PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1465                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年8月4日(水)、現在は朝の6時半です。
 
 今の所は曇天模様ですが、予報では1日中晴れてまたぞろ暑くなるようです。
今日明日は好天で其の後も当面は雨マークはありません。ずっと暑そうですね!
 列島の南東には2つの熱帯低気圧が発生、これが一つになり台風9号となって
列島上陸の不安も発生しそうです。この台風9号(予定)は先の台風8号とは正反対
の動きをして列島上陸を伺うようです。8号は東から、9号は西から・・・という事です。
 
 最近は当方、腰痛やら何やらで此のところあまり歩いていなかったのですが、昨日は
久々に7000歩ほど歩きました。家と矢切駅の往復を始めに、海浜幕張では歯医者まで
行ったり唐揚げ定食を食べに行ったりで、その後も市川駅に廻り新書を2冊購入後、
帰宅するというスケジュールでした。超暑い中、やっぱり疲れたり腰痛再燃となったり、
便秘が解消せず・・・と、良いことはあまりありませんでした。腰痛完治するまでの間は
じゅんさい池1周ウォーキング”はお休みとします。超暑い炎天下の歩きは身体に良い
訳無いので、これ幸いでサボることにします。
 
 それではコロナ感染数に行きます。都ではやはり多めに出て3709人、全国では
12017人と大台乗せです。大阪は1079人と大台に乗せて来て兵庫が441人と多め、
京都190人で福岡は510人と大量です。九州では新たに熊本が110人と出て、愛知は
258人です。我が近在では神奈川が1298人、埼玉1053人と大台乗せ、千葉が781人
と出ています。茨城でも197人、群馬148人、栃木は139人です。静岡が160人と出て、
沖縄は467人まで膨らんで北海道は211人です。
 昨日ヒョットコ馬鹿が発表していたトンでも事態は何と自宅死推奨の自宅療養の政府方針の
発表となっていました。五輪などに現(うつつ)をぬかしている間にもう外出すら出来ない状況
が発生しそうです。何しろ、外出してコロナが移ったら自宅療養しか出来ないので他の家族にも
転移する可能性も発生、当人は死に待ちとなりかねません。東京五輪強行開催=戦時中という
図式は今後の世界にどのような気概を与えるのか???です。
 当家では今後、外出を極力避け、医院とスーパーぐらいしか人混みには行かないこととします。
どうせ禁酒中でもあり、旨いものなど食べたくもなく、ちょうどいいかもしれません。昨日の海浜幕張
での唐揚げ定食が最後となったようです!?!
 今日は午前中にパン屋とGSに行ってガソリンを確保します。ガソリンだけは常に満杯にして
おかないとイザことがあった時、大変苦労します。先の2011年の東日本大震災時がそうでした。
 特に現在の超熱帯日の連続では車のクーラーが用を足してくれることもありそうですので、
ガソリンだけは満タンにしておきたいものです。
 当方、このところの便秘状態ですが、本日、昼過ぎでも排便が無いようなら再度行きつけの
クリニックへ行き、下剤を出してもらうことにします。面倒な身体ですね!?!今日は休みの
整形外科でのリハビリは明日からほゞ毎日行くことにします。
 
 東京五輪のバッシングが世界中から寄せられているようです。読んで下さい!
 
 
 
 
東京五輪に世界中から「ワースト」の不名誉…コロナ禍で強行し米NBC視聴率ボロボロ
 
〈ワースト・オリンピック・エバー(今までで最悪の五輪)〉〈「今まで」ではなくとも、ここ50年で最悪〉――。日本が連日のメダルラッシュに沸く一方で、SNS上では海外から辛辣なコメントが噴出している。
  自国の五輪代表チームへの不満やメディアの報じ方への批判など、「最悪」の理由はさまざまだが、約11億ドル(約1200億円)にも上る放映権料をIOC国際オリンピック委員会)に支払った米放送局NBCの不振が象徴的だ。
 
