PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1402                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年6月2日(水)、現在は朝の5時45分です。
 
 今朝は何時もより早い時間でのPNC書き出しです。理由は夜中の3時に
女房に起こされたからです。前日に始まった例のコロナワクチン接種の申し込み
が原因です。まったく超お騒がせなコロナ禍です。もうこの1年半近く、コロナ禍関連
に使われた時間がどのくらいになるのでしょうか?
 当方在住の市川市の70歳から75歳の高齢者へのワクチン接種日は6月1日から
6月5日までと決まっています。この年代はズバリの団塊の世代で一番人口の多い
年代です。予想された通り、昨日のワクチン申し込みのWEBでの申し込み不可は
ほゞ1日中続きました。当方、ワクチンの接種は反対派なのですが、家人が煩いのと
我が70歳以上の高齢者では死者が出ている人数も少なく安全との結論から一応
接種の申し込みはしました。9時がスタート時間ですが、夕方の5時過ぎまでの時間
帯に数十回WEBを開けましたが全部後程やり直してください…の文言ばかりです。
結局、5時40分位にようやっと繋がり(PCサイトに入れた)、面倒なPC入力に挑戦
しました。あーだこーだとようやっと入力が完了し、入力した我がメルアドに予約完了の
通知が来て、1件落着となりました。ところがここから問題発生(?)です。女房が言う
には1回目の予約は良いが2回目はどうなの???です。結局、夜中の3時に起こされ
その対応(何が正解か?)でもう寝られなくなり現在に至っていますが、市川市のワクチン
接種予約サイトをじっくり読み直して正解が解りました。今回のワクチン騒動では
当初はワクチンが足らず、最寄りの医療機関だけで対応していたのが、ワクチンが
英・米から沢山入荷したことにより大規模枠での接種が可能となり、急遽、新たな
接種場所(自衛隊の大手町のような処)を増設した結果、最寄りの医療機関利用と
大規模利用とでは2回目の摂取方法が変わってしまった・・・ということです。
大規模接種だと1回でOK,最寄りの医療機関だと接種後の翌昼から1回目と同じ方法
で再入力する・・・というものに変わったようで、大騒ぎでした。結局これが原因で女房に
夜中に起こされ結果として早朝でのPNC記述に相成ったというところです。
 これがいい例ですが、今回のコロナ騒動はすべて国が原因を作っています。すべて
やらなくても良い東京五輪がらみとなっていることに異存はないはずです。
 
 今朝の天気は曇天です。予報では今日明日は曇気味でその後の4日・5日は雨マーク
が付いています。季節柄、台風3号が発生しました。ただこの台風はフィリッピンで発生、
その後すぐ熱帯低気圧になって雲散霧消しそうですので気にする必要はないようです。
 
 接種したくない当方のコロナワクチンの1回目の日時は6月24日の14時半です。
近くの内科ですが、当方”毎日が日曜日”人間なので日時に関しては何時でもOKなので
問題はまったくありません。
 コロナ感染は休み明けでやはり増加傾向です。都で471人、全国では2643人と出ています。
大阪が201人、愛知では305人、沖縄は223人と多めです。今後、ワクチンの大量入荷対
新たな変異株発生との闘いになる事は確実で、まだまだ当分の間はコロナ禍とは離れられない
日々が続きそうです!一応、ワクチンは注意が必要という事からワクチン絡みのコラムを
取りあえず付けますので読んで下さい。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/06/01
 
