PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1463                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年8月2日(月)、現在は朝の6時10分です。
 
 今日も1日中暑くなりそうな気配を感じる朝がやって来ました!
熱帯夜の連続でもクーラーは付けない主義の寝室ではやはり寝不足は歪めません。
昼間や夜間でも居間でクーラーが罹っているのは問題無いのですが、夜寝る寝室が
密閉してクーラーを架けるのは不賛成です。当方、どちらかと言えば閉所恐怖症・
狭所恐怖症の気味があるので狭い部屋が密閉されるのは絶対に不可です。
結局、よほどの熱帯夜(35℃ぐらい)にならない限りクーラーのお世話になるつもりは
ありません。本年の今のところでは寝られないほどの熱帯夜はありません。ただ、水を
多く飲む(痛風熱中症・コロナ対策)ので夜間頻尿多発は仕方ありませんが。
 先の金曜日に罹りつけのクリニックで便秘薬を調法して戴き、実際にその日の夜と
翌日の早朝には大量の排便があり助かったのですが、、その後がよくありません。
土曜日の早朝以降今朝までの2日間排便無しとなっています。食後の薬は飲んでいますが
効きません。本日の午後まで排便が無いようならクリニックに相談してみます。
腰痛はやっと快方に向かいつつあるのに今度は便秘の責め苦です。胸の痛みも完治
とは言えません。何かと面倒な”毎日が日曜日”の巣篭り老人です。
 
 では、コロナ感染です。都は通常はぐっと少なくなる日(日曜日)なので前日より1000人
ほど減少して3058人でした。それでも全国的には10177人と大台乗せです。
大阪が890人、兵庫317人、京都では166人と出て福岡は434人まで膨らんで来ました。
愛知は231人、近在では神奈川が1258人と多めで埼玉が899人、千葉でも767人と出て
茨城202人、群馬では104人となっています。遠方の沖縄は367人、北海道は267人
というところです。明日以降が厳しそうですね!?!
 
 以下に植草一秀氏のワクチン接種反対論考を付けますのでご参考に願います。
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/08/01
 
           改めて、ワクチン接種拒否を推奨
 
               第2995号
 
新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人のうち、新型ウイルスに感
染して死亡した例は0.001%未満にとどまっていること」
 
が明らかになったと報じられている。
 
この種の数字のトリックに注意が必要だ。
 
日本では、
 
「ワクチンを打たずに新型ウイルスに感染して死亡した例は0.012%にと
どまっている」
 
新型コロナワクチンで死亡する確率は極めて低い。
 
全人口の99.99%の人は新型コロナウイルスで死亡していない。
 
他方、ワクチンを接種して急死した人は驚くほどの多数になっている。
 
3760万人が接種を終えた7月11日の時点でワクチン接種直後に
 
重篤化した人が2858人
 
急死した人が667人
 
と報告されている。
 
新型コロナウイルスワクチンの接種をした人のうち、
 
重篤化した人の比率は0.0076%
 
急死した人の比率が0.0018%
 
である。
コロナで死亡した人の人口比が0.012%。
 
ワクチン接種直後に重篤化した人の比率が0.076%
 
コロナで死亡する確率は、ワクチン接種後に重篤化する確率の1.5倍強でし
かない。
 
ワクチン接種後の死亡者、重篤者が多すぎる。
 
それにもかかわらず、この重大事実がほとんど報道されない。
 
NHKはワクチン接種を推奨する放送にだけ積極的で、ワクチンのリスクに関
する情報をほとんど報じない。
 
明らかな放送法第四条違反である。
 
新型コロナワクチン接種後の急死者、重篤者の比率が極めて高いことを理解す
るには、季節性インフルエンザワクチン接種後の事例と比較することが有用
だ。
2018-19年シーズンのインフルエンザワクチン推定接種人数5251万
人に対して接種後急死者数は3人であると報告されている。
 
