■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1202 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年10月13日(火)、現在は朝の7時10分です。
当方、本日から3連休です。理由は法廷出廷が無いのでズル休みをするという
到って身勝手な高齢くそじじい的発想からの連休です。実際に昨日の東京簡裁出廷
では10時半・11時・11時半の区割りで13件の法廷がありました。来廷した被告は
2名でしたが時間的にだいぶきつい仕事内容でした。もしこんな例が毎日続いたら
当方は確実に辞めるでしょう!法廷出廷の仕事は各簡裁に出廷して裁判を受ける
だけではありません。帰社後にその日の履歴を全部書き込まねばならないのです。
これがけっこう大変です。昨日は13件でしたが多い時には30件近くにもなります。
これだと出来ないわけではありませんが、どうしても手抜きが発生します。完璧は
不可能です。結果として当方的には休日を大目に取ることになります。
昨日の陽気はけっこう蒸し暑かったです。今朝でも一応今のところ好天で過ごし易い
日を迎えています。酩酊したかのような台風14号は15号共々熱帯低気圧に格下げ
され消滅しました。現在は16号が発生していますがこれは列島とは大きく離れた
フイリッピンあたりを北上しています。結果として本年は未だ列島上陸ゼロが続いて
いるということです。未知の異次元的霊能者が台風の列島上陸を阻止する霊力を使い、
大きな被害をもたらす台風を日本列島に接近することを妨げているかのようです!?!
それでも今後の台風の発生と動きでは???ですが。
本日は午前9時40分出発で西船橋にある”市川東ヘルスクリニックに検診で伺います。
前年も罹った医院ですが、ここがけっこう混みます。電話予約をしたときには今年は
コロナの影響で夏の間は検診者が少なかったので現在が非常に多くなっているとのこと
でした。医院で2時間以上いるのはきついです。新書の読み直し2冊とネット記事のコピー
を少し持って行って読んで時間を潰す予定です。
本日は普通の平日ですので、競馬はもちろんありません。相撲の11月場所も未だです。
結局当方的には読書と映画鑑賞(在宅なら)しかやることはありません。当方は家でする
読書が苦手です。何故か長時間読書に耐えられません。勢い映画に向かってしまいます。
今日は健診後に市川に出て駅構内の”坂内”で喜多方ラーメンを食する予定で、その後は
自宅にまっすぐ帰ります。駅では少し本屋で新書の類を物色する程度です。
ヤフーのポータルサイトを毎日観ていますが、最近は我ら高齢者相手の記事が多く見受け
られるようになりました。在宅(停年や失職)クソ爺が大量に発生している証拠です。外に出れば
コロナ禍の不安だらけ、家では家人に粗大ごみ扱いされるだけです。ということは居場所も
行く処も皆無となってきた失職クソ爺ばかりが巷に溢れているということでもあります。
60歳以上で働く理由というネット記事がありますので添付しますから軽く読み流してください。
今3連休のPNCは高齢くそ爺関連記事の添付が多くなりそうです。
60歳以降も働いている人の割合はどれくらい?「働く理由」1位とは
2020年7月31日、厚生労働省が日本人の平均寿命を発表しました。男性は81.41歳、女性は87.45歳と過去最高を更新しました(※1)。男性は香港、スイスに次いで第3位、女性は香港に次いで第2位となっています。
1990年時点では、男性の平均寿命は75.92歳、女性は81.90歳だったので、この30年間で平均寿命が5~6年延びていることがわかります。
このように寿命が延びてきている現代においては「いつまで働かなくてはいけないのか?」というのは非常に気になるテーマだと思います。
この記事では、60歳以降も働いている人の割合とその理由について解説します。
自分が何歳まで働くのかは退職するまで分かりませんが、現在の人たちの実情を理解することで、未来の自分を知るヒントになるのではないでしょうか。
60歳以降も働いている人はどれくらい?
労働政策研究・研修機構によると、60歳以降の就業率は下記の通りです(※2)。
男性の就業率
60~64歳:81.1%
65~69歳:57.2%
70~74歳:38.1%
75歳以降:14.8%
女性の就業率
60~64歳:56.8%
65~69歳:36.6%
70~74歳:23.1%
75歳以降:6.5%
薄々感じてはいましたが、やはり働いている人の割合が多いですね。65~69歳では、男性は2人に1人以上、女性は3人に1人以上が働いています。また、70~74歳においても、男性は3人に1人以上、女性は5人に1人以上は働いています。
「私は仕事が好きだから一生現役でいいよ」って考える方もいると思います。実際、筆者もその思考です。
しかし、一生働くとしても、働く理由はとても大切だと思っています。お金のためにやりたくない仕事を老後もずっと続けていくのは、想像しただけでもかなりしんどそうですので。
60歳以降も働いている人の理由は?
