PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1499                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年9月7日(火)、現在は朝の6時40分です。
 
 久々に晴れ渡った朝を迎えました。今日・明日と所謂秋晴が予想されています。
寒いくらいに気持のいい朝ですね。日本の東南に台風13号が発生していますが、
これは列島には近寄らないで北進するようです。今晩あたりの涼虫の音は一段と
高くなりそうです。
 昨日は女房のお供で幕張本郷~免許証センター~海浜幕張と廻りました。
久々となる合計歩行数は8500歩でした。”じゅんさい池1周ウォーキング”を
ストップして2カ月近くなりますが、リハビリの効果もあり腰痛の再燃は無かった
ようです。という事はそろそろウォーキング再開という事ですね!?!明日あたりから
雨の日以外は歩こうかと思っています。
 それにしても幕張の千葉県免許証センターは込んでいますね。幕張本郷からセンターに
近づいて駐車場を覗くと超満車です。センター内では通常の免許更新に来た人たちの
群れが行列を作っています。当方らは免許証返納作業ですので比較的楽に終わりました。
その後は徒歩で海浜幕張駅まで行き、構内で買い物少々、駅前のレストラン街では
女房のリクエストでリンガーハットにしました。リンガーハットは我が家の近在には1件も
無く、今回は超久々の10年ぶりぐらいだったでしょうか?まあ、美味しい部類のお店
でした。本当は”鳥の一”の唐揚げに行きたいところですが、時間が11時と早かったので
諦めました。次回の海浜幕張行きは歯医者に罹る10月半ばぐらいでしょうか(?)。
 本日は午前中に昨日行かなかったリハビリに行き、午後は《笑がおの湯》に行ってきます。
今ぐらいの寒さだと温泉は恋しくなりますね。期待大です!
 
 では、コロナ感染数値ですが、昨日は月曜日という事で減少傾向でした。本日からどう出るか
難しいですね。このところ感染数はぐっと減り昨日あたりは記述する地域も少なくなっています。
都では千人割れの968人と出て全国では8234人と1万人割れです。大阪が924人、
愛知で1190人、近在では神奈川が971人、千葉で665人というやや少なさでした。
 昼間のテレビもコロナ禍関連の報道は一気に減少して、やっているのは専ら自民党
総裁選ばかりです。これはあくまでも自民党内の出来事ですので公衆のテレビが一日中
報道する類のものではないのでは(?)と、難癖を付けたくなります。当方的には未だに
あの大馬鹿晋三の息が罹った人選となっているのは不思議です(?)。あのネトウヨ姉ちゃん
高市早苗がイチオシですか?・・・もう少しどうにかならないものでしょうか?
 おそらく本日も一日中テレビはこれだけになりそうです。
 
 
それでは本日も植草氏から付けます。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/09/06
 
           有害無益のワクチン接種証明書
 
               第3024号
厚労省のワクチン副反応疑い報告によると8月8日分までの集計でファイザー
社製ワクチン接種後の急死者数が991人、モデルナ社製ワクチン接種後の急
死者数が11人と報告された。
 
