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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1366 後醍院 廣幸
おはようごいます。本日は2021年4月27日(火)、現在は朝の6時45分です。
今日も昨日に引き続き好天ですが明後日あたりには降雨、それも大雨の
予報となっていますので洗濯等は出来れば今日中にしておきたいものです。
昨日は近くの温泉に行きましたが、何時も同様にサウナは混雑しています。
サウナ好きの多い日本人です。なかなか抜けない風邪症状を緩和させようと
行っているサウナですが、そう簡単には風邪は去ってくれません。頭痛とか
熱発などはまったく無いのですが、やや咳き込んだり鼻水が止まらなくなったり
は仕方ないでしょうか?
コロナ感染者数ですが、昨日は月曜日なのでいつもと同様にやや少なめと
なっています。都では425人、兵庫が310人、大阪でも大台割れの924人と
なり、全国でも3320人となっていますが、本日からはまた増大傾向となる
可能性が高そうです。昨日でとうとう全国のコロナ禍による死者数が1万人の
大台乗せとなってしまいました。しかもこの数か月に死亡者の出る確率が高く
なっているのが気がかりです。高齢者で何らかの基礎疾患を持っている人だけ
が亡くなるのではなく、徐々に若い人の死亡も増加傾向となりつつあることが
気掛かりです。インド発の3重変異株が日本で猛威を振るわないこと、あるいは
阻止することがこれからの重大事項となりそうです。
特別的に多く発生している大阪地区ですが、大阪市職員の1000人が掟破り
の会食等を催していたという記事がありますので付けます。
大阪市職員1000人超が“掟破り会食” 市民への説得力はゼロ
大阪市職員の1000人以上が3月1日~4月4日の間に、5人以上あるいは午後9時以降の闇会食――“掟破り”の事例が200件以上も確認されたことが分かった。
市内の飲食店は3月1日から午後9時までの営業時間短縮を要請され、市民は4人までの「マスク会食」を呼び掛けられていたのに、対象となった約2万人の市職員のうち、5%が従っていなかったことになる。
市職員をめぐっては、3月26日に高齢施設課の職員9人が市内の焼き肉店で送別会を開催し、同日、河川・渡船管理事務所などの職員5人も堺市内の居酒屋で会食。そのうち計5人が新型コロナウイルスに感染した。これを受け、松井一郎市長が職員に聞き取り調査を指示していた。5人の感染が判明した際、ある市職員はこう言っていた。
「昔から歓送迎会を含め宴会は多いですね。厚労省の送別会でも飲食代は親睦会費で支払っていたようですが、公務員の多くはイベントのために会費を積み立てています。それを使い切らないといけないし、ムダにしたくないというのもあるでしょう。市から言われているのはあくまで要請であって、『絶対に行ったらアカン』って言われているわけではありません」
松井市長は「自粛をお願いしている立場の人間がルールを守らないと説得力に欠ける。府民、市民に申し訳ない」とアタマを下げていたが、まさにその通り。市民に示しがつかない。
大阪市中央区で、お好み焼き・鉄板焼き「道頓堀 一明」を経営する原田正明社長(55)は「そもそも感染防止のためですから、5人以上でやったらアカンとかいう問題ではない」とこう続ける。
「こういうことが多過ぎてもう呆れるだけ。厚労省職員、国会議員、市職員らは、率先して感染対策をやらなアカン立場です。飲食店側は、市の職員に言われて感染防止をしているのではなく、感染者を出さないために対策を取っている。感染者が減らない限り売り上げは戻りませんから、自分たちで防御する気持ちが強い。市職員だって、本来なら市長に言われなくても、自分たちが感染したら医療体制が逼迫するという強い意識を持たないといけない。それを、誰かから言われたとか、言う立場や言われる立場ではなく、自分で考えてくださいよ、という話です。たまたま入れ替わりで5人以上になったとか、ほとんどの時間は4人以下やったとか、そんな言い訳をすること自体、感染防止について考えてないってこと。意識がないからルールを守れない」
市職員の意識が低いのは、トップである松井市長の責任でもある。
大阪でこれだけ感染者があふれ、医療崩壊を起こしているというのに、この4月は、26日まで「公務日程なし」が14日(うち平日6日)もある。
このトップでは、職員に意識改革を求めるのは無理な話か。
ワクチンの接種による副作用記事も付けます。
COVID-19ワクチン接種による副作用が問題になっているが、死亡者も増え続ける
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用している??VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、4月16日現在、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種から48時間以内に死亡した人の数は前回より584名多い3186名だった。この数値は医療機関による自主的な報告を集計したものであり、48時間を過ぎてから死亡している人もいるようなので、実際の死亡者数は遙かに多いはずだ。
