PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1220                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年11月14日(土)、現在は朝の8時過ぎです。
 
 今朝も雲一つないドピーカンの超清々しい一日が始まったようです。このところ、
ほゞ晴天の日が連続し、この文章の書きだしも変化が付けられなくて往生しています。
 それでもこの方が気分的には最高です。寒くて乾燥・・・というと、やはりコロナ禍
の深刻化が鮮明となって来ますが。
 11日に3カ月ぶりとなる1500人超となり、日本医師会は第3波到来と考えて良い
と言い始めました。続く12日には1630人超の感染者が出て昨日13日の感染者数は
過去最多の1705人となっています。医師会的には今回のコロナ第3波のピークは
来年の1月ぐらいと予想しています。これからの3カ月が超深刻ですね。
 それでも政府筋は一向にGoToトラベルなどを取りやめる気配すら見せません。
完璧に経済最優先で人が死ぬことは二の次と考えているようです。米国はもっとひどく
昨日もNY株価が400ドル近く値上がりしてますが、原因はコロナワクチンの開発にある
ようです。これに関しては一部でインサイダー疑惑が出て来ています。直近のファイザー
株価を検証しなければなりませんが、どうも高値で売り抜けた輩が少なからず居た模様
です。米国は自分たちの利益最優先の(このあたりは大馬鹿やひょとこ馬鹿と同類)輩
が多いことに唖然とさせられます。コロナウイルスはしかるべく筋が儲けるために発生させた
と勘繰られても仕方ないでしょう!?!大統領選挙も同様です。とっくに終わっている結果を
何だかだと言って終結を先延ばしにして来ました。それでも今朝の報道によると、全州で
勝者は確定してバイデンが306人の選挙人を獲得、トランプは232人獲得で終了した
ようです。今後最低4年間は政権を担当する政府民主党がトランプの戯言などに付き合う
のはここまでのようですね!もし、よく言われているトランプ陣営からの不正開票結果に伴う
選挙のやり直しなどやるわけがありません。ここらで止めてもいいコロナ~・・・です!
 
 このところ、連日のマスク着用もあり、胸の凝り・痛み・違和感が段々酷くなりつつあります。
もう苦しい…直前の状態まで来ています。医者(大病院ではなく近くのクリニックあたり)で
心肺機能検査で胸のレントゲンと心電図検査を何度実施しても悪い所は見当たりません。
 仕方なく、原因は一日中PCとの付き合いが毎日のようにあることかと自問自答しています。
それでも今後、会社でのPC作業は精々後1ヶ月です。自宅だけのPC作業ぐらいならおそらく
大丈夫だと思っています。時間的には精々5時間以内でしょうから。これが会社(一日中執務室)
勤務だと丸一日で10時間ぐらいになりますので、きついですね!?!
 
 本日はラスト3回になる給料日です。先ほど降ろして来ました(全部ではない)が、後の2回は
12月15日と来年1月15日となります。これにて我が勤め人生活は一応終了する予定です。
学生時代の本格的なアルバイト時代を含めて約50年間の勤め人生活が終了する事になります。
 もちろん、来年の3月ぐらい以降に再就職する可能性もありますが、どんな仕事がクソ爺いあたり
にあるのか不透明です。手取りで月に10万円以下で充分なので、何とか自分にあった都合の良い
アルバイト先を見つけるつもりです。体調的(精神的・頭脳的にも)には問題は無いはずです!?!
 
 相撲ですが、案の定、正代が休場となり、2横綱・2大関が休場、残るは大関が一人の貴景勝
だけとなりました。こちらは大健闘で今まで全勝の6連勝となっています。先場所までは大人気を
博した小兵力士の炎鵬と翔猿も手の内を読まれて相撲にならなくなって来ました。照ノ富士
千代の国あたりの健闘が目立つ程度で、後は残念な結果しか出ていません。北の富士コラムも
このままでは書くことが無くなりそう・・・と、他人事ながら心配しています!?!
 本来なら今日と明日の中日の休日は4時ぐらいから呑んで盛り上がりたいところですが、断酒に
してさらっと夕食にします。他のスポーツはほゞ見るに堪えないので見ませんが、現在やっている
米国のマスターズではやや松山が頑張っているので、少しは覗くかもしれません。
 
 競馬です。今週のG1はエリザベス女王杯ですが、当方的にはあまり馴染みのある馬が居なく
て燃えませんね!?!本日の土曜日は9R・10R・11Rで2100円だけ買ってみました。
これが取れれば明日は少しやります。悪までも少しです。ギャンブルに真剣に対処するにはもう
年を取り過ぎました。ほんのお遊びです!!!
 
 
 ということで今日はここまでです。量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 スウェデンボルグは、人間界には「三種の自由」があると述べている。
 第一種の自由とは、はじめは人間は両親から受け継いだ遺伝悪によって自分しか愛せない。そして悪への楽しみに駆られて何でも欲し、法律に違反しない限り理性に従っているかのように振る舞って悪を実行する。これが自然(動物)的自由で、このような人間は結局は地獄が選ぶようになるという。
 第二種の自由とは、人間は成長すると名誉や利益そのもの愛するようになり、そのため外面からは道徳的な人間のように見える。しかしそれは表面にすぎず、これを合理(仮面)的自由のレベルという。この種の人間は霊界では外面を偽ることができず、内面があからさまに露呈されて結局は地獄を選ばざるをえなくなるというのである。
 第三種の自由とは、人間は一種・二種を経て成長すると、悪を神への罪としてさけるようになる。そして神だけを仰ぐように自己変革がなされる。これが霊的自由のレベルである。
 
 どうやら「あの世」へ持っていけるものは自己の「魂」だけであるようだ。今からでも遅くはない。「良心」という神の囁きに常に注意をはらいながら、自己の麗質を高みへ持ち上げることが天国に行く近道だといえる。