減る想定だ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟)
● 営業利益は最大で7割以上減少へ イオンモールの売上高は3月に3割減少
1年後の営業収益は7%減の8兆円、営業利益は76.8%減の500億円――。これは小売業界最大手のイオンが4月10日に公表した2021年2月期の通期決算見通しのうち、最悪のケースを想定した数字である。もちろん、新型コロナウイルスの国内外での感染拡大の影響を織り込んだものだ。
同日発表した20年2月期の通期決算では、一連のコロナ禍の影響はあまり反映されていない。例えば中国・武漢ではショッピングモールの休業を強いられた。ただ、中国事業は12月決算のため、19年12月期までの実績しか織り込まれず、コロナの影響は含まれていないのだ。
その結果、20年2月期のイオン全体の営業収益は8兆6042億円、営業利益は2155億円と過去最高だった。
コロナによる直近の国内や中国、東南アジアの影響はどうなっているのか。イオンは10日、3月の売上高速報値のまとめを公表した。その内容が以下だ。
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◆国内
総合スーパー各社…約93%
食品スーパー各社…約107%
ウエルシアホールディングス(ドラッグストア)…106.1%
カードショッピング取扱高…前年並み
イオンモール…69%
イオンファンタジー(ゲームセンター)…約3割
◆中国
総合スーパー、食品スーパー…約90%
イオンモール…33%
◆ASEAN
総合スーパー、食品スーパー…前年並み
イオンファンタジー…1~3割
国内では、食品やトイレットペーパーなど日用品の買いだめ需要に伴い、食品スーパーとドラッグスストアは売り上げが伸びた。ただその他の事業はかなり厳しい状況だ。
例えばイオンモールは、入居するテナントの賃料減免を打ち出したほか、4月8日からは政府が緊急事態宣言の対象とした7都府県の57施設の専門店を臨時休業にした。3月に前年同期から約3割減少したイオンモールの売り上げは4月以降、さらに減少するとみられ、ダメージはさらに大きくなる。
中国は4月以降、すべてのイオンモールで営業を再開したとしているが、それまでの3カ月間は「まるまる休業していた状態」(三宅香執行役)。3月の中国のイオンモール売り上げは前年同期比33%と、たった3分の1になってしまった。19年12月期の決算に反映されていない、こうした中国の1~3月の影響は、イオンの21年2月期の業績に反映されることになる。
東南アジアでも、外出禁止や不要不急の商業施設の閉鎖が相次ぐ。金融部門の支店がこうした地域でも閉鎖されており、影響が大きいという。
● 感染ピークアウトは上半期という見通しの前提 長引けば利益、財務共に甚大な影響が
総合スーパーやドラッグストアなど幅広い業態を抱えるイオン。20年2月期の連結営業利益の事業別の内訳を見ていこう。
◆イオンの連結営業利益の内訳
総合スーパー…72億円(3.2%)
食品スーパー…209億円(9.4%)
ドラッグストア…350億円(15.8%)
総合金融…724億円(32.7%)
不動産(イオンモール)…596億円(26.9%)
サービス・専門店…193億円(8.7%)
国際…39億円(1.7%)
――――――――――――――――――――――
合計…2211億円
(カッコ内の%は全体に占める構成比)
事業別の営業利益から分かるように、イオンの“本業”の総合スーパーの利益への貢献度はごくわずか。そして、新型コロナは不動産(イオンモール)と金融という、イオンの利益の源泉である2つの事業に多大なダメージを与えているのだ。
21年2月期の業績見通しは、営業収益8兆円~8兆4000億円、営業利益500億円~1000億円と幅を持って予測されている。その前提について吉田昭夫社長は、「感染拡大のピークアウトは上期(20年8月まで)、消費マインドの底は第3四半期(同9~11月)」と説明した。
だが米国では、感染拡大の第2波、第3波があると懸念されている。ワクチン開発は緒に就いた段階で、「少なくとも1年から1年半かかる」(WHOのテドロス事務局長)。上期でコロナ禍がピークアウトする保証はない。感染拡大が長引き、イオンモールの休業が国内や東南アジアで続けば、業績はさらに深刻になる。
イオンで懸念されるのは、20年2月期で3兆66億円に上る有利子負債を抱える財務だ。財務担当の山下典昭副社長は、「現金が約4000億円あるほか、コミットメントライン(金融機関が一定の期間内に設定した融資枠)を設定しており、1兆2000億円の借り入れ余力がある。資金調達のリスクは考えていない」と説明する。ただ、前述の理由で業績がさらに悪化した場合、どこまで持ちこたえられるかは未知数だ。
今年1月、創業家の岡田元也会長に代わって初の生え抜きで社長就任が発表された吉田氏。早々に未曽有の感染症の拡大に見舞われるという波乱の船出となった。国内小売業の最大手として市民の生活を支えつつ、グループを存続させることができるだろうか。
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ダイヤモンド編集部/岡田 悟