■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1134 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年5月31日(日)、現在は朝の6時45分です。
今朝は予報通りの曇天で今日から5日間は雨か曇を予想しています。もうすぐ
入梅ですね。昨日、九州南部が梅雨入りしました。15年ほど前に友人の仕事の
手伝いで宮崎県に1年間単身赴任していました。当方は鹿児島にはけっこう縁が
あり、沖縄返還前の日本最南端だった与論島には2回(都合3ヶ月)行ったというより
住んでいたことがあります。その他、行ったことのある島は沖永良部島、奄美大島、
種子島、屋久島・・・と、鹿児島県の島々はほとんど網羅しています。九州では他に
長崎県には都合7~8回、福岡県は3回ぐらい、大分県は1回、佐賀県は素通りだけ
という布陣です。忘れるところでしたが、熊本県には1回だけですが熊本駅構内で寝た
ことがあります。この時は八代(やつしろ・矢代亜紀の地元)駅で寝ようと思ったのですが、
蚊が多くいて寝られないので電車で熊本駅(新築されて綺麗な駅だった)で熟睡させて
もらいました。朝に駅員さんから”そろそろラッシュアワーですので起きてください”といわれ、
しぶしぶ起きました。昨日梅雨入りした九州南部ですが、このあたりでもスコールのような
雨が降ります。当方、赴任したばかりの5月の宮崎で晴れていた空が一転俄かに搔き曇り、
土砂降りの雨に襲われた経験があります。ここらでももう南方ですかね!?!
昨日は予定通りに近所の内科クリニックへ行ってきました。診察は無しで、1か月前に
施行した血液検査の結果を聞きました。はっきり問題は無しでした。一番の問題である
痛風は4.0と完璧に正常、肝機能は全部正常値、今回何時もより数値が上がったのは
中性脂肪で今回は203でした。この数値の正常範囲は150ですので若干は高めです。
それでもこの中性脂肪値は直近で食べたものにより数値が左右されるので何の問題も
ありません。過去でも335→75→154という流れになったことがありますので心配はゼロです。
それよりもやや不安なのは相も変わらず白血球と血小板の低下傾向が止まらないことです。
重大な問題というところまでは行って無いので先生もこの件に関しては何も言ってくれません。
ということは大したことは無いということだと勝手に解釈しています。今回も言われたことは
一つだけです。一日2㍑の水を飲むことです。特に痛風だけでなく、これからの夏の間は
熱中症対策も兼ねてとのことのようです。それでも2㍑はけっこうきついです。
当方、この4ヶ月ほど内科クリニック以外は診療していませんでした。コロナ禍で会社を休む
日が多かったので会社ビル内のクリニックへは行けませんでしたので仕方ないでしょう。
二日前の金曜日に歯科で詰め物が取れたので入れてもらい、ついでに(ではないですが)
歯のメンテナンス(歯石取り)をしてもらいました。休み明けの二日の日には眼科に罹る予定
です。二日ほど前に目疲れが原因か(?)左目の一部が欠損して見えなくなりました。ただ15分
グリアで治りましたが、やや不安ですのでストックが無くなった目薬を貰うついでに(?)診てもらう
ことにしました。これら歯と眼と内科健診だけは当分の間継続案件となりそうです。
ということで、昨日は医院の後はじゅん菜池1周ウォーキングに行ってきました。痛風の数値が
下がったのでもう足痛など起こらないと思っていたら2日間ほど痛みが出たことがあります。
これはどうもウォーキングや仕事で歩きすぎることが原因のようです。一日に6000歩以上は
不可のようです。当面、仕事では霞が関が中心となり遠方出廷はほとんど無くなるので1万歩を
超えるようなことはまずないでしょうから心配無用かもしれません。
競馬ですが、昨日も完敗でした。と、言ってもたったの1000円しか買ってませんので仕方ない
です。本日の日本ダービーは一番人気のコントレイルがダントツ人気で紐をサリオスにすると
5-12で300円しか付きません。結局、思案してダービーは止めて(買わない)、本日12Rに
組まれた目黒記念だけやることにしました。16番の馬から1・5・11・17・18へ400円×5=2000円
で負けたら今夏の競馬は終了です。もし、夏競馬で観客有に戻ったら中山競馬場に遊びに
行くことはありえますが。
緊急事態宣言が解除されて呑兵衛らは一気に夜の酒場(といっても夜の10時まで)へ繰り出して
来ました。当方は昨年の11月30日に恒例の仲間有志による”昼飲み会”を柴又・高砂・青砥界隈
で催しましたが、その後の半年たっぷり飲み会ゼロとなりました。途中一度だけ軽く1時間半ぐらいの
飲みがあった程度で普通の飲み(大飲み)はゼロでした。やっと6月末あたりから再開するかどうか?
思案を始めたところです。神田神保町で40年続いて、テレビでもしょっちゅうやっていた有名店の
”酔ノ助”あたりでも閉店しています。我が馴染み店は果たしてどうでしょうか?やや心配です!!!
