PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1530                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年10月8日(金)、現在は朝の6時40分です。
 
 今朝の今の時間帯では曇天模様ですが、今後は晴天予想になっています。
明日は1日中曇りで其の後の2日間ほどは晴天が続きそうで何よりです。
 
 それにしても昨日夜の地震にはビックリさせられましたね!昨晩は早目の
22時過ぎには寝床に入り寝たかどうか(?)というあたりで強烈な揺れに見舞われ
ました。このところ東北地方中心にやたら地震が多かったのですが、我が地域で
発生してしかもけっこう揺れが激しい地震が来るとは想定外でした。
あれだけの揺れだともう寝てはいられませんね。結局一番揺れの激しかった埼玉県
南部と都の足立区あたりで震度5強を記録したよでビックリです。我が市川市
震源地が千葉県北西部(ズバリ我が地域)という割には揺れは小さく、震度4止まり
でした。本当・・・?と言いたいぐらいけっこう揺れましたが…と、言いたいぐらいです!
 今後1週間ほどは余震的地震の再来の可能性がありそうなので要注意だそうです。
 
 このところ、熟睡的良好睡眠が連続していましたが昨日で途切れたようで残念です。
当方的には快食はどうでも良く、快眠と快便は充実しているので満足的毎日の連続
は有難いものです。何しろ禁酒に入ってから睡眠が早くしかも熟睡模様となっているので
お酒を飲まない効用ばかりが目立って、禁酒解禁は当分なさそうだとしか言えません。
同時にコロナ禍が完璧に駆逐されるまで禁酒は続くことになりそうなので飲み再開は
何時の事となるでしょうか!?!
 
 一昨日打ったインフルエンザの予防注射ですが、打ちに行ったクリニックは空いていて
すぐ終わりました。10月の初旬なのでインフルの予防注射をする人はまだ少ない
ようです。 この毎年流行がやってくるインフルエンザですが、今季は大流行の兆しが
あるようです。まず那辺の記事を付けますので読んで下さい!
 
 
 
 
 
インフルエンザ「今季は大流行の恐れ」…学会がワクチン接種呼び掛け
10/7(木) 11:56配信
 
 日本感染症学会が、冬に備え、インフルエンザワクチンを積極的に接種するよう呼びかけている。昨季はコロナ禍でマスク着用や手洗いなどの対策が徹底され、インフルエンザ患者が激減した。海外との往来制限が緩和され、ウイルスが持ち込まれれば、今季は大流行の恐れがあるという。
 
 昨季は新型コロナとの同時流行も懸念されたが、全国のインフルエンザ患者数は推計1・4万人で、現在の調査手法になった1999年以降で最も少なかった。同学会はウェブサイトに見解を公表、「患者が極めて少なかったため、社会全体の集団免疫が形成されていない」とした。ワクチン接種で患者を減らせれば、医療現場の負担軽減にもつながる。秋以降の新型コロナ患者の急増への備えとしても重要だとした。
 
 見解の作成に携わったけいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「今季は例年以上の大規模な流行を起こす恐れもある。多くの人たちにワクチンを接種してほしい」と話している。
 
 
 次に植草氏のコラムですが、何時ものコロナワクチン関係記事です。
 
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/10/07
 
           薬害根絶する意思がない厚労省
 
               第3048号
接種証明・陰性証明パッケージの実証実験が始めれたが、推進する者の知能が
疑われる。
 
ワクチンを接種してもコロナに感染する。
 
ワクチンを接種しても他人にコロナをうつす。
 
ワクチンを接種しても重症化する。
 
したがって、ワクチン接種は「安全の証明」にならない。
 
陰性証明ならそれなりの意味はあるだろう。
 
ワクチン接種していればコロナ陽性でも構わないということ。
 
しかし、ワクチン接種したコロナ陽性の人が混じれば感染は発生し得る。
 
「接種証明・陰性証明パッケージ」は何を目的とするものなのか。
 
ワクチン接種していない人をいじめることが目的というなら理解可能。
 
しかし、ワクチン接種していない人をいじめることは正しくない。
 
予防接種法改定の際の付帯決議に次のように明記された。
 
政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきであ
る。
一 新型コロナウイルスワクチンの接種の判断が適切になされるよう、ワクチ
ンの安全性及び有効性、接種した場合のリスクとベネフィットその他の接種の
判断に必要な情報を迅速かつ的確に公表するとともに、接種するかしないかは
国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること。
 