両社製ワクチン接種後急死者数が1000人を超えた。
 
推定接種人数はファイザー社製ワクチンが5044万人、モデルナ社製ワクチ
ンが919万人で合計5963万人になる。
 
5963万人が接種して1002人の死者。
 
比率は0.0017%。
 
他方、ワクチン接種後重篤化者はファイザー社製ワクチンが3689人、モデ
ルナ社製ワクチンが178人で合計3867人。
 
ワクチン接種後重篤化者の比率は0.0065%。
 
これまでにコロナ死とされている人数は1万6313人で日本の人口1億26
02万人の0.013%である。
 
新型コロナワクチン接種後急死者数の多さは異常である。
 
比較のために季節性インフルエンザワクチン接種後急死者数を見てみよう。
 
2018-19年シーズンの季節性インフルエンザワクチン接種の副反応疑い
報告では、接種後急死者数が3人と報告されている。
 
重篤化者数は64人。
 
推定接種人数は5113万人。
 
8月8日までの時点の新型コロナワクチン推定接種者数5963万人と大差が
ない。
 
他方、接種後急死者数は季節性インフルエンザワクチンが3人であるのに対し
て新型コロナワクチンでは1002人。
 
接種後重篤化者数は前者64人に対して後者3867人。
 
新型コロナワクチンには重大なリスクがあると言わざるを得ない。
 
ただし、政府は因果関係を認めていない。
 
NHKはこのことを、「因果関係があると認められたものはない」と報じる
が、極めて不正確で歪んだ伝え方。
 
政府は「因果関係があると認める」ことをしていないが「因果関係がないと認
める」こともしていない。
 
つまり、因果関係があるのかないのかについて判定を下していないだけ。
 
因果関係があると判定すれば1人4000万円の補償金を支払わねばならない
ことになる。
 
政府は屁理屈を並べてでも「因果関係がある」と認めようとしないだろう。
 
重要なことは「因果関係がない」と判定されていないこと。
 
このことは「因果関係がある」可能性が存在することを意味している。
 
中日ドラゴンズの27歳の現役投手木下雄介氏が急性心筋梗塞で急死した。
 
キリンビールの61歳の現役社長布施孝之氏が心室細動で急死した。
 
テレビタレントの女性医師が脳内出血で入院したことも報道された。
 
いずれも心臓疾患で、かつ、いずれの人物もワクチン接種を受けている。
 
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏がベストセラー著書
 
『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』
(花伝社、本体1200円)
で新型コロナワクチンのリスクを指摘している。
 
