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会員のみなさま 1266              後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月13日(水)。現在は朝の7時50分です。
 
 毎日同じような日の繰り返しで、今朝も寒い夜明けですが、お昼には11℃ぐらいに
なるようです。今冬の寒冷第一波は一応終了したようで、この後は16℃ぐらいまで
暖かくなる日も来るようです。福井の弟嫁は昨日はやっと病院に見舞いに行けたようです。
幹線道路は除雪されているということですかね(?)
 今後、東京地方は普通の冬が続きそうです。と言っても精々”じゅんさい池1周ウォーキング”
に行くぐらいしか予定はありませんが、今後の2か月ぐらいは基本的に”巣篭り”生活の
”毎日が日曜日”人間となるはずです。
 
 昨日のコロナ禍報道の主体は(テレビ)、医療崩壊の不可避性と1都3県以外の大阪など
の新たな緊急事態宣言発出の府県が出た報道ぐらいでした。東京都は若干減ってそれでも
970人が感染、全国では4537人と多めです。やっと感染者減少になったかも…と思いきや、
若者中心に繁華街への人出はとても緊急事態宣言下とは思えないほどの過密状態になっています。
 
 昨日、毎年来る元上司からの年賀状が本年は来ないなと思っていたら、寒中お見舞いで
訃報として届きました。予想はしていましたが、享年90歳なのでまず大往生といえますか。
前回お会いした時は奥様のお別れの会(2年前ぐらい)で、やはり90歳ともなると通常の出来事
でしょうか!
 本日のニュースの中に、作家の半藤一利さんの死去が伝えられていました。半藤さんも90歳で
昭和史研究の第一人者で奥様の祖父が夏目漱石という方でした。
 90歳という年齢は当方思うに一番の逝去年齢ですね!?!80歳以下だと早すぎ、100歳は
生き過ぎです。当方でいうとあと約20年近くありますが、元気で重篤な病に罹っていなければ
90歳は望むところです!
 元上司の寒中見舞いのハガキにはこの先の”偲ぶ会”とか”お別れ会”の開催予定は何も
書かれていませんでした。恐らく現況のコロナ禍に鑑みて密に敬意を表して不開催としたのでは
ないかと想像します。(ハガキには今後、お別れ会をするような言質がないのでやらないのでしょう)
 
 話は変わりますが、世界的に株価が大幅上昇、一部の大金持ちだけがどんどん大金持ちになる
一方の偏向した世の中になっていますが、この事象に迷って欲をかいて株式投機などは決して
しないことです。現状の株価水準はハッキリ高すぎます。この段階では長期投資はもうすでにその
時期は過ぎています。やるなら投資ではなく一発勝負の投機ですが、素人は絶対にやってはいけ
ません。もう株は諦めて見ないことです。それでも当方的にはやや不可思議な現象が起きています。
それは非常識的な”円高”です。現在は1ドル=102円~103円ぐらいまで円が上昇しています。
今後、まず間違いなく100円の大台を割って90円方向となることでしょう!円高は良いのか悪いのか
簡単な記事がありますので少し見てください!
 
 
円高どこまで?1ドル=100円突破目前…弱体政権が後押し
大統領が代わっても米国の経済政策は変わらない(C)ロイター
 
 円高・ドル安が進んでいる。6日の東京外為市場の円相場は、一時1ドル=102円60銭近辺に上昇。10カ月ぶりの高値水準をつけた。
 
 円相場は昨年秋ごろ、105円台で推移していたが、徐々に円高が進み、最近は1カ月に1円のペースで円高が進んでいる。“株高”の時は“円安”に振れるのが一般的だが、セオリーを無視して、“株高”でも“円高”が進んでいる状態だ。この円高はどこまでいくのか。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
 
弱体政権は介入不能
 
円高の原因はアメリカです。これは円高というよりドル安です。理由は、新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめた昨年3月から、トランプ政権が大規模な金融緩和と大規模な財政出動にかじを切ったことです。その結果、ドルが下落した。大統領がバイデンに代わっても、新型コロナが終息しない限り、アメリカの政策は大きく変わらないでしょう。低金利財政出動が続く。となると、円高・ドル安のトレンドも変わらない。1ドル=100円を突破するのは時間の問題だと思う。株高=円安というセオリーを無視して円高が進んでいるのは、それだけ円高圧力が強いということです。もし株価が下落したら、さらに円高が加速する可能性が高いです」
 