二 新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじ
め、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないこと
を広報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと。
 
五 新型コロナウイルスワクチンによる副反応を疑う事象について、広く相談
窓口を設置し、国民に周知すること。また、海外における情報も含め、医療機
関又は製造販売業者等から迅速に情報を把握し、情報公開を徹底するととも
に、健康被害が拡大することのないよう、的確に対応すること。
 
「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知す
ること」
 
新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、
職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないことを広
報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと」
 
新型コロナウイルスワクチンによる副反応を疑う事象について、広く相談窓
口を設置し、国民に周知すること」
 
が明記された。
 
厚労省サイトのワクチンQ&Aでは、できるだけ国民の目に触れぬようにとの
意図だと考えられるが、「その他」の項目にワクチン接種が義務でないことが
表示されている。
 
Q 今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。
 
A 「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のこ
とで、義務とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様に接
種にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。
 
「詳細を見る」をクリックすると次のように記されている。
 
「今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであ
り、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受け
るよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されて
います。
 
この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異な
ります。
 
接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種を
ご判断いただくことになります。」
 
ワクチン接種を受けるか受けないかの判断は個人に委ねられている。
 
この判断は日本国憲法第13条が規定する「幸福追求権」に帰属する。
 
この権利は基本的人権であり、国家が侵害することは許されない。
 
また、日本国憲法第14条は「法の下の平等」を定めている。
 
ワクチン接種を受けない国民を差別してはならない。
 
不利益取扱いしてはならない。
 
飲食・イベント・旅行に関する行動規制緩和に際して、感染拡大防止の観点か
ら施策を講じるのであれば、「接種証明・陰性証明パッケージ」ではなく「陰
性証明」を活用することにしか正当性はない。
 
この制度を導入するなら、政府はすべての国民に、無料で、どこでも、いつで
もPCR検査または抗体検査を受けられることを保証するとともに、無料で陰
性証明書を発行することを保証する必要がある。
 
接種証明提示者に陰性証明書提示を免除し、検査や陰性証明書取得を自己負担
とすることはワクチン接種を受けない個人に対する不当な差別、不利益取扱い
にあたる。
 
感染防止のための措置を講じるなら「陰性証明」しかない。
 
岸田内閣は頭をまともに使って制度を改める必要がある。
 
接種人数と接種後急死者数が明らかになっている8月22日までの時点で、新
型コロナワクチン接種者6654万人に対して重篤化者が4210人、接種後
急死者が1093人。
 
この恐るべき事実がほとんど伝えられていない。
 
数値の異常は季節性インフルエンザワクチン接種後の急死者数を比較すれば鮮
明。
 
例えば2018-19年シーズンでは、推定接種人数5251万人に対する接
種後急死者は3人。
 
6654万人接種で1093人の急死者の新型コロナワクチン。
 
5251万人接種で3人の急死者の季節性インフルエンザワクチン。
 
この相違を説明する合理的な根拠が示されていない。
 
厚労省はワクチン接種と接種後急死の因果関係を認めていないが、認めていな
いことが、因果関係がないと判定したことを意味しない。
 
因果関係があると判定していないが、因果関係がないとも判定していないだけ
のこと。
 
厚労省はワクチン接種を推進するために因果関係を認めない。
 
副反応部会では、接種後急死者の1人について「ワクチン接種と血小板減少症
との因果関係を否定できない」とした評価が、ワクチン接種で死亡と報じられ
たため、表現を変更して因果関係を否定した。
 
厚労省は「ワクチンと病状名との因果関係を否定できない」ことを表記した
が、評価対象を「ワクチンと死亡との因果関係」についてに変えるとし、当該
事案については、「ワクチンと死亡との因果関係を評価できない」に変えた。
 
姑息なことまでしてワクチンと接種後死亡との因果関係を認めようとしない。
 
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏はベストセラー著書
 
『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』
(花伝社、本体1200円)
で、新型コロナワクチンのリスクを次のように指摘している。
 