次に60歳以降も働いている人の就労理由を確認しましょう。労働政策研究・研修機構の調査によると、60代の就労理由は下記の通りです(※3)。
60~64歳男性の就業理由(複数回答)
経済上の理由:84.5%
健康上の理由:18.4%
いきがい・社会参加のため:29.7%
頼まれたから:12.7%
時間に余裕があるから:14.2%
65~69歳男性の就業理由(複数回答)
経済上の理由:71.4%
健康上の理由:25.7%
いきがい・社会参加のため:33.1%
頼まれたから:19.2%
時間に余裕があるから:23.6%
60~64歳女性の就業理由(複数回答)
経済上の理由:79.3%
健康上の理由:19.1%
いきがい・社会参加のため:38.8%
頼まれたから:13.5%
時間に余裕があるから:28.3%
65~69歳女性の就業理由(複数回答)
経済上の理由:67.6%
健康上の理由:18.6%
いきがい・社会参加のため:33.3%
頼まれたから:17.2%
時間に余裕があるから:27.5%
いずれの年齢、性別においても経済上の理由がダントツで1位ですね。やはり老後2,000万円問題もあり、お金の問題で働く人は非常に多いみたいです。
2位はいきがいや社会参加のためですが、30%前後と1位から大きく差が開いています。回答者の詳しい状況が分からないため正確ではありませんが、少し見方を変えると、60歳を超えて働く人の約70%はいきがいや社会参加を感じていないということです。
読者の中には「今日も仕事かぁ。仕事行きたくないなぁ」と思っている人もいるかもしれませんが、現状の数字を考えると、60歳を超えて嫌な仕事を続けなくてはいけない可能性も十分にあり得ます。
まとめにかえて
もしかしたら未来に悲観的になってしまったかもしれません。しかし、これが現実です。
実際に、2021年4月からは「70歳までの就業機会確保」を目指した高年齢者雇用安定法が施行されます(※4)。昔は60歳で定年を迎え、その後は老後のスローライフを楽しむのが一般的だったかもしれませんが、これからはそれも少し難しいかもしれません。
これからの時代を楽しく生きていくには、いまできることを考え、行動し続けることが大切だと思います。
参考
(※1)「令和元年簡易生命表の概況」厚生労働省
(※2)「データブック国際労働比較2019」(R1.11.20)独立行政法人 労働政策研究・研修機構
(※3)「60代の雇用・生活調査」(R2.3.31)独立行政法人 労働政策研究・研修機構
(※4)「高齢者雇用安定法の改正~70歳までの就業機会確保~」厚生労働省
安田 優(ファイナンシャルプランナー)
どうでしょうか?それでもなおかつ量子物理学も行きます。勉強することが多く楽しいですね!?!
量子物理学
「ハッブル自身は、銀河の赤方偏移の測定から、拡大する宇宙という観念に飛びつくことには慎重だった。一九三五年には、『星雲の赤方偏移は極めて大きい範囲で考えた場合、我々の経験したことのないことであり、よく言われる速度による偏移[つまり、宇宙の拡大]という当面の解釈には、実験的な確認が、大いに望まれる』と警告している。しかしこれは、純粋な観測家、事実を収集するだけだから言える慎重さだった。大半の理論物理学者は、アインシュタインの重力理論が、ニュートンのものとは違って、拡大を記述するだけでなく、それを予測しているのだと見て、ほとんどためらうことなく宇宙が拡大しているという解釈を認めるにいたった。ハッブルの観測が、一般相対性理論が固まる前に出てきていたら、多くの科学者は、宇宙の拡大などというばかげた考えに達するということは、ハッブルがとんでもないミスをしたからにちがいないと決めてかかっていただろう」
「一般相対性理論は、理論が持つ数学的な構造と力で説得力をもつような思想の第一級の例であり、実験による検証というのは一種事後的に考えられることである。それでも一般相対性理論は今日に物理学の理論としてはいちばん検証されていない理論の一つだ」。