PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1342                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年4月3日(土)、現在は朝の7時5分前です。
 
 今日は清々しい好天で、丸1日中行楽日和、本年最後の花見日和となりそうです。
明日は1日中曇天、明後日は大雨も予想されて、この週は少し寒さが
逆戻りして来そうです。
 本日の予定はPNC後に”じゅんさい池1周ウォーキング”へ行くぐらいです。その他に
は何も無く、ひたすら1日中読書に勤しむだけです。出来たら今日中に”ワクチンの真実”
を完読したく思っています。
 昨日は金曜日でしたが、最近の週末・金曜日は通常、”じゅんさい池1周ウォーキング”後に
昼過ぎごろから”笑顔の湯”を堪能し、帰路にミニストップ日刊ゲンダイ(150円)を購入して
帰宅する・・・というスケジュールになっています。競馬は馬券買いはしませんが、予想だけは
一丁前にやっています。今週末のメインレースは阪神競馬場開催のG1レース”大阪杯”に
なります。実力・人気とも一番はコントレイル(牡4歳)、次にグランアレグリア(牝5歳)あたりが
続きます。出走の全13頭中6頭がディープインパクト産駒です。このぐらい人気の馬が出走するG1
だと、馬券は買わなくとも見る価値はあります。
 毎週、金曜日には決まって午後の2時台ぐらいに温泉からの帰り道で買う日刊ゲンダイですが、
金曜日版に連載のコラム・・・適菜収”それでもバカとは戦え”、井筒和幸”怒怒哀楽”、三枝成彰
”中高年革命”の3コラムと毎日連載している五木寛之の”流されゆく日々”の金曜日版だけの
4つのコラムだけは楽しみにして読んでいます。これだけ読むところがあっての150円は超安価の
一語です。当方、今はやってない競馬も10数年前からは高い値段のする競馬新聞は買わずに
日刊ゲンダイ一本やりとなっています。これで充分です。
 
 コロナ禍ですが昨日の都は440人、全国では2759人となっています。大阪は連続の600人
越えで613人と都を抑えて連続日本一となって不安大増台中です。例のマンボウ=まん延防止法
適用は宮城・大阪・兵庫の3府県となります。これは1ヶ月間にわたる飲食店等への時短要請
となります。果たして、来週あたりから予想される東京都の感染者大増台にはどのような対応を
するのか不透明です!?!
 そして、最近、接種するのが当然のごとく扱われている新型コロナワクチンですが、これは
ハッキリ現状での使用は人体実験です。通常この手のワクチンの使用には5年から10年の
経過措置を見極めることが義務付けられているはずです。それをたった1年で配布・ガンガン
接種しています。副作用で亡くなっている人の実態も正確な報道はなされていません。
しかも、当方ら危ない世代である65歳以上の高齢者を優先接種するとは正常の所業ではありません。
完璧なる人体実験です!!!
 当方、現在購読中の”ワクチンの真実”は紙数も多く我ら素人には理解度不能の論述も多く、
完読までにやや時間が罹りますが、重要なので早目に終わらせるつもりです。
本日は短い1文で”ワクチン開発急ぐべきではない”という記述を添付しておきます。
 
 
 
 
ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘
 
 新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(森耕一)
 
◆抗体できても役に立たない場合も
 
オンライン取材で、ワクチンの安全性や効果を慎重に確認する必要があると訴える宮坂さん
 宮坂さんには苦い経験がある。かつて研究で飼育していたマウスの間で、コロナウイルスの大量感染が起きた。「調べると、感染したマウスは抗体を作るが治らない。免疫を回避する能力の高い厄介なウイルスだと思った」と振り返る。
 
 ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができた」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。
◆「悪玉抗体」が作られる恐れ
 
 それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。
 
 こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。
 
 海外の臨床試験で承認されたワクチンが、すぐに国内でも承認される可能性が高い。宮坂さんは「過去には海外の承認薬をそのまま国内で使って重大な副作用が起きた例がある。人種差もあるので国内で試験をするべきだ」と訴える。
 
◆手順を踏まずに接種をすれば人体実験に
 
 開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。
 
 
 現状では我々65歳以上の高齢者に対する注射はまだ始まっていません。一応5月スタートが
国の予定でしょうが、当方はパスです。摂取しないでコロナが怖ければ外出ゼロにしたりマスク
2重にしたりして対処します。当然ですが飲み会等の案件は全部遺棄です。
 
 
 このところ、前触れ報道をしていた”禁酒”ですが、本日から本格スタートとなります。
これは断酒と違って永久に(ほぼ)お酒を止めるということです!!!
拒めない類の飲み会等の酒席ではノンアルコール飲料で対処させていただきます。
お酒は飲みませんが美味しいものは食べますのでここら辺は勘違いしないでください!?!
 今後、禁酒方向の論考・記事が増えてきます。先に読んだ”そろそろお酒やめようかな・・・
と思ったときに読む本”の適時抜粋も入れていくつもりです。少し時間を要することになるので
PNCの連続弾は困難になる可能性がありますがご容赦願います!!!
 
 いずれにせよ、当面は新型コロナワクチン接種拒否論考と禁酒の超最大2テーマがPNCの
主力記事となります。大事ですのでお付き合い願います!!!