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会員のみなさま 1183                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年9月7日(月)、現在は朝の6時45分です。
 
 今は朝の6時台ですが、けっこうな降雨となっています。台風10号の影響も
当然あるのでしょう?昨日から間欠的に雨が降っています。当方、今日も休み
ですが、本日は外出する予定がいくつかあり降雨は歓迎しませんが仕方ない
でしょうね。
 昨晩は午後8時前には就寝という早寝でしたが、夜半から明け方までほとんど
寝られず、もったいないくらいに残念な日でした。極たまにこういうことが起こります。
今晩は多少酒の量を多くして明日からの仕事に備える予定です。
 台風10号は950hPaぐらいで対馬市あたりを北上しています。まだまだ警戒は
必要でしょう。今回の台風は太平洋の水温が30℃と高いので行った後に起こる
フェーン現象発生、未曾有の大雨が降る可能性が高そうです。こちらの方が要注意
かもしれません。
 
 9月3日に福井への移住は原発があるから不可だとの見解を述べていますが、
その翌日の午前9時過ぎに福井県嶺北地区(坂井市あたり)で震度5弱の地震
発生しています。噂をすれば影とやら・・・やたらと災害の話題はするものではないよう
です。当方だけでしょうか?本年の政府サイドや民間放送局の報道で不可思議な
現象が見られます。本年の猛暑は普通ではないほど強烈なもので、現在の9月7日
あたりでも暑さは継続中です。当然、熱中症対策からテレビ報道では頻繁なるクーラー
の利用を推薦しているくらいです。例年ですと、電力会社中心に節電のお願いとか
いう報道が発せられても不思議では無いのですが、本年に関して(?)は節電という
言葉はテレビではご法度にしているかのようです。識者のコメントもクーラーを
ジャガジャガ使え・・・ばかりです。このことは日本は電力は十分足りているということの
裏返しです。もう完璧に原発はいらないということでもあります。
 
 せっかくですから”暑さ寒さも彼岸まで”・・・気象協会の1カ月予報を貼り付けます
ので読んでください。
 
 
 
「暑さ寒さも彼岸まで」ですが 秋の訪れは? 1か月予報
暑さがいつまで続くのか気になりますが、この先1か月は、全国的に平均気温は平年より高く、秋の訪れはスローペースでしょう。西日本の太平洋側と沖縄・奄美では、台風10号などの影響で、降水量が多くなりそうです。最新の1か月予報です。
 
向こう1か月のポイント
気象庁は、3日、「1か月予報」を発表しました。これによりますと、向こう1か月の天気のポイントは2つ。
 
1つめのポイントは「暑さ」です。全国的に暖かい空気が流れ込みやすいので、向こう1か月全体の気温は、平年より高いでしょう。平年ですと、9月から10月前半は、昼間は暑くても、朝晩は少しずつ秋めいてくる時期です。ただ、今年の夏から秋は、季節がゆっくり進むでしょう。
もう1つのポイントは「大雨」です。降水量は、秋らしく、台風の影響を受ける所がありそうです。沖縄・奄美や西日本の太平洋側では、台風10号や湿った空気の影響を受ける時期があるため、降水量は平年より多い予想です。残暑によって体調を崩さないようにするのはもちろん、大雨にも注意が必要です。
 
1週目【9月5日~11日】 台風の大雨と 熱中症に警戒
週ごとに詳しくみてみます。
9月5日~11日は、台風10号の影響で、西日本を中心に、大荒れの天気となる所があるでしょう。台風10号は「特別警報級」の勢力まで発達して、沖縄や奄美、九州に、接近または上陸する恐れがあります。今回の台風は、記録的な暴風や高波、高潮、大雨となる恐れがありますので、最大級の警戒が必要です。最新の台風情報をチェックしてください。
平均気温は、北・東・西日本では、平年より高いでしょう。特に、北海道から九州、奄美地方では、9日頃から「かなりの高温」が予想され、「高温に関する早期天候情報」も発表されています。9月になっても、まだまだ熱中症対策が必要になりそうです。
2週目【9月12日~18日】秋服の出番は まだ先に
9月12日~18日は、北・東・西日本では、天気は数日の周期で変わるでしょう。沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多い予想です。
 
そして、この期間は、沖縄もまた暑くなるでしょう。全国的に、平均気温は平年より高い予想です。平年ですと、東京のこの時期の最高気温は、27℃前後ですが、昼間は、まだ汗ばむくらいの日が多いでしょう。秋物の洋服の出番は、もう少し先になりそうです。
 
3~4週目【9月19日~10月2日】「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが
3~4週目は、天気と気温の傾向は、全国的に、2週目と同じでしょう。19日は「秋の彼岸入り」で、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今年は、この言葉通りにはいかないようです。この先は、全国的に、ゆっくり秋めいていきますので、服装選びには十分ご注意ください。
北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
 
日本気象協会 本社 望月 圭子
 
この暑さが去って来たる10月・11月は要注意です!!!
新型コロナウイルスの第2波来襲もあり得ますし、超の字が付く位に暑かった年は
涼しくなるとやたら寒いぐらいにもなる可能性が高いです。当方は1年中でこの11月
が要注意月です。死ぬほどの強烈な風邪を引いたのも11月でした。夏の暑さを
引きずって油断をするのでしょうか?薄着が大問題です。11月に入ったら多少
暑くてもコート類は常備するべきです。
 
 前後しますが、ついでではないですが、未曾有の大豪雨記事も読んでください!
 