岡田氏は明らかにワクチン接種が原因となっている病気が、いまのところ三つ
あると指摘している。
 
血小板減少症、心臓に生じる病気、そして腎臓病。
 
ワクチンを接種するとmRNAを包んだ脂質微粒子が血流に乗って全身に流
れ、全身の血管の内側を覆っている「内皮細胞」に最初に接触する。
 
この内皮細胞にトゲトゲたんぱく質接触することによって重大な問題が生じ
る可能性があると岡田氏は指摘する。
 
もっとも重大だと考えられるのが「免疫性血小板減少症」。
 
出血を止めるために必須の血小板が自己免疫病である「免疫性血小板減少症」
によって破壊される。
 
ヒトの体内では、ちょっとした刺激で大小を問わず出血が起きているが、血小
板が破壊されると、その出血が止まらなくなってしまう。
 
その結果、脳出血などの重大な問題が起こる。
 
ワクチンには重大なリスクが認められ、ワクチンを接種しないという判断は極
めて正当なもの。
 
政府はワクチンに関する正確な情報を公開して、接種の判断を一人一人の国民
に委ねるべきだ。
 
ワクチン接種者を優遇し、ワクチン非接種者に圧力をかける差別政策にはまっ
たく正当性がない。
 
このことを明確にする必要がある。
 
政府は9月3日の経済財政諮問会議で、新型コロナウイルス感染防止と経済社
会活動の両立に向けた方策を議論した。
 
このなかで外食や旅行、イベントなどの正常化に向けて、国内でのワクチン接
種証明や陰性証明の早期導入を盛り込むことが提言された。
 
ワクチン接種を受けるかどうかはあくまでも個人の判断に委ねられている。
 
ワクチンには重大なリスクがある。
 
このリスクを踏まえてワクチン接種を受けないと判断することは極めて正当な
もの。
 
ワクチン非接種者を差別する施策は容認されない。
 
ワクチン接種を推奨する理由は揺れ動いている。
 
ワクチン接種を受けると感染しにくくなる。
 
重症化しにくくなる。
 
他者を感染させにくくなる。
 
これらのことが喧伝されてきたが、すべてが不確実なもの。
 
これらの仮説を信じてワクチン接種を受けたなら、ワクチン接種を受けない人
が存在しても恐れる理由はない。
 
なぜなら、ワクチン接種を受けていれば新型コロナに感染しないのだから。
 
また、万が一感染しても重症化する可能性はないのだから。
 
ワクチンを接種していない人がそばに来ても何も恐れる理由がない。
 
そういうことになるだろう。
 
だから、ワクチン接種を受けたかどうかで差別する理由がない。
 
ワクチン接種を受けない人は、ワクチン接種に大きなリスクがあり、ワクチン
接種を受けても大きなメリットがあるとは考えない人々。
 
そのワクチン接種を受けない人が仮にコロナに感染して重症化しても、それは
自らの選択の結果である。
 
自業自得。
 
しかし、ワクチンが有効なら、ワクチン接種を受けた人が心配することはな
い。
なぜなら、ワクチン接種を受けた人は重症化しないのだから。
 
こうして考えると、外食や旅行に接種証明書を利用することの無意味さが明確
になる。
 
ワクチン利権を拡大するためにワクチン接種を強要する思惑が浮かび上がるだ
けだ。
 
根本的に重要な問題は、ワクチンの有効性そのものに強い疑いがあることなの
だ。
 
ワクチン接種を受けてもコロナに感染する。
 
ワクチン接種を受けても重篤化する。
 
ワクチン接種を受けても人にコロナを感染させる。
 
これらのことが事実で確認されている。
 
ワクチン接種を受けると感染する確率が下がる、
 
ワクチン接種を受けると重症化する確率が下がる、
 
ワクチン接種を受けると人に感染させる確率が下がる、
 
ことが懸命に喧伝されるが、エビデンスが極めて不確かだ。
 
そもそも、昨年12月31日に発表されたファイザー社製ワクチンの有効率9
5%という検証結果自体が疑わしい。
 
岡田正彦氏が多くの疑惑を明示されている。
 
本ブログ、メルマガでも重要点を明示した。
 
メルマガ第3019号記事
「コロナよりリスクの大きいワクチン」
 
検証実験は二つのグループに分けて片方に本物ワクチンを、もう片方に偽物ワ
クチンを接種して比較する。
 
しかし、グループの分け方が恣意的であれば正しい懸賞結果が得られない。
 
しかも、ファイザー社製ワクチンの検証結果では、感染した人のうち重症化し
た比率は、ワクチン接種者の方が高かった。
 
厳正な検証方法を用いたアストラゼネカ社製ワクチンの南アフリカ変異株に対
する有効性検証では有効率が10.4%になって、ワクチンが有効でないこと
が証明された。
 
ワクチンが仮に有効であっても、効果持続期間は3ヵ月程度と見られている。
 
何よりも99%の人はコロナに感染していない。
 
そして、感染した1%の人の大半が無症状または軽症なのだ。
 
とりわけ、高齢でない健常者がコロナで重症化する確率は極めて低い。
 
それでもどうしてもワクチンを接種したいと考える人だけがワクチンを接種す
ればよいだけのこと。
 
政府が打て打てと圧力をかけることは極めて不自然であり正当性がない。
 
       以上です。
 
昨日、後1週間後に控えた大相撲でトンでもニュースが入って来ました。
横綱白鵬を擁する宮城野部屋でコロナ感染者が発生、此の部屋の力士全員の
秋場所休場が決まったようです。白鵬は大喜びですね!?!先場所は何とか
全勝優勝しましたが今場所はまず不可能(全日出場も)のはずだったので公に
休場できるのは有難いと思っていることでしょう!!!
 またまた相撲の楽しみは国技館ですのでワンピー姐さん1人に絞られました!
 
 
 では、量子物理学は行きます。
 
 
 
 
しかし「波束の収縮」という現象から導かれた量子力学の予言(理論の帰結)では、超光速現象が立派に存在する可能性が示されていた。
 このことは量子力学の予言か、アインシュタイン理論のどちらかが必ず間違っていることになる。当時(1950年代~1970年代)の量子力学が抱える深刻なギャップというのは、こうした意味だった。
 量子力学は『量子論』と長い年月といわれてきたように、そこで予言された現象が現実に起こっているのかどうかの検証は近年まで不可能だった。それゆえにアインシュタインとボーアの、今も語り継がれる歴史的な大論争が繰り広げられてきたわけである。
 しかし近年の測定機器やコンピュータの発展などで、これまで思考実験のままだったことを実際に確かめることが可能になってきた。結論から先にいえば多くの精微きまわる実験で、とうてい現実には起こり得ないと思われてきた量子力学の数々の予言が正しいことが完璧に裏付けられたのである。「波束の収縮」に見られた粒子間の除法伝達は、先のたとえの二機の宇宙船のように、確かに超光速(瞬間スピード」で行われていた。アインシュタイン理論でいう『光速度不変の原理』は現実の宇宙には適合しなかったのである。
 この大地を揺るがすような衝撃は、いまも物理学者たちの正解観を大きく変え続けている。相対性理論古典物理学どころではなくE=MC2は根本から誤っている科学数式だった。量子力学によって息の根を止められ、墓の中へ葬られようとしている。これが先端科学の現状なのである。
 
 
 ここまでです。では、また明日・・・・・