PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1350                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年4月11日(日)、現在は朝の7時20分です。
 
 本日も好天で寒い朝の始まりです。当家の暖房用ストーブの灯油はもう残りは
無くなり、今後の暖房はエアコン利用だけとなります。まだ4月いっぱいは寒い日が
あるでしょうから灯油を18㍑だけ買うかどうか迷っています。
 今日明日は乾燥した寒い日が連続しますが、その後の火・水には雨マークが付いて
います。外出予定もありますが、大雨だったら予定変更して在宅にします。
 
 本日は米国で現在行われているマスターズを見ながらの記述です。何とあの松山が
16番ホールを終了して10アンダーでトップに立っています。今日は3日目ですが、
後残りの2ホールを無事に通過すればおそらく最終日はトップでのスタートになるはずです。
 もちろん最大の難関は最終日のラスト9ホール所謂”サンデーバック9”です。日本人は
この最終日最終9ホールに弱く、大たたきが結構あります。何とか前半の9ホールで大稼ぎ
をしてバック9に備えることです。まあ明日の今頃のテレビ放送に期待です!!!
 生放送で報道しているマスターズですが、松山は17番ホールを終わって11アンダーと
凄いスコアで廻っています。何とか最終ホールまで大叩き無く終了して明日に備えてほしい
ものです。
 
 昨日はコロナ感染者数の記述を失念しました。都では10日が537人、11日は570人です。
全国では3454人→3665人、大阪は887人から918人と1000の大台乗せまじかです。
 確実に減少より増大傾向に変化は無しとなっていることに間違いありません!
 
 本日は日本の医療崩壊はあっと言う間に・・・という日刊ゲンダイの記事と植草一秀氏の
ワクチン接種に関する記述を添付します。遺伝子ワクチン接種の可否は我々日本人全員に
とっての最重要軸事項で間違であることに間違いはありません!マスコミのまやかし報道には
毎日要注意で接しましょう!
 
 
 
 
変異株46都道府県に拡大…日本の医療崩壊はアッという間
2021/04/09 日刊ゲンダイ
 
半年近く何をやっていたのか(大阪の吉村洋文府知事)/(C)日刊ゲンダイ
 
 8日の大阪の新型コロナウイルスの新規感染者数は905人。大半を変異株が占める現地の病床は深刻な事態だ。府の最新データからは、変異株の重症化リスクの高さがうかがい知れる。この先、全国に広がれば、あちこちで医療崩壊が起こるのは必至だ。
 
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大阪の重症病床パンク寸前
 
 大阪の重症病床はパンク寸前だ。7日時点で運用174床に対し、重症患者158人と9割が埋まる。今後224床の確保を見込むが、昨年10月28日時点の確保計画数は215床。ほとんど増やせておらず、とても重症患者の急増に追いつけそうにない。
 
 吉村知事は今さら「医療非常事態宣言」発令でバタバタしているが、半年近くも病床確保をサボってきた反省の色なしだ。
 
 病床を確保しても、変異株は厄介だ。ウイルスが検出されなくなるまでの排出期間は、従来型より5~13日長いとされる。それだけ入院は長期化し、病床は空かない。
 
 さらに、7日の府コロナ対策本部会議の資料によると、大阪で確認された陽性者に占める重症者の割合は、第3波(昨年10月10日~今年2月28日)では40代以上5.5%、60代以上8.8%、全体3.2%だった。ところが、第3波と第4波(3月1日~4月5日)の変異株陽性者に限ると、それぞれ、10.7%、22.7%、4.7%に跳ね上がる。
 
大阪の重症病床はパンク寸前…(コロナ専門病院の大阪市立十三市民病院=写真)/(C)共同通信社
 
「大阪のような事態はどこでも起こり得る」
 
 また、発症から重症化するまでの日数は、第3波の8日に対して、前出の変異株陽性者は6.5日と短くなるのだ。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。
 
「変異株によって、すぐに重症化し、入院も長引く。医療崩壊に至る要因ずくめです。実際、先に流行した欧州では重症病床が不足し、日本でも報じられていたのに、重症病床は大阪に限らず全国的に増やせていません。変異株が全国に広がれば、大阪のような事態はどこでも起こり得ます」
 
 厚労省によると、全国の重症病床確保数(計画)は昨年10月28日時点の3643床から3月31日は3664床。ほとんど変わっていないが、すでに変異株は全国に行き渡っている。
 
 厚労省自治体の発表を集計すると、8日までに宮崎を除く46都道府県で確認。直近では5日に山形と岩手で初めて見つかった。
 
安定供給の切り札として期待されていたが…(C)ロイター=共同
 
アストラゼネカ製に暗雲
 
 当面はワクチンにも頼れない。英アストラゼネカ製は副反応で起きる血栓の問題が再燃。欧州各国は相次いで接種の年齢制限を表明し、高齢者などに限定し始めている。
 
 日本政府は昨年12月にアストラゼネカとの間で6000万人分の供給を契約済み。うち4500万人分は熊本や埼玉で国内生産し、安定供給の切り札と期待されてきた。5月中にも承認の見通しだが、戦力になるかは怪しい。
 