新型コロナワクチン接種後の急死者数、重篤者数は異常に多い。
 
これはデマではなく真実。
 
NHKはデマに注意と呼びかけるなら、この真実を適正に報道するべきだ。
 
ワクチン接種直後に重篤化する確率がコロナで死亡する確率の65%。
 
この数値を正確に知れば、どれだけの人がワクチンを接種するだろうか。
 
若年でコロナ死する人は皆無に近い。
 
若年の健常者がワクチンを接種するメリットは皆無に近いと言える。
 
ところが、圧倒的多数の関係者がワクチン接種大キャンペーンを展開してい
る。
 
巨大なワクチンマネーが流れていると推察される。
 
新型コロナワクチンについて冷静で正確な情報を提供されているのが新潟大学
名誉教授の岡田正彦氏。
 
岡田氏は次のように指摘する。
 
「ほとんどの医師は、医師免許のほかに専門医の資格を取得していくが、その
資格を継続するには、定期的に開催される学会主催の講演会などに参加しなけ
ればならない。
 
講演会では大学教授など有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬企業から高額な
謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルでの宿泊が約束されている。
 
もちろん研究費と称する寄付金も受け取っている。
 
つまり医師たちの耳には、製薬企業に不利な情報はいっさい入ってこない仕組
みが出来上がっている。
 
医師たちは「製薬企業の手のひらで踊らされている」と言っても過言ではない
だろう。」
 
すべての市民は新型コロナワクチン接種後に急死、あるいは重篤化する人が極
めて多いという「知られざる真実」を確実に認識した上で判断する必要があ
る。
ワクチン接種が進捗し、行動抑制を大幅緩和した英米が逆コースに転じてい
る。
 
そもそも、新規陽性者数が減少した要因がワクチン接種にはなかった。
 
英国で実施されたロックダウン。
 
この効果で新規陽性者数が減少した。
 
その後、行動抑制が緩和された。
 
その後にワクチン接進捗したが、逆に感染が拡大した。
 
ワクチンが感染を抑止する効果に疑問が投げかけられている。
 
7月30日、米CDC疾病対策センター)は、新型コロナウイルスの変異株
「デルタ株」に感染した場合、ワクチン接種者の体内でも未接種者とほぼ同量
のウイルスを生み出すことを示す研究結果を公表した。
 