借金やローン関係で何時も書いている荻原博子さん(経済ジャーナリスト)の主張を下に添付します。
住宅ローンが払えなくなる人が急増・・・のようです。老婆心ですが、みなさまも充分気を付けましょう>
住宅ローンが払えなくなる人が急増…借金地獄にハマる「キャッシングで返済」は絶対NG
2020.05.27 13:10 文=荻原博子/経済ジャーナリスト
オンライン住宅ローンサービスを運営するMFS(東京・千代田区)によれば、新型コロナウイルスの影響で、すでに住宅ローンの返済が苦しくなっている人は約4割、今後、苦しくなっていくだろうと予想している人まで含めると、約7割の人が住宅ローンの返済に不安を抱いているようです。
住宅金融支援機構の住宅ローンの支払いに関する相談件数も急激に伸びていて、今年2月にはおよそ20件だった相談件数が3月は200件になり、4月は1200件となって、現状では電話がつながりにくくなっています。
相談で多いのは、「今月分の支払いができない」という切実なものから、「収入が減りそうなので、ボーナス払いをやめたい」などという今後を案じてのものまで、さまざまなようです。こうした中で、金融機関も住宅ローンの返済相談に積極的に乗り出しています。
住宅ローンは、借りている側にとっては「返せなくなる」というリスクがあります。一方、貸している銀行などにとっては「貸したお金が回収できなくなる」というリスクがあります。リーマン・ショックのときもそうでしたが、最終的に返済できずに自己破産されてしまうと、金融機関は貸したお金を回収できなくなってしまいます。
お金を借りているほうが弱いわけではなく、金融機関にとっても「返済されない」ということは弱みになります。だからこそ、「とにかく相談してください。悪いようにはしません」と大々的に呼びかけているのです。
住宅ローンについて、政府はローン負担の軽減そのものにはほとんどなんの対策も出さず、「自己責任」で押し進めています。ただ、税金面については「住宅ローン控除」の要件の緩和ということで、減税によって、多少でも家計を後押しする政策を取っています。
そこで、こうした政府の動きや各金融機関が打ち出している対策を見ながら、住宅ローンが家計に負担を与えそうな人がどのような対策を取っていけばいいのかを見てみましょう。
絶対にやってはいけない「キャッシングで返済」
給料や収入が減ってしまって、住宅ローンが払えないという人も出てきています。住宅ローンは、返済が1日遅れただけでも、借りている銀行から催促の電話がきます。しかも、そのまま支払わないでいると、大変なことになります。
普通、銀行では2カ月間支払いがないと、事故物件ということでブラックリスト入りしますが、中には1カ月支払いがなかっただけで事故物件扱いになるケースもあります。そうなると、「なんとかしなくては」と思い、自力でお金を工面しようとする人がいます。特に、年配の会社員の場合、体裁もあるので「返せなくなりました」と銀行にはなかなか言えず、手軽に借りられるキャッシングなどでお金を都合して返すケースもあります。
ただ、「住宅ローンが返せない」からとキャッシングに走ることは、絶対にやってはいけません。なぜなら、今月はなんとかそれで無事返済できるかもしれないけれど、来月、再来月と新型コロナ禍が長引けば、そのたびにキャッシングの残高も増えていくことになるからです。
いったん下がった給料や収入は、よほどのことがない限り、すぐに元に戻るということはないと思ったほうがいいでしょう。給料を下げるに至るまでには、会社もかなりのダメージを受けているはず。また、取引先も、いったん取引を減らすとコストカット意識も高くなっているので、すぐに従来通りの仕事の発注はできない状況にあるケースがほとんどだからです。
そうした中で、住宅ローンが返せないからと安易にキャッシングに手を出すと、借金地獄にはまっていく可能性があります。特に、キャッシングの金利は現在のような低金利下でも14%前後。これが雪だるま式に膨れ上がっていくと、最終的には破産して、すべてを失うことになりかねません。
ちなみに、金融機関にとって「住宅ローンが返せないから、ほかからお金を借りて返済する」というのは、もっともしてほしくないことです。借りる相手が両親や親戚縁者ならいいのですが、業者の場合、お金を貸すときに、住宅ローンの残っている家に二番抵当、三番抵当を付ける可能性もあり(一番抵当は借りている金融機関が付けます)、そうなるとトラブルが起きる可能性があり、対処が難しくなるケースもあります。
余計なトラブルに巻き込まれないためにも、困ったら、すぐにお金を借りている金融機関に相談する。今は、それがベストな方法です。
(文=荻原博子/経済ジャーナリスト)
PNCは明日も行きますので今日はここまでです。量子物理学は勉強しましょう!
量子物理学
「物質性」は我々にとって三つのカテゴリー(度合い)に区分される。
物質性の第一の種類は我々の身体を構成している物質の状態である。この物質はいかなる部分でも(我々にとって)三つの空間次元と一つの時間次元を有する。その五次元と六次元を我々は知覚することができない。
第一の種類の物質性においては(我々にとって)時間よりも空間の方が多い。
第二と第三の種類の物質性は分子、原子、電子の状態であり、(直接感覚にとって)空間的にはゼロ次元であり、時間の三次元によって我々の意識に達する。
第二と第三の種類の物質性においては(我々にとって)空間よりも時間の方が多い。
これらすべての仮説、そして引力の仮説は、新しい宇宙像の観点からはまったく不必要なものである。原子は運動によってその存在を我々に気づかせる。原子内部の運動が止まれば、物質は真空となり、無に帰するであろう。その物質性の効果、質量の印象は微小な粒子の「運動」によって生じるのだが、それには時間が必要である。もし時間を取り去り、原子を静止したものと考えれば、物質はそ存在しないであろう。静止した小さな量は我々の知覚のスケールの外部にある。我々はそれを知覚しているのではなく、その軌跡、あるいはその軌跡の軌跡を知覚しているのである。
天球は我々にとっては真空であるが、それはまさに時間のない物質の状態である。