           メリット上回るワクチンのリスク
 
               第2946号
ワクチンを接種した601万人のうち85人が接種後に死亡した。
 
因果関係は確定していない。
 
比率は0.0014%。
 
日本でのコロナ死者数は5月30日時点で13060人。
 
人口を1億2612万人とすると比率は0.010%。
 
ワクチン接種せずにコロナで死亡する確率が0.010%。
 
コロナで死亡しない確率が99.99%。
 
ワクチン接種して死亡する確率が0.0014%。
 
高齢でない健常者が重篤化するリスクは極めて低い。
 
コロナでの死亡確率はワクチン接種後に死亡する確率の約7倍。
 
それでも、コロナで死亡しない確率は99.99%。
 
ワクチン接種後に死亡する確率は今後上昇する。
 
また、ワクチン接種の副作用は長期で観察しないと判明しない。
 
新型コロナ感染症ワクチンは突貫工事で異例の早期承認したもの。
 
通常は第三相治験を実施してから承認手続きに移行する。
 
今回のワクチンでは第三相治験が省略されている。
 
安全性が確立されていないと言える。
 
また、コロナワクチンが新種のワクチンであることが重要。
 
mRNA型ワクチン、ウイルスベクター型ワクチンのいずれも新種のワクチ
ン。
 
安全性確認に慎重を要する。
 
mRNA型ワクチンではメッセンジャーRNA(mRNA)を注入する。
 
このmRNAが長期間、体内に残存する。
 
mRNAは人間の細胞内にある「リボソーム」に、新型コロナウイルスのスパ
イクたんぱく質を合成するように指令するもの。
 
スパイクたんぱく質が合成されると免疫反応によって抗体が作り出される。
 
問題は、抗体が作られるプロセスが短期で消滅せず、永続すること。
 
このような反応が永続することによる病気がすでに実在する。
 
代表は関節リュウマチ
 
免疫作用異常による障害が発生するリスクがある。
 
また、mRNAを包む脂質粒子の表面をコーティングするPEG(ポリエチレ
ングリコール)が重大なアレルギー反応を引き起こすことが懸念されている。
 
他方、ウイルスベクター型ワクチンは新型コロナウイルスのスパイクたんぱく
質DNAを取り出して人間の細胞に投与するもの。
 
いったん組み込まれたコロナのDNAは体内に永久に残る。
 
絶えずスパイクたんぱく質が作られる反応が続くことになる。
 
これが免疫暴走を引き起こすことにつながるとの懸念が存在する。
 
また、長期的にがん発生を誘発することも懸念される。
 
人口100万人当たりのコロナ死者数は欧米の2000~3000人に対して
日本は約100人。
 
日本のコロナ死亡確率が0.010%であるのに対し、欧米の死亡確率は0.
2~0.3%。
 
1000人のうち2~3人がコロナで死亡している。
 
日本でリスクの高いワクチンを積極的に接種する理由がない。
 
5月26日の第60回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応
検討部会に「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」
が提出された。
 
死亡事例を見ると
 
26歳、女性、基礎疾患なし、死因=脳出血(小脳)、くも膜下出血
51歳、男性、基礎疾患なし、死因=心室細動
37歳、男性、基礎疾患=花粉症、死因=心肺停止
46歳、男性、基礎疾患なし、死因=急性大動脈解離心タンポナーデ
45歳、女性、基礎疾患なし、死因=不明
44歳、女性、基礎疾患なし、死因=くも膜下出血
40歳、女性、基礎疾患なし、死因=心肺停止
26歳、男性、基礎疾患=片頭痛、死因=心肺停止
 