つまり、ワクチンを接種しても感染した場合、新たな感染を引き起こす力にお
いて非接種者と差がないことが示された。
 
 
CDCの研究は、本年7月にマサチューセッツ州バーンスタブル郡で感染した
同州の住民469人を分析したもの。
 
感染者の約74%に当たる346人がワクチン接種を完了しており、このうち
79%が症状を訴えた。
 
遺伝子解析の結果、デルタ株が主な要因だった。
 
感染者の74%がワクチン接種完了者だった。
 
アストラゼネカ社製ワクチンの南アフリカ変異株に対する有効率検証結果で
は、有効率が10.4%に過ぎなかったことが正式の学術論文で報告されてい
る。
 
岡田正彦氏はワクチンの有効性検証について次のように指摘する。
 
「コロナワクチンの効果に関する調査が盛んですが、多くは「効果が高い」よ
うに見せかけるためのメーカー主導で行われているものです。
 
つい最近、それらとは一線を画す、かなり厳格な調査が南アフリカで行われま
した。同国は、アストラゼナカ社ワクチンの治験が最初に、かつ濃密に行われ
たところです。
 
調査では、アストラゼネカ社ワクチンが、同国で発生した変異株に有効かどう
かが検証されました。
 
結論は、同社のワクチンは変異株に対して有効性がまったくないというもので
した。」
 
さらに岡田氏は次のように指摘する。
 
「この結論から考えられることはただひとつしかありません。
 
「南アで変異ウイルスが発生したのは、同国で集中的に使われたワクチンが原
因だった」
 
ということです。」
強い効果を持つワクチンがコロナの変異株を生み出しているというのだ。
 
変異株を次から次に生み出している原因がワクチンにある。
 
そして、その変異株は感染力を強め、毒性を強める。
 
ファイザー社製ワクチンの大量販売をもたらすきっかけになったのが、昨年1
2月31日のファイザー社製ワクチンの有効率に関する検証結果だった。
 
ここに示された「有効率95パーセント」との情報が世界を駆け巡り、ワクチ
ンを推進する人たちのバイブルとなった。
 
この数値に疑義があることを岡田正彦氏が指摘する。
 
「もっとも重大な疑惑は、有効率95パーセントという数値そのものにありま
す。
 
総人数が36,523人と多い点は評価できるのですが、高熱などあきらなか症状を
呈した人だけにしかPCR検査が行われていなかった点です。
 
米国の政府機関FDAあてに会社から提出された大部の資料によれば、3,410
人の疑い例があったにもかかわれず、PCR検査が行われていませんでした。
 
これらを合算すると、有効率は95%でなく、わずか19%となってしまいま
す。」
さらにワクチン接種者は重症化しにくいとの説にも疑義があることを岡田氏は
指摘する。
 
検証論文は、「接種したグループでは重症化した人が1名しかおらず、重症化
を防いでいる」と書いているが、これは明らかな間違いであると岡田氏は指摘
する。
 
重症化の確率を計算するには「重症化した人÷感染した人」での算出が必要
で、この計算を行うと、接種した人の方がはるかに重症化しやすいとの結論が
得られる。
 
ところが、この計算結果が論文には記載されていない。
 
ワクチン販売促進という巨大利権プロジェクトが遂行されている。
 
真実が明らかに歪められている。
 
私たちの命と健康を守るために、改めて、ワクチンは接種拒否を推奨する。
 
 
 連日、見たくもない五輪関係の放送垂れ流しのテレビ局ですが、政府言いなりの
姿勢は相変わらずで、コロナ禍を含めた五輪選手等の行状は殆んど見て見ないふり
をして、適当にあしらっているとしか思えません。大体、ほとんどのアスリートたちも
競技そのものより異国(日本)の地で何かしらか楽しみたいというところが本音のようです。
外に出るなと言っても無理があります。美味いものを飲み食いしたいし、異国情緒満載の
見物も行きたいに決まっています。どこにも行くな出るな・・・は、絶対に無理強いです。
 
 当方のような半病人(腰痛とか痛風とか便秘とか胸痛など)でも偶には外出しないと
息が詰まりそうになります。病院通いでも何でもいいので外に出たくなるのは仕方ない
事です。今日は一応”じゅんさい池1周ウォーキング”は止めておいて整形外科だけ行って
リハビリをして来ます。明日はやや遠方への外出がありますが今日はほゞ動きなしと
なるでしょう!
 
 
 今日は量子物理学を付けますので勉強願います!
 
 
   では、また明日・・・・・
 
 
 
 
 
  アスペの実験によりボーアの予言が正しく、アインシュタインが「到底考えられない」とした魔的ともいうべき現象が起こっていることが明確に確認されたのである。この時点でアインシュタインが提出した「EPRパラドックス」は、パラドックスではなくなったのである。
 
 ボーアかアインシュタインかで多くの物理学者は迷い、様々な煩悶があった。
 こうした閉塞状況をアスペの実験は劇的に変え、アインシュタイン特殊相対論にとどめを刺すことになった。。その変化があまりにも劇的で、今科学者たちは成す術もなく呆然自失としているというのが現状である。
 
 アメリカの物理学者ゲーリー・ズーカフは「踊る物理学者たち」で述べる。
 アスペクト(アスペのこと)の実験は、超光速の情報伝達という結論を出すための論理的基礎となる条件を確実に満たしている。したがって物理学者は、アスペクトの実験結果で超光速の情報伝達可能を正しいと結論することができた。
 量子物理学によって科学の新しいパラダイムが開けてきた。どんな遠方の宇宙にも人の意識は瞬時に伝わり、人や物質を「ビーム転送」することが可能になるからである。
 
   非局在的な連携を持つ意識現象
 近年、欧米では量子物理学の進展で、テレパシー、透視、予知、瞑想、祈りのパワー、死者とのコミュニケーションなどに人の思考が影響を与えることが科学的に研究されている。数多くの実験と膨大なデータが積み重ねられ、宇宙スケールの非局所的な事物の関与が存在感を提示していることがわかってきたからである。