 1ドル=100円を突破する円高となったら、輸出企業は大打撃だ。トヨタ、ホンダ、日立製作所などは、2021年3月期の想定為替レートを1ドル=106円前後に設定。トヨタの場合、円ドル相場が計画より1円上昇すると年400億円の営業減益要因となる。
 円高が加速しているのは、菅政権が力を失っていることも大きい。もともと、菅首相は為替へのこだわりが強い。昨年9月の自民党総裁選の時も「為替は105円前後」と口にしていた。105円を超える円高となったら、介入するとみられていたが、コロナ政策の失敗によって、もはや為替に目を配る余裕を失っている状況だ。
 
円高が輸出企業に打撃を与えるのは確かです。でも、輸入物価が下がるので、個人には恩恵があります。海外からの“円高減税”とも言えます」(斎藤満氏)
 
 あれよあれよという間に、一気に円高が進む可能性がある。
 
 
 それでは何時もの御題から相撲に行きます。
当方、暇人に託けて(かこつけ)、昨日も3時過ぎから相撲中継を見るとはなしに見ていました。
残念なのは昨日・一昨日と断酒デーだったので飲み観賞でないのはつまらない暇つぶし事です。
 本日は午後に”笑顔の湯”で超温まって、4時台から酒飲み相撲観賞を愉しむことにする予定
です。このところの寒波から手先足先が霜焼け気味となりけっこう痛みが発生しています。
温泉とサウナ療法で治すつもりです。
 昨日の上位陣の取り組みは超最低でした。2人の横綱がズル休み(?)をしているので頑張らねば
ならない3大関が3人とも敗退するという前代未聞の出来事示現です。
 これはダメですね!このまま行けばまたまた幕の内幕尻の力士の優勝・・・などに近い状況が
発生するかもしれません。今日も3大関が完敗ならもう初場所は休場にすべきでしょう!?!
 
 それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城版に行きます。茨城県は取手から始まりました。
そしてその次は土浦を予定していましたが、この間に龍ヶ崎簡裁が在ることを失念していました。
という事で急遽、龍ヶ崎に変更です。去年(だと思う)、何と常磐線の”佐貫”という駅が駅名変更で
龍ヶ崎市”という名になりました。これは当方も紛らわしいとずっと思っていましたが、同じ千葉県下
内房線に佐貫町という駅があったのです。結局、紛らわしいという理由から”佐貫”→”龍ヶ崎市
という駅になったわけです。
 本日照会の龍ヶ崎簡裁へは常磐線の”昔は佐貫”から”龍ヶ崎市”へ変更した駅で常総線
竜ヶ崎(2駅しかない)で降ります。そこからが大変です、ほゞ真直線で20分ほど歩かされます。
これが夏などは超きついです。バスもあるのですが朝でも1~2本、昼ごろは5時間に1本という
凄い僻地です。当方、20歳代のゴルフを始めた頃には此の龍ヶ崎の名のついた”龍ヶ崎CC”
には名コースとしてプレーするのに憧れたものです。
 僻地同然の龍ヶ崎簡裁ですが、ここには何故か当方だけですが20回ぐらい行っています。
この頻度でバス利用はたった1回だけです。後は全部往復40分速歩状態でした。
 この地方的には簡裁が無いので法廷が開催される日は何時でも数件纏まって行われます。
大概、裁判官とは仲良くなり、冗談も混じる法廷が普通となります。お昼は現龍ヶ崎市駅の側
には数件の食事処”日高屋”とかがありますが、当方入ったことがありません。ここでの帰路は
やはり我孫子駅の”弥生軒”で唐揚げ・竹輪天の天抜きになります。ローカル電車は
関東鉄道常総線竜ヶ崎線と云いますが、数年前に関東鉄道京成電鉄が買収したので
現在は京成線の一つになっているはずです。
 
 てな事で、今日はここまでです。量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
  転生
 ある人間の意識が別の人間の身体のなかに再生するということは、長年にわたって信じられてきた。それは数千年にわたって、神話、形而上学、哲学の一部であった。
 転生を信じることは、あらゆる社会、あらゆる時代に繰り返し起こっている、注目に値する個人的経験によって裏付けられている。あらゆる階層、あらゆる教育水準の人々が、自分の現在の生涯では経験したことが無く、また、経験するはずもない、場所、人物、出来事の印象やイメージを受け取ることがあるようだ。そのような経験をした人は、たいていの場合、それらの記憶は前世に由来するのだと考えている。
 前世の体験をする人は、ほかの人の意識が真空に残したホログラムの痕跡にアクセスしているという説明だ。
 前世を経験する人は、その経験の当事者である他人の当事者である他人のホログラムを自分自身のホログラムと区別することはできない。彼らの個人としての長期記録は、いつのまにか超個的な記憶に融合しているのである。