岡田氏は明らかにワクチン接種が原因となっている病気が、いまのところ三つ
あると指摘している。
 
血小板減少症、心臓に生じる病気、そして腎臓病。
 
ワクチンを接種するとmRNAを包んだ脂質微粒子が血流に乗って全身に流
れ、全身の血管の内側を覆っている「内皮細胞」に最初に接触する。
 
この内皮細胞にトゲトゲたんぱく質接触することによって重大な問題が生じ
る可能性があると岡田氏は指摘する。
 
もっとも重大だと考えられるのが「免疫性血小板減少症」。
 
出血を止めるために必須の血小板が自己免疫病である「免疫性血小板減少症」
によって破壊される。
 
ヒトの体内では、ちょっとした刺激で大小を問わず出血が起きているが、血小
板が破壊されると、その出血が止まらなくなってしまう。
 
その結果、脳出血などの重大な問題が起こる。
 
新型コロナワクチンのリスクは決定的に高いと言うほかない。
 
高齢でない健常者のワクチン接種後のくも膜下出血脳出血心筋梗塞などに
よる急変、死亡事例が相次いで報道されている。
 
厚労省は薬害を根絶するために厚労省内に「誓いの碑」まで建立したことを忘
れたのか。
 
厚労省は1999年8月24日、厚労省敷地内の前庭に「誓いの碑」を建立し
た。
サリドマイド事件」や「薬害エイズ」の反省を受けてのこと。
 
「誓いの碑」には次の文字が刻まれている。
 
誓いの碑
 
命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による
悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に
最善の努力を重ねていくことをここに銘記する
 
千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ」事件
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した
 
平成11年8月 厚生省
 
建立以降、8月24日は「薬害根絶デー」とされ、毎年、厚労大臣が「薬害根
絶の誓い」を続けてきた。
 
新型コロナワクチン接種後急死者が1100人を超えている。
 
季節性インフルエンザワクチンの300倍以上の比率で接種後急死者が確認さ
れている。
 
本当に薬害を根絶する意思を有するなら、「因果関係がない」と判定できるま
で接種を凍結することが必要ではないか。
 
1.安全だと確認できるまで接種させない
 
2.危険だと確認できるまで接種を続ける
 
のどちらが、薬害を根絶するために必要な行動か。
 
幼稚園児でも正答が分かる設問だ。
 
新型コロナワクチン接種を放置する厚労省の姿勢は万死に値する。
 
 
 コロナ感染者数ですが昨日は都で143人、大阪が165人で全国では
972人と千人割れが続いています。当面は増大は無しのようです(?)が、
その後は???です。
 
 
 今日はこれの他に当方の持病である痛風に関する記事を付けておきます。
痛風には関係のない方の方が多いとは存じますが、勉強しておきましょう!
 
 
 
 
痛風が骨を破壊する!? 尿酸値7から危険です!
 
 人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。
しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2018年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。
本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。「予防医学ch/医師監修」の管理人でもあり、動画は「わかりやすい説明で参考になる」「怖いけど面白い」と評判で、チャンネル登録者は27万人を超えています。初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し(9月29日発売)、がん、糖尿病、高血圧、食事、生活習慣、人間ドック、メンタルというさまざまな観点から、病気にならない知識と習慣をあますところなく伝えています。
 
 日本では、尿酸値が高い状態の「高尿酸血症」になっている人が1000万人以上いるといわれています。
 
 そもそも「尿酸」とは、細胞の中に含まれるプリン体代謝され、発生する物質です。尿酸が全身に悪影響を与え出すサインは2つあります。
 
 1つ目が「痛風」です。余分な尿酸は体の関節の中で固まり、結晶化します。これが異物とみなされ、体内で「警察」の役割を果たしている白血球からの総攻撃を受けます。この際に起きる炎症で、足の親指や膝などの関節が真っ赤に腫れあがるのが「痛風発作」です。発作後には「痛風結節」というコブのようなものが残ることもあり、これは骨を破壊することもある恐ろしい病気です。
 
 そして2つ目は「尿管結石」です。尿酸値が高いと文字通り尿が酸性に傾き、尿酸が溶けにくくなり、尿酸結石が発生します。この結石が尿管に詰まると、とんでもない激痛が引き起こされます。
 
● 高血圧、糖尿病リスクが上がる
 
 そして、この痛風と尿管結石が起きている場合、すでに尿酸がさまざまな臓器に悪影響を及ぼしている可能性があります。
 
 まず前提として尿酸値が高いと、高血圧、糖尿病といった生活習慣病のリスクが上がります。これは細胞にすみついた尿酸が「活性酸素」と呼ばれる動脈硬化につながる成分を生み出すためといわれています。さらに、結晶が腎臓に沈着して炎症が起きる「痛風腎」により、腎臓の機能が落ちてしまうこともあります。
 
