PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1203                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年10月14日(水)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 今朝もどんよりとした秋らしくない天気です。東日本限定の秋の長雨、別名”秋霖
(しゅうりん)は今日明日が曇天でその後の木曜日から次の月曜日までは全部雨マーク
となり、秋らしい晴天は来ないのかと思わせるほどであります。
 昨日は暑かったですね。我が地域でも26℃まで気温が上昇しました。昨日は当方、
西船橋のクリニックで検診を受けました。到着した時点では前に10名ほどが待って
いましたが、それも30分程度で熟され、検診そのものは意外と早目に終了しました。
もちろん採血検査もしましたが、19日間の断酒後での検査結果を見るのが楽しみです。
検診後は市川駅の”坂内”で喜多方ラーメンを食し、本屋で新書を1冊、太田康夫著になる
”スーパーリッチ―世界を支配する新勢力”を購入して帰宅しました。
 午後はアクション系の映画を1本だけ観ましたが、これはドンパチやカーアクション満載
だけの超つまらない作品で、時間の無駄遣いでした。題名も言う気になれません。
 本日は午前中に墓参り→はま寿司→上新電機と予定しています。午後はやっと涼しく
なったので近所の温泉”笑顔の湯”へ行き、マッサージを受ける予定です。
 
 明日は当方の給料日ですが、一般的にはこの日の給料日の人は少なめで、どちらかと
言えば年金の受給日ということの方が大きく、金融機関は混雑が予想されます。当家では
我が給料と我が厚生年金、女房の国民年金が受給されます。些(いささか)資産・収入とも
劣る一般的な老人にとっては2カ月に一度の楽しみな日であります。昨日行った喜多方
ラーメン店の坂内あたりでも昼から老人でいっぱいとなり、ビールの1本も奮発して・・・という
楽しみな一日となるようです。当方の様な裕福でも逆に貧乏(大した資産も無い)でもない
輩は別にこの偶数月の15日には何の興味も湧きませんが、金融機関や食事処、スーパー
等が平日でも込み合いますので閉口ものではあります。
 昨日のPNCでも書いていますが、最近、高齢者の老後貧乏や貯蓄状況などの記事が
非常に多くなってきました。60歳以降の定年後の件ですが、資産と今後の健康を鑑みて
の働きに関することでは書くことが多く当然にこの手の論考が最優先となって来ています。
 問題は単に貯蓄などのお金の在り無しだけではありません。仕事関係をすべてリタイア
した当方らの高齢くそ爺は本当にやることが無いというか無くなって来るのです。要するに
高齢者のうつ状況です。仕事も趣味もつき合いも大幅減少したクソ爺はどうぞ精神疾患
成りなさいと言われているようなものです。
 
 本日はタイトルからしてクソ爺を不安にさせる記事を紹介しておきます。
 
 ”老後のお金がない人が急増!老後貧乏を避けるには?”です。
 
 現役時代から準備できる、老後の赤字を防止するための3つのポイント。
 
その1:借金は定年退職までの完済を目標に!
その2:保険料の支払いは65歳までに終えておく
その3:健康は最大の老後貧乏防止策
 
 次に豊かな老後・・・老後が安泰に成り易い人には、6つの特徴がある。
 
特徴① 厚生年金(会社員・公務員)の加入期間が長い
特徴② 企業年金がある
特徴③ 個人年金がある
特徴④ 住宅ローンが60歳までに完済予定である
特徴⑤ 家賃収入や配当金収入といった資産から生まれるお金がある
特徴⑥ 60歳以降も自分で稼げるスキルがある
 
その他: ◎健康であること ◎親子・兄弟姉妹の仲が善いこと ◎地域や友人との
        人間関係がよいこと・・・です。
 
逆に老後が不安な人の特徴
 
 特徴① 国民年金しかない
 特徴② 貯蓄がない・個人年金がない
 特徴③ 退職金がない
 特徴④ 持ち家ではない
 特徴⑤ 離婚してパートナーがいない
 
 
 いかがでしょうか? みさなまはこれ位は熟しておられる…と思いますが、もし駄目なら
今からでも遅くはありません。クソ爺の貧乏人者やうつ病患者は戴けませんので、早目に
どん底状況を脱出して豊かな老後(資産や貯金だけでなく精神的にも健全)を過ごすべき
です。
 
 では、量子物理学は勉強しましょう!
 
量子物理学
 
 
 
 
 
  仮定を発展させるのが科学?
 
 アインシュタイン相対性理論は、マイケルソンとモーレの実験結果(エーテル・ドリフトが生じない)が宇宙全体に適合するという仮定を基に、数学的に発展させた理論といえる。ビッグバン宇宙論も、宇宙の赤方偏移という現象を「銀河が離れ遠ざかる」と仮定して、数学的に発展させたものである。その支流がホーキング宇宙論や、東大S教授の唱える「インフレーション宇宙」などへと発展した。つまり両理論とも仮定を数学的に発展させた理論だが、ここに落し穴が存在した。
 宝くじが当たったという仮定を基にどんなに計算を発展させても、実際に当たらなければ「捕らぬ狸の皮算用」で単なる夢やお遊びにしかすぎない。仮定を数式で発展させる科学理論という意味も、前提(仮定)が誤っていたら同じ結果を生むのはもちろんである。アインシュタイン相対性理論もビッグバン宇宙論も同様である。
 日本の主流科学者たち常に言う「数学的に誤っていないからアインシュタイン理論は完璧で間違いない」という主張も単なる思い違いである。
 そうした従来の科学(理論先行型)とは違って量子力学で使用される数学は、会社の損益決算表のように、実際の体験(現象確認先行)に基づいて計算された数式なので信頼性は十分といえる。だから技術面でも多角的に応用されているわけで、D・リンドリーが言うようにアインシュタイン理論はテクノロジーとして応用したくてもできないのである。量子力学の「まず現象ありき」と、従来の物理学「まず理論ありき」とは、このような大きな違いのあることを知っていただきたい。