 
 
 
首都圏水没の危機!? 猛暑の次は「未曾有の大豪雨」がやってくる
 
真っ黒な雨雲に局地的に覆われ、ゲリラ豪雨の柱が立つ東京都心部(’15年9月)。今秋も同様の雨雲が、何度も都心の空で見られることだろう 写真:毎日新聞/アフロ
台風本番はこれから。しかも、例年以上に強大だという。台風研究を行っている横浜国立大学教授・筆保(ふでやす)弘徳氏が語る。
 
【写真】世界最大ダム崩壊危機…!武漢・上海の水没で3億人被災の可能性
 
「いま、日本近海の海面水温は平年よりも2~3℃も高く、広い海域で30℃を超えています。これは何十年に一度と言える異常な状況。晴天が続いているので、高温になっているのです。海面水温が高いほど、台風は大きく発達し、日本に接近してきても衰えにくくなります。フィリピンなどを強い勢力のまま襲う台風がまさにそうであり、同じことが日本で起きることになります」
 
昨年9月9日、関東では過去最強クラスの台風15号が千葉県に上陸し、首都圏に記録的な暴風をもたらしたことは記憶に新しい。筆保氏はこう続ける。
 
「昨年、15号が日本に来たときよりも、今の海水温の状況は悪いと言わざるをえません。しかも、雲の動きを見ると、台風はいつ発生してもおかしくない。
 
現在は太平洋高気圧が日本付近を覆っているので、台風はなかなか向かってこられない。ただし、これは日々変わる。太平洋高気圧が少しでも動けば、風向きが変わり、台風が北上してきます」
 
巨大台風が日本列島に上陸するのは、時間の問題である。立命館大学教授(自然地理学)の高橋学氏はこう指摘する。
 
紀伊半島から房総半島まで、近海の海面水温が昨年、一昨年よりも高く、東海地方や関東地方に上陸する台風は勢力を落とさないため、強力なものになります。さらに注目すべきは仙台沖も例年より高い点です。こうなると台風が上陸して北上しても東北まで勢力は衰えないでしょう」
 
さらなる豪雨が日本を襲うことになりそうだ。気象予報士・森朗氏が言う。
 
「9月になって高気圧の勢いが弱くなると蓋(ふた)がとれたように、今まで抑えられてきた水蒸気を含む空気が解放されて積乱雲が発達しやすくなり、各地でゲリラ的な雷雨が頻発することが考えられます。また、今年は秋雨前線とそれに連鎖するように発生する線状降水帯も例年以上に規模が大きくなりやすいでしょう。
 
’05年に東京・杉並区で1時間に約112㎜の豪雨がありました。これと同じレベルの雨はいつ降ってもおかしくありません。首都圏で100㎜の豪雨が降り続けば、下水が溢(あふ)れて、当然、道路の冠水、場所によっては床上浸水を引き起こします」
 
今秋、首都圏をはじめ、日本中の河川が次々と氾濫する可能性もある――。
 
『FRIDAY』2020年9月11日号より
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最終更新:9/6(日) 9:02
 
 
今年は何でも有な年のようですね!コロナ禍・熱中症・台風・豪雨・地震
次には富士山大爆発も近そうです。
 
 明日と明後日は仕事ですが、その後は4連休となります。PNCでは
添付も多くアリでガンガン行きます。本日は量子物理学もどうぞ!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 ジョン・ウイラーは、どんな素粒子の現象も人が観測してこそ初めて本物の現象になるといった。
 
  デビッド・マーミンは、「誰も見ていないなら、そこに月なんて存在しない」と表現した。
 
 ゲーリー・ズーカフは、「量子力学の姿勢が正しいものであり、しかも経験の基盤となっている下部構造をこれ以上完全に表現することは出来ないほどであるとすると、普通の意味で言うところの物質的物理世界は存在しない。この結論はそれが存在しないかもしれないなどという弱々しいものではなく、はっきりとその存在を否定するものである」 と述べている。
 
 ジョン・C・ポーキングホーン牧師が、量子と死後の世界について語っている。「量子力学は驚くべきことを教えてくれた。それで二つのことがわかった。世界は驚きに満ちた場所で、私たちが考えていたよりずっと精妙で分かりにくいものだということ。もう一つは、世界が何であれ、それはたんに機械論的なものではないこと。わたしたちの物質界は、もっとわかりにくく、時計仕掛けの精巧な道具よりももっと未来に向かって開けている。」
 
 以上のごとく、世界に冠たる著名な科学者やジャーナリストたちが、『霊会手記』を著したスウェデンボルグと同じことを言っているのである。
 この世が科学の常識と異なっていると教えているのは、量子力学だけではない。マクロを追及する宇宙論をはじめ、遺伝子工学や人類考古学なども「この世」はわれわれの考えているような世界ではない。私たちの身体(精神)を含む「この世」とは、もっともっと凄い世界だと繰り返し教えている。それは、今多くの科学者たちの揺るぎない確信となりつつあるのだ。