「今の感染拡大にワクチンも間に合わず、病床もすぐには増えない。ならば、感染を徹底的に抑え込むしかありませんが、重点措置すらモタモタしている。このままだと、あっという間に病床がパンクしてしまいます」(中原英臣氏)
 
 8日18時32分に更新されたグーグルの感染予測(4月1~28日)によると、1日あたりの新規感染数は、4月15日に1万人を超え、28日には5万2843人と見込んでいる。この間の死者は8423人と、昨年からの累計9338人に匹敵する。
 
 一体、どんな地獄が待っているのか。
 
 
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/04/10
 
           ワクチン接種メリット>リスクのウソ
 
               第2905号
コロナ対応で国が果たすべき役割は以下の五つ。
 
1.徹底した検査
 
2.陽性者の行動抑止
 
3.正確な情報の周知
 
4.生活の保障
 
5.重篤化しやすい人の保護と病床確保
 
この五つを確実に実行するべきだ。
 
日本政府はコロナ問題が表面化して以降、一貫して1と2をおろそかにしてき
た。
 
最初の試金石はダイヤモンド・プリンセスだった。
 
乗員乗客3711人に対して、当初273人にしか検査を実施しなかった。
 
直ちに全員に検査を行い、陽性者を隔離することが必要だった。
 
検査を小出しに行い、全員を狭い船内に監禁した。
 
その結果として、ダイヤモンド・プリンセスの悲劇が生み出された。
 
明白な人災。
 
コロナに感染して重篤化した人、死亡した人の家族から刑事告発や民事提訴が
あっておかしくない。
 
日本政府は徹底して「検査と隔離」の感染症対策の基本を拒絶し続けてきた。
 
この間違った対応はいまも続けられている。
 
3の正確な情報の周知も行われていない。
 
もっとも重要な情報はコロナ感染症の実態である。
 
陽性反応が確認された人のうち、無症状の比率がどれだけなのか。
 
発症した陽性者のうち、軽症、中等症、重症の比率。
 
重症化した陽性者の年齢別データと基礎疾患の有無、基礎疾患の種類の情報が
極めて重要だ。
 
高齢でない者で基礎疾患を持たない人のなかで、重症化した事例、死亡した事
例の数と内容が広く周知されるべきだ。
 
現在公表されているデータでは、日本の場合、陽性者に対する死亡者の比率は
1.9%。
 
全世界では4月10日現在で、陽性者数1億3535万人に対して死者が29
2.9万人。
 
死亡率は2.2%。
 
死亡率は全世界データと日本データで大きな違いがない。
 
大きく異なるのは、人口当たりの陽性者数。
 
日本の人口1000人当たりの陽性者数は3.9人だが、
 
同じ人口1000人当たり陽性者数が
 
チェコ147人、米国96人、スウェーデン84人、フランス76人、英国6
4人になっている。
 
日本の16倍から38倍の水準だ。
 
それでも、日本の人口当たり陽性者数は東アジアでは突出して多い。
 
中国0.06人、台湾0.04人、ベトナム0.02人で日本の62分の1か
ら146分の1の水準だ。
 
日本の1日当たりコロナ死者は1月のピークで121人だった。
 
年率換算では4.4万人。
 
無視できる水準でない。
 
これまでの累計死者数は9334人で、これはインフルエンザ並。
 
重要なことは重篤化す事例が基礎疾患を持つ人と高齢者にほぼ限られているの
かどうか。
 
高齢者のうち、基礎疾患がないのに重篤化した事例、死亡した事例がどれだけ
存在するのかが重要だ。
 
これらの重要事実が周知されずに「大変だ、大変だ」と恐怖を煽ることは適正
でない。
 
政府が実行するべき施策の4として生活保障があるが、これが機能していな
い。
 
73兆円もの追加財政支出が決定されたのに、本当に支援が必要な人の手元に
支援が向けられていない。
 
政府がとりわけ力を注ぐべきは、5の重篤化するリスクの高い人を十分に保護
すること。
 
そして、国公立病院、国公立大学病院において、十分なコロナ病床を確保する
こと。
 
菅内閣は五つの基本施策のひとつも十分に実行していない。
 
基本政策をおろそかにして感染抑止と感染推進の間で右往左往を繰り返すだ
け。
4月25日の国政三選挙では、菅政治に対して明確なNOの意思を表示するこ
とが何よりも重要だ。
 