 しかし最近では、「高尿酸血症であっても症状がなければ、必ずしも薬で治療しなくてもよい」ともいわれています(※1)
 
 「臓器への合併症が起こるのは尿酸の結晶化が原因であって、尿酸値が高いことが原因ではない」のが理由です。とはいえ、尿酸値が高いと痛風や尿管結石リスクは上がりますので、生活習慣の対策は必須です。
 
発作リスクは数値によって異なります。尿酸値が7台だった人の5年間の痛風発症率は2%ですが、9台で20%、10以上で30%という研究結果があります(※2)
 
 痛風や尿管結石は「体からの最終警告」です。放置しておくと心筋梗塞や腎不全に至る危険性があるので、発作が起きたら早急に対策してください。
 
 海外の論文でも「年2回以上の発作や尿管結石が起きたら、内服治療をして尿酸値を下げるべき」と明言されています(※3)
 
 このように尿酸値が高いと基本的にろくなことが起こりません。「尿酸値が高いと肺がんのリスクが下がる」(※4)とも言われていますが、他のデメリットが大きすぎるので、下げたほうが明らかにいいです。尿酸値は7以下にしましょう。
 
 プリン体と言えば「ビール」が有名ですが、アルコールの入っているお酒全般にプリン体は多く含まれています。ノンアルコール飲料にすればプリン体をカットできますし、またアルコール飲料の中でもワインは尿酸値をそれほど上げないというデータもあります(※5)
 
 食材でいえばレバー・肉・魚などにプリン体は多く含まれており、プリン体の摂取量は1日400mgを超えないようにしましょう(※6)
 
 減量も有効とされています。またコーヒーや乳製品、ビタミンCは尿酸値を下げるというデータが出ているので試す価値はあるでしょう(※7、8、9)
 
 人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。お金や時間がどれだけあっても、健康でなければ意味がありません。自分の体をこまめにケアしていきましょう。
 
 (本原稿は、森勇磨著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を編集・抜粋したものです)
 
 
  昨日は呆け気味で量子物理学を付け忘れました。今日は忘れずに
添付します。勉強してください!
 
 
 
 
 これだけでもビッグバン理論の破綻は充分といえるが、だいたいビッグバンの基本『ハッブル定数』(宇宙膨張)が正しかったなら、グレート・ウォールに見られる銀河集団のボイド(バスタブの泡のような表面に銀河が集合し、泡の中は何もない空洞)など形成されるわけもないのである。
 しかし、「宇宙の赤方偏移」は現実に観測される物理現象である。となると宇宙の赤方偏移という現象は、ビッグバン理論がいう銀河が離れ遠ざかる(馬が走っている)運動状態を示すものではなかったことになる。
 付け加えれば、「宇宙の赤方偏移」という現象の物理的正体こそが『果てなき宇宙』のミステリーを解明する最大のポイントとなるはずで、それが立証されたら現代宇宙論は飛躍的な進展が為されるだろう。
 
ハッブル自身は、銀河の赤方偏移の測定から、拡大する宇宙という観念に飛びつくことには慎重だった。一九三五年には、『星雲の赤方偏移は極めて大きい範囲で考えた場合、我々の経験したことのないことであり、よく言われる速度による偏移[つまり、宇宙の拡大]という当面の解釈には、実験的な確認が、大いに望まれる』と警告している。しかしこれは、純粋な観測家、事実を収集するだけだから言える慎重さだった。大半の理論物理学者は、アインシュタインの重力理論が、ニュートンのものとは違って、拡大を記述するだけでなく、それを予測しているのだと見て、ほとんどためらうことなく宇宙が拡大しているという解釈を認めるにいたった。ハッブルの観測が、一般相対性理論が固まる前に出てきていたら、多くの科学者は、宇宙の拡大などというばかげた考えに達するということは、ハッブルがとんでもないミスをしたからにちがいないと決めてかかっていただろう」
 「一般相対性理論は、理論が持つ数学的な構造と力で説得力をもつような思想の第一級の例であり、実験による検証というのは一種事後的に考えられることである。それでも一般相対性理論は今日に物理学の理論としてはいちばん検証されていない理論の一つだ」。
 
 
 
 長くなりました。ではまた明日・・・・・