PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1184                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年9月10日(木)、現在は朝の6時50分です。
 
 当方、今日から4連休です。加えて次週は6連休(敬老の日秋分の日が重なる)
となります。これではいつまでも夏休み気分が抜けませんね!
 昨日も暑かったです。お昼の容赦ない日照りは地獄そのものです。2週間前ぐらいに
いよいよ超ド級の暑さをもたらした夏もようやっと終わるか(?)と思ったのですが、
甘かったです。まさか9月9日まで猛暑が連続するとは???でした。
流石に本日あたりからは秋の足音が聞こえて来そうです。とっくに涼虫やツクツクボウシ
が秋の訪れを知らせてくれていますが、肝心の気温が上限に張り付いていて下降傾向
にはありませんでしたが、ようやっとの雰囲気が漂い始めたようです。
 天気予報によると、今日はまあ好天の部類ですが明日からの週末の3日間は雨模様
です。台風は当面(9月末ぐらいまで)は発生しなさそうです。
 
 今週の平日の休みは3日間もありました。月曜日の休みは車の6か月点検で松戸の
ダイハツまで行ってきました。我が家の愛車(?)ダイハツタントは新車で購入後10年以上
が経ちました。何とそれだけの日にちが経っても走行距離はようやっとの3万キロです。
新車の頃は娘家族が住んでいた浦和に何度も行ったり、女房の母が生存していたので
墓参り(所沢聖地霊園)、二人の母の老人ホーム(特養)へとけっこう遠方にも行ったのですが、
この数年は遠乗りは完璧に無くなっています。結局、3万キロまでも10年かかった次第です。
最近は専ら近在のスーパー・墓参り・家電量販店・酒の販売店…ぐらいしか車は動きません。
 6か月点検は異常がゼロなので30分位で終了、帰りしなにお世話になっている担当営業
マン氏に・・・今年はコロナ禍で厳しくて大変でしたね・・・と言ったら、まったく真逆の回答が
返って来ました。今年は販売好調で忙しく、9月度の売り上げもこの7日の時点でクリアした
そうです。この時期珍しい笑顔の営業マン氏を見ることになりました。不思議に思い、帰宅後
ネットでダイハツの検索をしたら”超好調なダイハツ車”が目に飛び込んで来ました。
簡単に紹介しておきます。現在のダイハツを支える2大車種とは?→「ロッキー」と「トール」
の2台の奮闘が半端では無いようです。他社(トヨタ・日産・ホンダ・三菱)は全部減益ですが
ダイハツだけは好調をキープしていて2020年4月では、前年同月と比べてプラス約26%
となっているようです。コロナショックにはまったく縁がないようです。
 このような世間常識とは真逆に悦に入っている会社や製品・販売店も結構あるのですね!?!
 
 火曜日と水曜日は近場への法廷出廷でした。火曜日は地元の市川簡裁でした。仕事は
簡単に終わり、下総中山から逆走して市川駅まで行き、新しくなった駅構内の”シャポー”
の見学をして、本屋で新書を1冊購入、その後は喜多方・坂内でラーメンを食して帰社しました。
水曜日は準地元の松戸です。ここも新装なったイトーヨーカドーのエレベーターで5回まで行き
簡裁まで5分以内の歩きで行ってきました。被告で出廷してきた高齢の女性は若干の記憶喪失
ありで仕事は続行(再度延期)となってしまいました。1か月後に再度松戸簡裁には行くことに
なりました。仕事の後は何時もの予定通りこれも逆走して常磐線我孫子駅まで行き、何時もの
”唐揚げ・竹輪天の天抜き”にしました。此の”天抜き”ですが、何度言っても理解が出来ない方
がけっこういます。昔の江戸では洒落た大店の旦那衆あたりが蕎麦屋で此の天抜きをつまみに
して一杯飲んで、最後に軽くセイロを一杯食べて帰宅する・・・という、粋な飲食をするのが常の
ようでした。”天抜き”は天ぷら蕎麦から天ぷらではなく蕎麦を抜いたもの”海老天が2本入った
蕎麦スープで蕎麦が無いもの”です。嫌でもご理解のほどお願い奉ります。
 というわけで天抜きを食し帰社しました。コロナ禍のお蔭でやや太ったので今週から少し
減量モードに入りました。市川の坂内ではスープと麺をやや残し、昨日は天抜き・・・です。
痩せはじめた感じがしてきました。この減量に関しては今後当方が挑戦する予定の断食方法
の”断続的断食”=”間欠的断食”については今4連休の間に抜粋を紹介する予定です。
 
 話は変わりますが、お金の問題を紹介します。
 
 一生お金に困らない人が守っている5つのルールをどうぞ。
 
①収入が増えても家計はスリムのまま
②年間で貯まるお金を知る
③睡眠を大事にする
④1人で頑張らない
⑤今だけを生きない
 
 以上、お金とは真剣に向き合うことが最も大事のようです。
火曜日の市川駅構内にある本屋で”成功する人ほどよく寝ている”
  ―最強の睡眠に変える食習慣―
 
 著者は前野博之氏(講談社新書)
という本を買いました。未だ読み始めですが、昨晩でも5時間チョイぐらいしか寝ていません。
何とか平均で7時間から8時間まで寝られるよう超奮闘します!?!
上記の③にある睡眠を大事にする・・・は未だ読んでいませんが早く内容を理解したいです!
 
 ということで4連続弾の①でした。
 
 
量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 あの世では、テレパシー(超光速現象)は当たり前!
 
 人が見ることによって(波動)が突然に形を変えることを、「波動変数の崩壊」または「波束の収縮」といったが、それによって古典物理学との新たな深刻なギャップが発生してきた。「波束の収縮」にともなう粒子間における情報交換が「超光速」で行われているのでは?という疑惑だった。
 アインシュタイン理論によれば、自然界において光の速さを超えるスピードは(自然現象を含めて)絶対に禁じられていたからである。
 では先の例のように、電子が一個入った箱を二つに分断して一方を東京に置き、もう一方の箱をパリに運ぶとする。箱の中を開けてみるまで両方の箱には波動関数が存在するが、一方の箱を開けた瞬間に波束は収縮して電子は一個にまとまるわけである。
 このように「箱が開けられた」という情報が伝わるスピードは、一方の箱がどんな遠方に在っても瞬間的に行われることになる。
 これは東京とパリ間ぐらいではない。どんな宇宙的な距離でも、地球と二百万光年も離れたアンドロメダ銀河でも原理的には同じことになる。一方の箱が開けられたという情報は、光でさえ二百万年もかかる距離を瞬時に伝わることになる。
 アインシュタイン特殊相対性理論は、「いかなるものも光速を超えることは不可能」を基本原理としているといった。これはロケットのような運動スピードの観点だけではなく、自然界における「超光速現象」という存在すら絶対に禁じられているのである。
 しかし「波束の収縮」という現象から導かれた量子力学の予言(理論の帰結)では、超光速現象が立派に存在する可能性が示されていた。
 このことは量子力学の予言か、アインシュタイン理論のどちらかが必ず間違っていることになる。当時(1950年代~1970年代)の量子力学が抱える深刻なギャップというのは、こうした意味だった。
 量子力学は『量子論』と長い年月といわれてきたように、そこで予言された現象が現実に起こっているのかどうかの検証は近年まで不可能だった。それゆえにアインシュタインとボーアの、今も語り継がれる歴史的な大論争が繰り広げられてきたわけである。