  NBCは約12億5000万ドル(約1370億円)の広告収入を当て込む一方、27日までの視聴者数は前回のリオ五輪と比べ42%も減少。先月23日の開会式の視聴者は過去33年で最少だった。
  米ブルームバーグによると、NBCは開会式以降、視聴者の低迷を理由に広告スポンサーへ補償策を提案しているという。同社のジェフ・シェルCEOは6月、「当社の歴史の中で最も収益性の高い五輪になる可能性がある」と強調していたが、完全にアテが外れた格好だ。
そもそも、コロナ禍の五輪で盛り上がる方がムリな話。パンデミックでの開催は「最悪」になって当然だ。国際ジャーナリストの堀田佳男氏がこう言う。
 
■有名選手の脱落も要因
 
「在米経験に照らしても、米国では五輪がかなり盛り上がるはずなのに、今回はネガティブな要因が重なっています。コロナ禍での開催そのものへの疑問は拭えず、米国体操女子のエースであるシモーン・バイルスの欠場や、米国でも人気のテニスの大坂なおみのシングルス3回戦敗退などの“ハプニング”が相次いだ。米国人にとっては力を入れて応援できないのではないか。無観客だから会場の熱気が伝わらないうえ、NBCがコマーシャルを入れまくっているせいでシラけるとの声も出ています」
 
  ハッキリした“対立構図”が存在しないのも視聴率低迷の要因だという。
 
「『平和の祭典』をうたっているものの、結局はナショナリズムにあおられる部分があり、かつては五輪でも米ソ対決が明確でした。ところが、今回は、いわゆる『ライバル対決』みたいな構図もない。米国の“お家芸”である陸上男子100メートル決勝も、圧倒的な強さを誇る選手がいないから物足りなかったのでしょう。五輪よりもメジャーリーグの大谷選手の方が、よほど注目を集めています」(堀田佳男氏)
 
「最悪の五輪」にハシャいでいるのは日本だけかもしれない。
 
 
では、今日は添付が少ないので量子物理学を付けます。勉強願います!
 
 
 
 
 
 物理学者ロジャー・ペンローズは、意識作用は脳のネットワーク内にある量子プロセスにあると言う。量子世界の「波動関数の崩壊」に関連した不確実性によって、脳が自由な個々のプロセスを創造しているのだと。一つの粒子が同時に複数の場所に存在できる「非局所性」が脳の持つ多くのプロセスの特徴かもしれないと主張している。
心(意識)の働きは、どんなに優れた測定機器を使っても検知することはできない。この世の裏に隠された本質世界は、これまでと同じ物理化学の方法では検知できないのだ。
 固体の脳を超える生命現象は、目に見える物理現象を超える高次の現象であり、それを操るのが心理(意識)現象である。言い換えれば、目に見える物理現象は生命現象の結果であり、その生命現象とは心理(意識)現象の結果であることも明らかである。
 座禅のように深い瞑想状態にあるときなど、まったく何も考えていないときの方が意識は明瞭となり活発化する。
 人の意識は深く神秘であり、今ほど科学的な究明が重要な時代はないだろう。それを狙うのが物理学である。
 
  筑波大学村上和雄名誉教授は、次のように述べている。
 「私は生命科学の研究に50年従事してきたが、つくづく感嘆していることがある。それは細胞核中の極微の空間に、万巻の書物に匹敵する遺伝子情報を書き込み、一刻の休みもなく働かせている大自然の素晴らしさである。この働き人間業ではない。この目には見えない大自然の偉大な働きを、私はサムシング・グレートと表現してきた。宇宙と私たちは、空間、時間、物質、エネルギーを超えて結ばれている。そして人類と世界を、これまで達成されたことのない高いレベルまで進化させる宇宙的使命が私たちに在るのだ」
 ハッキリしてきたことは、脳は量子系の塊であることだ。様々な情報を脳は瞬間的に送受信でき、とくにミクロの領域では優れた非局所性を示す。脳が量子系ゆえに瞬間的に情報を受け取ったり、発信することができるのである。
 
 
   では、また明日・・・・・・