西側ではBioNTech/ファイザーやモデルナの「ワクチン」、つまりmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使った製品がが先行しているので、そうした「ワクチン」を接種した後に死亡したり深刻な副作用が現れるケースは多い。ジョンソン・アンド・ジョンソンの製品は血栓ができると報告されているが、同じ症状はほかの製品でも起こる可能性があるという。
こうしたCOVID-19ワクチンは通常の手順を踏んでいないリスクの高い医薬品であり、こうしたことが引き起こされることは予想されていたことだが、その予想を上回っている。そうした「ワクチン」を日本政府も国民に接種させようとしている。
そうした接種を正当化させるためには「恐怖」で脅す必要がある。死因の定義を変更して死亡者数を増やされたが、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は昨年4月、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19として良いと通達、同じ時期に同じ趣旨の通達をWHOも出している。
しかし、死亡者の水増しより「感染者」を増やす方が容易だ。PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を「感染者」であるかのように報道してきたが、この検査がウイルスの検出法としては適切でないことは以前から指摘されていた。
PCRを開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞した??キャリー・マリスはこの技術をウイルスの検査に使ってはならないと語っていたが、今年1月20日にはWHOはPCR検査を診断の補助手段だと表現、その結果が症状と合致しない場合は再検査するように指示している。PCR検査に頼るべきでないことを認めたと言えるだろう。
PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術。調査する人数を増やせば「感染者」を増やせるが、その増幅サイクル(Ct)を増やせば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になる。
以前から専門家の間ではCt値の適切な数値はできたら25から30、多くても?30から35?にするべきだと言われていた。ところが2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40。日本では不適切なCt値が使われ、陽性者を増やしていた。
こうしたことた知られるようになったからなのか、?WHO(世界保健機関)は昨年12月14日にPCRのCt値を高くしすぎないようにと通告?している。今年1月22日には日本の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は「医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)」の「別添2」にCt値を30~35にするよう書いた。この数値が守られているかどうかを確認するためにも、実際に使ったCt値を明らかにする必要がある。
?この検査技術が「偽パンデミック」を引き起こす可能性がある?ことは、2007年1月22日付けニューヨーク・タイムズ紙も報道していた。同紙によると、2006年4月にアメリカのニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターでひとりの医師が2週間ほど咳き込み、他の医療関係者も咳をするようになったことから百日咳の感染が疑われたところから話は始まる。
そこで医療センターで働く1000名近くが簡易検査を受け、勤務から外された。そのうち142名が百日咳に感染しているとされ、数千名がワクチンを接種する事態になったのだが、本格的な検査を実施しても百日咳菌に感染していた人は確認されず、通常の風邪だった可能性が高いことがわかったのだ。騒動が始まってから8カ月後、関係者は伝染病が発生したとする警報はまちがいだったことを知らされた。
こうした間違いを引き起こした原因のひとつがPCRのような高感度の簡易検査だと指摘されている。PCRを過度に信じることは存在しない伝染病の幻影を作り出すことになるということだ。そうした幻影に踊らされているのではないと言いたいのなら、詳しい情報を明らかにする義務が政府や自治体にはある。
以上です。
当方、本日の午前中は”じゅんさい池1周ウォーキング”の後、女房を市川駅まで
送りがてら本屋に立ち寄り数冊購入するつもりです。先日八重洲ブックセンターで購入した
分は先に購入した1冊と合計4冊は読了しました。買った中で残っているのは軽いエッセー
が2冊ですのでじっくり読める本が欲しいので本日は少し探す予定です。
本の購入はアマゾンに注文する方が一番楽なのですが、現在残高が7000円以上ある
クオカードを使いたいので市川駅構内の”シャポー”で良い本を物色する予定です。
現在実施中の緊急事態宣言発令は今後の感染者数大増台でもない限り後2週間しか
ありません。当方のような”毎日が日曜日”状態が4カ月以上も経過している者にとっては
2週間はすぐです。もちろん、感染者数増大なら緊急事態は継続となるのでしょうが、
いい加減にしてほしいものですね。
では、また・・・