などの事例が列挙されている。
 
接種から死亡までの期間は、上記事例では1例のみが13日で、他の事例は
1~6日だ。
 
ワクチン接種が原因の死亡と考えるのが順当だろう。
 
高齢で基礎疾患を持つ人以外はワクチン接種を受けないことが賢明である。
 
上記の26歳女性は、福岡県の八女公立総合病院で看護師をされていた方。
 
3月19日にファイザー社製ワクチン接種を受けた。
 
3月23日に出勤しないため、自宅に駆け付けたところ、死亡が確認された。
 
検死の結果、死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血と判明した。
 
既往症・基礎疾患はなく、突然死だった。
 
医療従事者の中でワクチン接種に対して拒絶反応を示す人は、実は多く存在す
る。
 
しかし、事実上のワクチン接種強制が実行されている。
 
医療従事者がワクチン接種を警戒するのは、このワクチンが新型ワクチンで安
全性に懸念が存在するから。
 
予防接種法の附帯決議には、
 
「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知す
ること。」
 
と明記されている。
 
国民にはワクチン接種を拒絶する権利が保障されている。
 
このことを明確に認識する必要がある。
 
ワクチン接種は防災ダムの建設に類似する。
 
ダムを造れば防災に寄与するかも知れない。
 
しかし、ダムを造れば、いくつかの村が水没して犠牲になる。
 
ワクチンとダムの違いは、ダムの場合には水没箇所があらかじめ明らかにさ
れ、水没の前に避難することができる。
 
しかし、ワクチンの場合には、誰が犠牲になるのかを事前に特定できない。
 
何の前触れもなく、一定の人々が犠牲になる。
 
ワクチン接種が進展して、感染が収束すれば、社会的には利益が発生するが、
ワクチンで犠牲になる人は浮かばれない。
 
「ワクチン接種のメリットはワクチン接種のデメリットを上回る」というの
は、為政者の立場からの言葉であって、ワクチンで命を奪われる人の立場を代
弁するものでない。
 
命のリスクを伴うワクチン接種を受けるメリットはワクチン接種による死亡リ
スクよりはるかに低い。
 
合理的に判断するなら、圧倒的多数の人にとって、ワクチン接種はリスクがメ
リットを上回る。
いま、日本国民がワクチン接種に駆り立てられている理由を見つめるべきだ。
 
誰がワクチン、ワクチンと叫んでいるのか。
 
菅義偉氏だ。
 
これまでのコロナ対応の失敗のつけを国民に回しているに過ぎない。
 
7月の五輪開催予定がなければ、ワクチンと叫ぶ必要がない。
 
この1年間、安倍・菅政権は何をしてきたのか。
 
GoToでコロナ感染拡大を推進してきたのではないか。
 
12月に英国変異株が確認されたのに、1月13日まで、実効性のある水際対
策を実行しなかった。
 
3月にインドで変異株が確認されたのに、5月1日まで、実効性のある水際対
策を実行しなかった。
 
コロナ感染抑止とコロナ感染促進の間で右往左往を繰り返し、緊急事態宣言発
出期間を長引かせてきた元凶は安倍・菅内閣自身。
 
五輪開催時期が目前に迫るなかで、無理やり五輪を強行するために、ワクチン
ワクチンと騒いでいるのが現実だ。
 
そのワクチンに重大なリスクが付きまとう。
 
国民は冷静に考えて、リスクの大きなワクチン接種を忌避するべきだ。
 
この状況下で海外から数万の人を入れる五輪開催を強行することは犯罪行為。
 
その行為により変異株が流入し、新たな感染拡大で多くの人命が奪われる。
 
殺人罪の適用も視野に入れて菅内閣の行動を監視する必要がある。
 
五輪を有観客で開催することは、新たなGoToトラベル、GoToイートの
実施を意味する。
 
人流拡大に伴う多人数によるマスクなし会食増加が感染拡大の主因になること
は、これまでの事実で確認済みだ。
 
五輪中止を決定し、ワクチンに依拠しないコロナ対策を推進するべきだ。
 
最重要の施策はコロナ治療薬の追求だ。
 
ワクチンでなく治療薬こそコロナ対策の中心に位置づけるべきだ。
 
 
その通りですね!当方はファイザー製とかより、副作用なしが確認されている
イベルメクチンあたりの経口薬にしてほしいものだと希望しています。
まあ、現政府がそれを容認する筈もないことですが、現在の自民党あたりの
大馬鹿政治家がいつまでも蔓延っていると我らの将来は暗いの一語です!!!
 
 
 コロナ関連はここまでにして、”早寝早起き”に関する記事を付けます。
 
 
 
 
「早寝早起き」が長生きの秘訣というのは本当なのか?
公開日:2021年06月01日
 
精神神経科の伊井俊貴氏
 
 早寝早起きと寿命の関係について、今年3月に興味深い研究結果が出ています。
 
 国立長寿医療研究センターをはじめとする6つの国立高度専門医療研究センターが「疾患横断的エビデンスに基づく健康寿命延伸のための提言」というコホート研究結果を発表しています。コホート研究とは疫学の分析手法のひとつで、長期間にわたって対象者を追跡調査したものです。
 
 結果的には「早寝早起き」であることは関係ありません。「睡眠時間を確保することが長生きすることとつながる」とまとめられています。過去の世界の研究結果と比べてもそうですが、「7時間睡眠は死亡率が低い」といわれていますから、きちんと眠ることが大事です。とはいえ8時間以上になると、また死亡率が上がりますから寝すぎも問題です。
 ちなみに7時間に足りなかったとしても、日中眠くならない睡眠時間が確保されていれば自分に合った睡眠が取れていると考えていいでしょう。
もっとも、7時間を意識するあまり「早寝」にこだわると健康を害する可能性があります。
 精神科には50~60代の方が、寿命に関係すると思って早寝を意識するあまり、「眠くないのにベッドに入って寝られなくなる」と相談に来るケースがあります。結果、お酒や睡眠薬に頼ってでも眠る努力をしているのですが、意識して寝ようとするのはストレスになります。ベッドに入って30分以上眠れなければ起きて、眠くなるまでは寝ない。
 
 逆に、「早起き」は習慣づけてください。人間の体内時計の周期は約25時間ですが、食事、運動(体を動かす)、光を浴びるなど決まった時間にルーティンをこなしていかないと生体リズムが乱れ、体内時計の細胞の中にある「時計遺伝子」が狂います。ホルモンバランスが崩れれば生活習慣病などの病気を引き起こす原因となります。「長寿」に影響するわけです。昼寝についても、30分以上は脳や心臓に負担がかかることが分かっています。
生活リズムを保つためには、7時間眠れなくても、まずは「決まった時間に起きる」ことを意識します。
 
 同じ時間に起きる習慣がつけば、体内時計が自然に睡眠を求めてきます。
 
▽伊井俊貴(いい・としたか)2008年富山大学医学部卒。メンタルコンパス株式会社代表、愛知医科大学非常勤講師。個人のメンタルの治療に限界を感じ、組織からのメンタルの問題解決を目指し起業。10年間の研究などを経て、最新のエビデンスに基づいた「チームの心理的安全性を上げる」ことを目的とした管理職研修「カントレ」を開発した。
 
 
添付は以上です。
 
昨日は娘の同級生で女性マッサージ師から1時間ほどマッサージを受け、
首肩胸の痛みはやや改善していますが、それでも完治までは行かず、昨晩来の
寝不足、やや排便不足も重なり、きつい1日になりそうです。まあ、夜早く寝れば
解決する案件ですので悩みはありませんが!?!
 
 
 本日は量子物理学を含めここまでにしておきます。
 
 
 では、また明日・・・