メディアはワクチンキャンペーンを展開している。
 
英国アストラゼネカ製ワクチンで血栓が生じ、死亡する事例が報告されてい
る。
 
ワクチン接種は死のリスクを伴っている。
 
しかし、大半のマスメディアはワクチンに対するネガティブ情報を隠蔽してワ
クチン接種を推進している。
 
テレビメディアはワクチン推進専門家しか画面に登場させない。
 
しかし、現実には、ワクチン接種を推奨しない、ワクチン接種忌避を呼びかけ
る専門家も多数存在する。
 
こうした専門家をテレビメディアが排除している。
 
メディアも巨大なワクチン利権の利益享受者の一角を占めている。
 
ワクチンメーカーの経営最高責任者はメーカーの株価が急騰した直後に保有
式を市場で売却して巨大な利益を確定させている。
 
本来、ワクチン認可プロセスは極めて厳格だ。
 
とりわけ大きな壁になっているのが第三相治験。
 
このプロセスを完了しなければ認可が下りない。
 
しかし、コロナワクチンでは第三相治験が省略されている。
 
莫大なコストを要する第三相治験で優良な結果を得られなければ認可は下り
ず、メーカーは開発費用を回収することができない。
 
ところが、コロナワクチンの場合、特例で第三相治験が省略されているため、
メーカーは第三相治験なしで認可を得ている。
 
さらに、ワクチンで事故が発生した場合の損害賠償責任を負わない特約まで付
与されている。
 
文字通り、濡れ手に粟の巨大利得が転がり込む。
 
その不正利益の一部がワクチン利権関係者にキックバックされる構造が存在す
るはずだ。
 
コロナワクチン利権に巨大な闇が存在する。
 
東アジアの現状を踏まえれば、ワクチンを接種する正当性が存在しない。
 
重篤化しやすい基礎疾患を持つ者、重篤化しやすい高齢者はワクチン接種を受
ける合理性があるだろう。
 
ワクチンを接種することに伴うリスクよりもワクチンを接種しないことに伴う
リスクが大きい場合があるからだ。
 
ワクチン接種を推奨する専門家や専門機関は次のようなコメントを発する。
 
「ワクチン接種のメリットはワクチン接種のリスクを上回る」
 
この言葉が多用されてワクチン接種が推進されている。
 
しかし、この言葉にはトリックがある。
 
「誰にとってのメリット」、「誰にとってのリスク」であるかが明示されてい
ないからだ。
 
ゲーム理論でこの問題を考える必要がある。
 
ワクチン接種を受けて死亡する場合、この人にとって、ワクチン接種のリスク
はメリットをはるかに上回る。
 
しかし、必ず死亡するわけではないから死亡する確率が問題になる。
 
それでも、ワクチン接種を受けずにコロナに感染しても、重篤化する確率が極
めて低ければ、この人にとって、ワクチンを接種することは合理的でない。
 
おそらく、極めて多くの人に、この判断が当てはまることになる。
 
その結果、ワクチン接種を受ける人の比率が低水準になれば、ワクチン接種に
よる集団免疫獲得という状況が生まれないことになる。
 
「ワクチン接種を行うことによるメリット」とは、社会全体の多数がワクチン
を接種して集団免疫状況を獲得できることに伴うもの。
 
つまり、こういうことだ。
 
国家としての利益を得るという大きなメリットと比較して、少数の個人が犠牲
になるというデメリットなど無視できる。
 
少数の個人に死んでもらうことによって国家が利益を獲得する。
 
同時にワクチン利権のキックバックを受け取ることができる。
 
これが、「ワクチン接種のメリットは接種のリスクを上回る」の本当の意味。
 
言葉のトリックにだまされてはならない。
 
圧倒的多数の市民にとって、ワクチン接種のメリットはワクチン接種のリスク
を下回る。
 
賢明な市民はワクチン接種を忌避すべきだ。
 
 以上の2件です。米英の大製薬会社製造のワクチンは遺伝子組み換えワクチン
です。危険極まり無いことに変化はありません!充分な注意が必要です!!!
 
 
 これを書きながらのマスターズトーナメント観戦ですが、松山はこの日65で廻り
11アンダーで2位に3打差をつけてトップに立ちました。問題は明日のバック9だけです。
日本人男子が世界の4大トーナメントを初めて取れるかどうかあまり期待せず(適当に
観戦)に見ましょう!!!
 
 昨日は我がストックのブルーレイディスクではなく、BS放送の毎土曜日夕方放送している
洋画からジョーズ2を観ました。前週はジョーズの最初の映画を観ましたが、こちらはもう
7~8回は観ていますのでほとんど記憶に残るシーンばかりです。ところが2作目となると
まったく違います。3回は観ている筈ですがほとんど記憶にありませんでした。映画は
こんなものです。10回以上見ているものでも初めて観るシーンがあるのにビックリします。
 
 
 明日は朝の10半出発で海浜幕張へ行き、”鳥の一”で唐揚げ定食を食し、市川の
本八幡駅側にある市川情報プラザでマイナンバーカードの手続きに行ってきます。
お昼頃ですので1時間以上の待たされは覚悟です!!!帰路は市川に出て本屋で
欲しい本を軽く物色して帰宅する予定です。
 
 今日はこれから行く”じゅんさい池1周ウォーキング”しか予定はありません。
では、また明日・・・